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2014年3月19日 (水)

あぁ 無常~

高校時代は「古文」は大の苦手科目。

っと言うより、受験科目以外は勉強せずに”内職”ばかりしてた私、、、。happy02

興味も無かった源氏物語や徒然草などの古典文学。
最近は現代語訳や解説付きの親切な本が沢山あるし、
ハードルが低くなって 私でも読んでみようという気にさせてくれる。

これも年齢のせいかとも思うけど。 coldsweats01

20140319a1

兼好が折々に心に浮かんだ思いなどを記した『徒然草』は
物の見方、判断の仕方などなど、、 、
具体的な事柄の形をとって分かりやすく人に訴えかける随筆です。

 

生きる上での大切なこと、教訓など
”今”を生き抜く為の大切な知恵 が沢山ちりばめられてると言うのに、
人生も終盤にかかってから読んでみようとするなんて
なんて勿体ない。 早く読むべきだった~。weep

20140319a2

この本は、著者が自分の好きな部分を抜粋して
テーマごとにまとめ、解釈が付いてるのでとっても読みやすい本でした。 good
(上段に読み仮名付きの原文と下段に分かりやすい解説、口語訳)

「世は定めなきこそ いみじけれ」

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コメント

mamaさん ど〜も〜

『徒然草』(とねんそう・・もとい つれずれぐさ)は
本日、偶然に私もブログに掲載しましたよ〜
多くの人生訓が載ってますが
何事も経験しないと判らないですね〜
色々な見方がありますが
ただ、経験する前に
一度は名前だけでも覚えていて
良かったな〜とも思っています。
古文の恩師に感謝ですね〜

chick★ビ~グルズさんへ★

え~?ブログに?
奇遇ですねぇ。後でお邪魔します!happy01

私は古文は(も)苦手でしたが、、、、
やっぱり 若い時に勉強はするもんですねcoldsweats01
反省!

キッドは、3月生まれで春の生まれだからか、春がとても大好きです。
そして、それは小学校6年生の時に中1の姉に勧められて、徒然草を読み、下記の一文を読んで、ますます強くなりました。

春の湧き立つような様を、とても簡潔で臨場感あふれる表現で書いています。
キッドの国語好き、古典好きは、このころから始まりました。

蜜柑の花のことが書いてあるのも、因島を褒められているようでうれしかった。
それだからか、蜜柑の花はキッドの想い人の花であります。

折節(をりふし)の移りかはるこそ、ものごとに哀(あはれ)なれ。
 
 「もののあはれは秋こそまされ」と、人ごとに言ふめれど、それもさるものにて、今一きは心も浮きたつものは、春の気色(けしき)にこそあめれ。鳥の声などもことの外に春めきて、のどやかなる日影に、垣根の草もえいづるころより、やや春ふかく霞(かすみ)わたりて、花もやうやうけしきだつほどこそあれ、折しも雨風うちつづきて、心あわただしく散り過ぎぬ。青葉になり行くまで、よろづにただ心をのみぞ悩ます。花橘は名にこそおへれ、なほ、梅の匂ひにぞ、いにしへの事も立ちかへり恋しう思ひいでらるる。山吹の清げに、藤のおぼつかなきさましたる、すべて、思ひすてがたきこと多し。


季節の移り変わりというのは、何かにつけて趣のあるものだ。
 

 「しみじみとした情緒は、何と言っても秋がまさっている」と、誰もが言うが、たしかにもっともだと思うものの、今一段と心が浮き立つのは、春のようすであるようだ。鳥の声などもことのほか春めいて、のどかな日の光に、垣根の草が萌え出すころから始まり、次第に春が深まっていき霞が一面にわたって、桜の花もだんだんと咲き出そうとする、ちょうどその折に雨や風が続いて、あわただしく散っていく。その後、青葉になっていくまで、いろいろと気ばかりもんでしまう。橘の花は昔から親しくした人を思い出させる花として有名だが、やはり私にとっては梅の香りによって、過去のこともその当時に立ち返って懐かしく思い出される。山吹が美しく、藤の花房がぼんやりとしたようす、それらすべてに私なりの思いがあり、感慨を断ち切ることができない。

chick★キッドさんへ★

小学校6年生で読まれましたかー。
キッドさん。流石ですねup

考えると 私など若い頃は季節の移ろいなども
暑い、寒いくらいしか感じることなく
頓着しないで過ごして来たように思います。

それでこんな デリカシーのないオバサンになったのかもhappy02


book『徒然草』の中で心に残った箇所は 特に百三十七段

花はさかりに、月はくまなきをのみ見るものかは。
・・・・・・・・・・
・・・・・・

よろづのことも、始め・終わりこそをかしけれ。

・・・・
・・・

すべて、月・花をが、さのみ目にて見るものかは。

・・・・・・・・・・

・・・・・・・・

の箇所です。

花は満開、月は満月がいいに決まってるが、
花がしおれても、月が望を過ぎて欠けても、そこには独自の美がある。
人間界の恋や行事でも、始めと終わりにこそ趣の深いところがある。

と説いてるのが 心に沁みました。

無常だと観ずる心があって初めて理解できることですね。


いやいや やっぱり還暦になり既に”花の盛り”を過ぎてるからこそ
この段が心に残ったのかもね。coldsweats01


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