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2014年4月 4日 (金)

「あの世」が存在する7つの理由

 図書館で借りた本>

ジャン=ジャック・シャルボニエ 著
石田 みゆ[訳]

『「あの世」が存在する7つの理由』

20140404

フランス蘇生学会協会会員。麻酔、救命救急医で
「人生とは、死によって必ずしも終わるものでなく、時に意識をともなったまま
別の次元の中で続いていくものだ」と
確信を得てるシャルボニエ氏が
臨死体験をした人の証言や、自分の経験談を例に出し
「死後の世界」を論理的、科学的に検証し、存在する根拠を示してる本。

臨死体験や、テレパシー、虫の知らせ、直感などを
「脳とは意識の送受信器である」と仮定すると
こういう現象も現実として受け入れやすい。
とし、「死後も意識は存在する」と説いています。

経験談は興味深く読めた。

自分としては「あの世の存在」を信じたいけど、、、
目でみたり、触れたりできないので確信が持てない。のが正直なところ。

「信じている者」にとってはどんな証明も必要なく、
「信じてない者」にとってはどれだけ証明しても足りない。

まったくだ。

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コメント

私はある時から、運命論者になりました

到底起こるはずのないような、稀有な偶然に遭遇すると、あたかもそのことは定められていた事で、何者かの見えざる手に導かれてやってきたように、感じるのです。

私は、万葉から平安の頃が大好きで、仲良くした人にその頃のお話をすると、付き合いが続く人は例外無く、その時代が好きか、好きになります

だからその時、あ〜っこの人とは、その頃に出会い、仲良くした人なんだろう、またお会いしましたねと感じます

そをな人とは、何十年前に出会い、その間話もせず行方も知れないのに、ふと出会った途端に、生まれついての親友のように感じて、心が通じあい、何でも話せるようになってしまいます

それは、男女の別なくそうです。
そんなふうに感じる人が、何人かいます。
そのほかの人は、レストランのお客様のように出入りを繰り返す(友人の受け売りです)のです

お気楽ママさんは、万葉の頃のお姫様で、キッドは召し使いで、「お前は、いつまでも子供じゃのう」と叱られていたような気がするのですよね

信じている者には、どんな証明も必要としない・・けだし名言ではありますが・・果てさて・・・

★キッドさんへ★

キッドさんは”運命論者”ですかー。

それは 私も少し同感するところがありますが、
むしろ、”テレパシー”みたいな(「以心伝心」とでも言いましょうか)
そんな感覚の方を実感することの方が多いです。


この本によると「あの世」から「この世」の人にサインを送れるらしいから
これは是非とも経験してみたいですわ~


え~私が万葉の頃のお姫様? 嬉しいことを言って下さる。

『これこれ お前はこの時代にも生まれておったのか。相変わらずよのう。』
な~んてね。

「輪廻転生」あればいいけどなー。
それも人間に生まれ変われたら最高ですよ~

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