あれから 3年
3年前の今日
帰宅すると夫に千葉県内に住む娘から
『生きてるよー』との電話があった事を告げられました。
電話を取った途端 聞こえたのがこの言葉だったと。
夫も電話があった時 地震のことを知らなかったので
娘の言葉の意味が咄嗟には理解できなかったそうですが
あわててTVを観て
刻々と情報を知るにつれ
その深刻さに怖さが増してきたのでした。
幸い娘の住むマンションに被害が無かったので一安心したものの
余震は続くし、あの頃は毎日心配してました。
『私は 絶対大丈夫!』と明るく、たくましく言い放ち
仕事から帰宅すると毎日電話をくれて
逆に私達を安心させようと気遣ってもくれていました。
あれから 3年。
娘からの毎日あった電話も
いつの間に一ヶ月に1度程度になりました。
何回か援助物資を送る支援イベントや、募金に参加したけど
その活動も次第にフェードアウトしてきたようです。
忙しい毎日の中で 埋もれてしまっているけど
決して忘れてる訳でない 沢山の犠牲者や、被災地の事を
3月11日は必ず思い返す日になりました。
時は流れていきます。
悲しみは 時が癒してくれたでしょうか?
ゴールの見えない毎日に悲しみが増してるかもしれませんね。
被災地の皆さんの
本当の意味での”春”が一日でも早く訪れる事を願っています。
今日は、一日静かに過ごしました。
いまだ行方のわからない方たちが、
家族のもとに帰ることができますように!
投稿: 東風キッド | 2014年3月11日 (火) 22時37分
おふたりさん ど〜も〜
私の長女も千葉県の幕張近くに
3/11以前から住んでいます。
良く揺れるそうですが
みなさんと同じ様な気持ちですね〜
投稿: ビ〜グルズ | 2014年3月12日 (水) 17時35分
★キッドさん&ビ~グルズさんへ★
一日も早くご家族の元に戻れるといいですね。
ビ~グルズさん
うちの娘も幕張に近い所ですよー。
車の中に非常用のお水とか、常備してるみたいです。
投稿: お気楽mama(yukiko) | 2014年3月13日 (木) 17時04分
私の娘は出たとこ勝負には強そうですが
物事に無頓着な所があり
非常事態の準備状態は不明です。
まあ、備えあれば憂いなしで
なるようにしかならないでしょうね〜
投稿: ビ〜グルズ | 2014年3月13日 (木) 22時16分