藤が咲いたねぇ
mama:おいおい。その恰好は、、、、
ボブ:だって~ 退屈なんだもん
mama:じゃぁ 行きますか?
藤も咲いてるらしいから 海浜公園までお・さ・ん・ぽ
ボブ
:ルンルン ルン
綺麗だワン
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mama:おいおい。その恰好は、、、、
ボブ:だって~ 退屈なんだもん
mama:じゃぁ 行きますか?
藤も咲いてるらしいから 海浜公園までお・さ・ん・ぽ
ボブ
:ルンルン ルン
綺麗だワン
今日は実家でまったり両親と過ごしました。
読書が趣味で本さえあればと言ってた父も最近では目が悪くなり
満足に読めなくなってきてるので
私が読んだ本の話をすると喜んで聞いてくれます。
母が
『仕事して、パッチワークして、ピアノ練習して、本読んで、畑までするようになって
ほんまに よう時間があるねぇ~』
って言うので、
すかさず 私が
『毎日フル回転よ~。その分 家事に手ーぬいとるんじゃけどね。』
と言い、
続けて、、、
『そういえば 旅行に行くことになったよ~』
って報告すると、、、
母が『夫婦で?』って聞く。
私:『まっさかー。〇子さんとよ~。
』
母:『家事に手抜いて旅行も じゃとー。呆れて ものが言えん
』
『〇くん(夫)が かわいそうじゃわぁ~~』
って言われてしまった。。。
旅行は6月と7月の2回 予約してるんだけど、、、なぁ
一応 催行が決定してる6月だけしか言えなかった。。。
<図書館で借りた本>
吉田 修一著
『怒り(上)』
凄惨な殺人事件で始まった物語は
3つの家族の話がそれぞれに進行するかたちで逃亡犯と思しき3人の人物が登場。
場面が変わるので最初は読みにくかったものの
引き込まれた。
はたして犯人は?
バラバラの3つの話がどう繋がっていくのか興味津々。
図書館で上下巻からなるこの本を予約して
やっとこさ上巻を借りられたものの、下巻はいつ順番が回ってくるやら・・・。
早く読みたいよ~!。
午前中は畑へ。、
小玉のカボチャと、モロヘイヤの苗をそれぞれ2株ずつ植えました。
先週植えた野菜たちは しっかり根付いて良い感じ~~♪
もうこれだけ植えれば十分です。
初心者なので 欲張らずに大事に育てることに専念しよう!
でも、よく見ると、、、
ピーマンが1本枯れかかっていました
ショック!
持ち直してくれればいいけれど。
先日 ネットで『冷凍ミックスベリー・5袋入り』1箱を注文したら
二日連続して同じ物が届きました。
1袋=500g も入ってるのに、、、
1箱2.5Kgもあるのに、、、我が家じゃぁ1箱で十分な量。
でも間違って2箱注文したのか????
って ちょっと ドキドキ。
宛名は間違いなくどちらも私。
おかしいと思って同梱されてる明細書をよく見ると、、、
1箱は別の人の名前が、、、
通販会社に連絡すると
引き取りの宅配業者を手配するとのこと。
それから 丸3日。
今日やっと引き渡すことが出来ました。
我が家の冷凍庫が大きいのが幸いでした。ヤレヤレ。
こんなこともある?んですねぇ~
お友達の還暦祝いを兼ねて 今夜は(元)女子会で~す
プレゼントも準備OK!
盛り上がるぞ~~
午前中のパッチワーク教室が終わって、
急遽 尾道へGO~
先月末にオープンした
サイクリスト向けのサービスを提供する全国初の複合施設、
「ONOMICHI U2(オノミチ ユーツー)」の中に
美味しいパン屋さんがあるというので、、、
直ぐ 話がまとまる~
以前は倉庫だった建物をリノベーションして
ホテルや、カウンターバー、レストラン、パン屋さんなどが入った複合施設です。
おっ洒落~~な空間
ここのレストランは石窯があってピッツアも抜群に美味しいらしいけど
残念ながらレストランは予約でいっぱいだったので
仕方なくパンを買って外のテラスへ。
今日は とっても良いお天気で潮風が気持ち良い~~
尾道水道を行き交う船を眺めながらのランチタイムでした。
『今度は是非 夜 ワインでグリル料理を楽しみたいね』と話がまとまる。(笑)
そこで なんと、、、。
【瀬戸内、島想い】のパネル展に遭遇しました。
この前 広島のお友達も行ったと言ってたパネル展が巡回して尾道に来ていたとは。
瀬戸内出身のふたり(写真家・脇山功さんと、コピーライター・村上美香さん)の
風景写真と温かい言葉が心に沁みました。
お友達のYUMIさんが
『ちょっと~。貰ったんじゃけどこれ食べてみ。変わっとるよ。』
と言って持って来てくれた。
色はレモンみたいで、皮はツルツルしてます。
八朔と比べても断然黄色い。
ふかふかした内側の皮(?)も食べられると言いながら
ナイフでそぎ取るように外側の黄色い皮を剥いて
一口大に切ってくれました。
香りも良いし、あまり酸っぱくない。
口の中に皮が残るかな?と思いきや、そんなこともなく美味しく頂きました。
私:『ありがとね。ところでこれ何て名前なん?』
YUMI:『知らな~~い』
私:『・・・・
』
<図書館で借りた本>
小山田浩子 著
『穴』
第150回 芥川賞受賞作 表題の『穴』に加え、『いたちなく』『ゆきの宿』が収録されてる。
夫の転勤を機に 田舎の夫の実家の隣に移り住むようになった
主人公(妻)が体験する不思議な日常が描かれている。
胸がわさわさする感じでグイグイ引き込まれ読了したが
どこまでが現実で、どれが空想なのか分からない。
義兄は本当に居るのか?獣は?穴の意味は?
疑問が疑問のまま突然文章が終わり、
私には難解で、苦手なタイプの本でした。
家族ぐるみで親しくしてるYUMIさんちの畑の片隅を借りて
野菜作りにチャレンジします!
プランターでは作ったことがあるものの畑は初めてです。
以前から『いつでも 使ってね。』って言われてたものの自信が無く、
夫にも『きちんと世話せんと、はたのもん(周りの人)が迷惑するぞー』
と言われてたので 躊躇してたのですが、
YUMIさんも手伝ってくれるというので やってみることに。
約7坪ほどのこの場所。
YUMIさんのご主人が何日も前から
草を刈って、
石灰や肥料を入れ、鋤いて
準備しておいてくれました。
至れり尽くせり。
ありがたい!!
今日はミニトマト・ピーマン・きゅうり・なす・パプリカ・レタスを各2、3株と
パセリ・バジル・イタリアンパセリなどハーブ類を少し植えました。
鍬を持ったことが無いので
畝を作り、これだけ植えたら もう腰が痛くて
午後はくたびれてお昼寝という有様。
さてさて この先どうなりますか。
収穫を楽しみに頑張るぞ!!
冬の間葉が落ちて
淋しかった
我が家の楓の木に
いつの間にか
新しい葉っぱが開き
フサフサ状態に~~
葉っぱの間に見えるのは
山鳩の巣です。
2,3日前から山鳩の♂♀と思しき
二匹が何度も木に近づいて来てるので、
卵を産むかもしれません。
毎年 山鳩が来るのだけど
同じ鳩かどうかわからないし、
巣を修理するでもなく
そのまま使ってるようですが、、、。
鳩の巣はとっても大雑把。
枝から落ちるのではないかと
こちらが心配するくらい
”雑な家”なのです。
ツバメはあんなに立派な家を作るのに、、、、。
昔 神様が 鳥を集めて巣の作り方を教えてくれてた時に
鳩はその話が終わらぬうちに『はいはい。分かった。大丈夫』と
話の途中で どこかへ行ってしまい、
それで、中途半端ないいかげんな巣しか作れなのだそう。
(神様じゃなくてカラスだという説もありますが、、、)
小さい頃 いつも父に
『お前は うん 知った 鳩ノ巣じゃのー』 とよく言われてたっけ。
『一を聞いて十を知る』ような利発な子供ならいざ知らず
おっちょこちょいでイラチな私は、いつも最後まで話を聞かないので
失敗ばかり。
何もかもが中途半端な、いい加減な子供でした。
まぁ いまだに そうなんだけどね、、、、
山椒の新芽で木の芽和えを作りました。
子供の頃は食べられなかったものが年齢を重ねる度に
食べれるようになるから不思議です。
この”木の芽和え”も そんな料理のひとつ。
頂き物の掘りたての柔らかい筍と、さやいんげんを合わせて
春を感じる一品になりました。
我が家の花壇で咲いたフリージア
ほったらかしにしてても 毎年咲いてくれます。
日当たりさえ良ければ特に肥料も必要でなく 育てやすいお花なので
横着な私向きといえる。。
花言葉はお花の色によって違うらしく、黄色は無邪気なのだそう。
キンモクセイのような甘い匂いがお部屋いっぱいに広がっています。
花粉症の夫が帰ってきたら多分
『どこか 使ってない他の部屋に移してくれ~』と言うだろうな~
誰もいない部屋に飾ったって意味ないと思うけどねー。
土曜日から降り続いた雨も上がり、
今朝は晴天 釣り日和。 うちのハマちゃん早速釣行~!
4人合わせての釣果↓
珍しく アコウが2匹。それも一人で2匹 続けて釣ったそうです。
魚は公平に分ける主義(?)なので
このアコウ ぶつ切りにされ4等分にされました。
煮魚になります。
メバルはまあまあの大きさだったけど、、、ホゴ(カサゴ)は小さかったですね。
さてさて 今晩のお料理は魚三昧に決定ですね。
そして、、、
先日 倉敷に行ったときにお土産に買った焼酎
を開けるとします。(5年熟成とか。。)
でもこれ43度あるんだけど、、、
ハマちゃん大丈夫???
私はご相伴できませんからね。
絶対ムリムリ
<図書館で借りた本>
永井 明(作家・医師)著
『適応上手』
地元出身の著者は88年『ぼくが医者をやめた理由』がベストセラーになり、
その後も作家、ジャーナリストとして多彩な活躍を続けられています。
以前 外国のストレス研究所所員であった経歴をお持ちの医師らしく
ストレス学的な発想によって凌いできた難事やトラブル、
ストレスを味方にしてこれまでよりもっと楽に生きられる方法を指南してる本です。
ストレスに対する体と心の仕組みを知って、ややこしいプライドは持たずに、
結局 人生は そう仰々しいものじゃないし
考えてもわからないことは沢山あるんだから突き詰めて考え込まずに
「解」は取りあえずうっちゃって、自然体で生きよう。
体内になんらかのトラブルが生じた時は
独力で元の健康な体に戻そうとする「自然治癒力」を信じ
楽しく遊び心をもって生きてゆこう。
などと説いています。
さてさて 私は「適応上手」だろうか?
スーパーの地元産直品コーナーで見つけたこれ。
地元農家の人が作った野菜や、お餅、お花が販売されてるコーナーに
これが、、、。
なになに『八朔ぷりん』とな? でも290円はちょっと高いなぁ~~
しかし、、、プリン好きの私としては買わずにいられない!
清水の舞台から飛び降りる気持ち(?笑)で買ってみる。
プリンは卵とミルクで作るもの。
それに酸っぱい八朔が はたして合うのだろうか???
こわごわ 一口食べてみる。
ミルク味が感じられない。
え~~っ これってミルク色っぽいゼリーだわよ。
まぁ 美味しかったから良いとしよう。
例年に比べ今年は沢山お花見に行きました。
それも行った場所 ことごとくお天気に恵まれ、お花に恵まれ、
これも偏に私の日頃の行いの良さ故(?)と勝手に納得
お花見フィナーレの昨日は、お友達7人で『竹田城跡』日帰りバス旅行に参加。
早朝6時にバスで出発しました。
高速道路で約4時間で到着後
大型バスから小型バスに乗り換えて山頂近くの駐車場まで行き、
そこから徒歩で約20分 到着です。(天守台=標高353.7m)
石の階段は高さがあり大きく足を上げなければならず、歩きにくく
城を攻めにくく作られてるのではと感じました。
道の土や、石積みが崩れないよう所々厚地の不織布のような物で
表面が覆われてる箇所もありましたよ。
<↓画像クリックで拡大します。>
山城跡からから眺める竹田の街並みや麓の桜。
対岸の立雲溪の桜景色など どちらを向いても桜・桜・・。
綺麗~~
<↓画像クリックで拡大します。>
ゆっくり散策後は丹波黒豆膳の昼食です。
次は京都市緑化センターへ。
八重紅しだれ桜が約80mにわたって花を咲かせています。
その後は、、、、
温泉???
すっかり足の疲れがとれました。
ビ~グルズさんからお誘いいただき
カナダから久々に帰国中の同級生S君を囲んで
Wちゃんと私の四人で福山の鞆の浦へ行きました。
まずランチはお蕎麦を
『手打ちそば くまのの里 鴨尾』にて頂く。
美味しいお蕎麦でした~
お店の裏にはみごとな竹林が広がっています。
駐車場やその周辺には桜が沢山あり
盛りを過ぎた花びらがはらはら散って美しく、
S君も久しぶりに日本の春を満喫出来て喜んでくれたようです。
お蕎麦の後は『ろんでんCafe』に移動してお茶タイム。
その後はビ~グルズさんの車で沼隈(ぬまくま)半島を案内していただきました。
鞆の浦から田島にかかる「内海大橋」は途中でカーブした姿が珍しい
美しい橋です。
『ろんでんカフェ』でお茶した時 ケーキが売切れていたので
ドライブの最後に『Cafe 59』でケーキをいただきました~。
(甘いものは 外せません。。)
高台にあるこのカフェのテラスからは海が見渡せます。
オープン時間は、、、、日没までという曖昧さがまた良い~(笑)
瀬戸内らしい穏やかな風景を眺めながらのティータイムは最高です!
今回は思わぬプチ同窓会になりましたね
楽しい時間をありがとう!!
<図書館で借りた本>
イ・スギョン/文・絵
黒田福美/訳
『はんぶん幸せ、それでじゅうぶん。』
イラストレーターのイ・スギョン氏が
犬(ポチ)とオジさんの対話形式の文章と
イラストを描いた
子供も、大人も癒される本です。
短い文章で
やすらかで、心豊かに日々を送るのは
ちょっとした考え方次第なのだよ。
と教えてくれます。
「一日のうちに昼と夜があるように、
私たちの人生にも幸せと不幸が一緒にある」
「人生って半分幸せなら充分なもの。」
車の運転に自信が無く、ひとりでは初めての場所へは足が向かないけど、
娘と一緒なので 前から行きたかった倉敷にある”三井アウトレットパーク”へ
お目当てはアウトドアブランドの【モンベル(mont-bell)】
気に入った物が見つかったしラッキー
買っちゃいました
その後は倉敷美観地区を散策。
散り始めてる桜の花も綺麗だわぁ~~
わが町にある筆影山(ふでかげやま・標高311m)は、
広大な瀬戸内海国立公園の中にあり、
山頂展望台から望む多島美は瀬戸内海随一といわれています
山頂の園地は桜の名所でもあり、
夏から秋はハイキング、冬には海霧にと、多くの人で賑わいます。
町内の小学生は毎春遠足で必ず登るのだけど
私と言えば、その麓に住まいしながら、登ったのは何と20数年ぶりでしょうか。
帰省した娘とボブと一緒に
今日は少しばかり ハードなお散歩になりました。
山頂の桜はここのところの風雨で散った木も多かったけど
まだ綺麗でした。
スッキリ晴れてたら しまなみ海道の橋がいくつも見えたり、
四国も間近に見ることが出来るのですが、、、、
今日はあいにく 遠くが霞んでよく見えません。
それでも瀬戸内海に浮かぶ島々、行き交う船やその航跡がとても美しくて
思わず『わぁ~。綺麗じゃねぇ~』と声が出ました。
ボブ:疲れたブヒ~~
雨が降ったり止んだりで 冬に逆戻りしたかのように寒い週末。
久々に娘が帰省しました。
お土産は、、、父親と祖父母には好物の【半月】を。
私にはチョコレート。
ボブにはありませんでした。
< 図書館で借りた本>
ジャン=ジャック・シャルボニエ 著
石田 みゆ[訳]
『「あの世」が存在する7つの理由』
フランス蘇生学会協会会員。麻酔、救命救急医で
「人生とは、死によって必ずしも終わるものでなく、時に意識をともなったまま
別の次元の中で続いていくものだ」と
確信を得てるシャルボニエ氏が
臨死体験をした人の証言や、自分の経験談を例に出し
「死後の世界」を論理的、科学的に検証し、存在する根拠を示してる本。
臨死体験や、テレパシー、虫の知らせ、直感などを
「脳とは意識の送受信器である」と仮定すると
こういう現象も現実として受け入れやすい。
とし、「死後も意識は存在する」と説いています。
経験談は興味深く読めた。
自分としては「あの世の存在」を信じたいけど、、、
目でみたり、触れたりできないので確信が持てない。のが正直なところ。
「信じている者」にとってはどんな証明も必要なく、
「信じてない者」にとってはどれだけ証明しても足りない。
まったくだ。
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