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2014年6月22日 (日)

知らない街を歩いてみたい(2)

日本ではどこにでもあるコンビニや大きなスーパーマーケット、
ジュースの自動販売機は、アムステルダムの街の中では全然見かけませんでした。

小さなスーパーはありましたが、、、
大きいのは郊外にあるのかもしれません。
自動販売機も駅のホームで見かける程度です。

小さなスーパーに入って見ると。。。やっぱりありました!「日本の食材」
焼き海苔が1.99ユーロなので280円ほどでしょうか。

おかきや、お煎餅も種類が多かったし、調味料もいろいろありました。
値段は日本とあまり変わらないように感じました。

M8

こんな自転車もよく見かけました。

小さい子供を乗せることが出来るこんなの日本にもあればいいのになぁ~

荷物を積むのにも便利そうだし

M9

ポストはやはり”赤”ですね。 

自動車のナンバーは欧州連合(EU)ではこんなプレートです。

黄色地、白地がありますが、種類別でしょうか?
私にはちょっと分かりませんが、、、

共通デザインのものでは、プレートの左端に青色の帯が入ってて、
この帯には欧州旗(青地に円形に並んだ12の黄色星)と
車両登録地の自動車用の国際色別記号が記されています。

黄色の方は「NL」とありますからネーデルランド王国。オランダの車です。
白の方は「I」ですからイタリアの車です。

大陸が繋がってるので色々な国のナンバーを見かけました。

ゴッホが描いた『アルルのハネ橋』を思い起こさせるこの橋は、
アムステルダムに残る木製のハネ橋のひとつです。

船が通って橋が上がらないかと期待してしばらく眺めていたのですが、、、
残念ながら大きな船が来なかったので
上がったところを見ることが出来ませんでした。

この続きは また明日。

 

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コメント

ヨーロッパには、跳ね橋が多いですね。

逆に考えれば、木組みで太鼓橋を作る技術が、

日本ほど発達していなかったと言うことに成ります。

日本の太鼓橋は、大きな船も難なく通過できる、

素晴らしいアイデアであり、とても美しいです。

本来、大工、左官は、国に召し抱えられた官職であり、

ちゃんと官位があったのです。

大工は、右官大工と言います。

左官は、上だけが残って下の言葉は失われました

右管大工、左官〇〇と呼ばれていたのでしょうね。

それでも、跳ね橋は絵画の題材に成ったり

歌の題材に成ったり、文化の面で素晴らしい貢献を

していますね!

★歌姫さんへ★

技術的なことで?
跳ね橋が多いのかもしれませんね。

でも川幅が狭い場合 太鼓橋にすると角度が急すぎて
渡りにくいかも、、、。


その土地に似合ったものが やはり美しい
ということでしょうね。

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