久々の邦楽
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 「ご褒美」と言う名の衝動買い(2023.12.07)
- 強い味方(2023.12.06)
- 元気いっぱい!(2023.12.05)
- キョウヨウ(=今日の用事)(2023.12.04)
- 赤高菜(2023.12.01)
「おでかけ」カテゴリの記事
- 「ご褒美」と言う名の衝動買い(2023.12.07)
- 11月のお遍路・二日目(2023.11.29)
- 11月のお遍路・一日目(2023.11.28)
- 気分転換のスイッチ(2023.11.14)
- 京都三日目(2023.10.15)
なんとまあ、高尚なご趣味をお持ちなことか・・・
皮肉でもなく、ちょっと尊敬いたします。
邦楽器の音色のすごいところは、
洋楽のように平均律ではなくて、洋楽的に言うところの
不協和音や雑音・騒音?が平気で取り入れられている
ところだと、キッドは思っています。
ジャズも、コードからモードに移ったように、民族特性は
旋法によく表れますね。
ジャズと邦楽の相性がいいのは、その辺りに秘密があるのかも
知れませんね。
ところで、以前から疑問があったことを、一つお尋ねいたします。
琴と筝は基本的には別の楽器とされていますが、筝に使われて
いるのに、琴柱とか琴線とか琴台と言うのはなぜなのでしょうね?
キッド達は、通称琴と呼んでいますが、あらたまった場面では筝
と正式名称がつかわれてますね。
ママ・・・筝柱とか筝線とか筝台とか呼ばないのですか?
投稿: 東風キッド | 2013年11月18日 (月) 13時33分
高尚(?)でしょう~(笑)
生田流で「奥傳」のお免状を持ってるんですよー。
もうひとつ上の「皆傳」まで取れば素人の最高位。
その上は「助教」でプロの資格なのですが、
「奥傳」までってのが中途半端な私らしいってとこでしょうね。
「箏」と「琴」は元々は違う楽器らしいですが
現在は別にどっちでもいいんじゃないでしょうか?
個々の名称などについては
詳しいことは知りません。
私が習ってたところでは
琴柱も琴を付けずにただ 柱(じ)と言ってたけど・・。
昨日の演奏会には珍しい25絃も登場したんですよ。
通常13弦ですから倍ほどもある幅広い箏でした。
こちらはドレミの音階に調律してましたよ~。
投稿: お気楽mama(yukiko) | 2013年11月18日 (月) 16時44分