お味のほどは・・・?
旅行中に食べた物を振り返りま~す。
KLMオランダ航空のエコノミークラス機内で出された食事は、、、
まず、飲み物の希望を尋ねられ 当然(?)「ビール」をいただき
友と乾杯~。
1回目の食事の時は「ワイン」を。
2回目の食事の時はジュースにしました。(到着前だったので。)
お水は食事の時だけでなく、何回も配ってくれます。
<オランダ>
オランダは美味しい物が無いらしい(?)が、、、、
オランダの一般的なお料理を。
「エルテンスープ」はグリンピースのスープ。勿論「ビール」
メインのお魚料理とデザートでお腹一杯になりました。
通常食事は、「前菜+メイン+デザート」でいただくらしいが、
日本人の女性には量が多く、どうしても残すことが多かった。
次の料理・・・
前菜の「ニシンのオイル漬け」はとても大きく、塩味が足らない感じ(味付けなし)で、
玉ねぎのみじん切りと共に食べると食べてるうちに慣れてきた。
メインの「ヒュッツポット」は伝統的なオランダ料理。
コロッケの衣が付いて無いもの。に似てます。
茹でて潰したポテトと人参、玉ねぎが混ざったようなもので、上に乗っかってるのは
ハンバーグのようなお肉。
<ベルギー>
ビール王国と言われるベルギーは、100以上も醸造元があり、種類も1,000種類以上とも
言われていて、カフェでは昼間からビールを飲む人が目立った。
フルーツの香りのするものからアルコール度数8%を超えるものまで様々です。
右端の【BRUGGE Tripel】はブルージュの地ビールで
別名「悪魔のビール」と言われ
黄金色をしたアルコール度数8.2%のビール。
中央のは【ヒューガルデン・ホワイト】というベルギーで一般的に好まれてるビールで
アルコール度数も4.9%ほどのフルーティーなもの。
いろいろ試して飲みました~~
ワッフルは四角形をよく見かけました。外はカリっと中はしっとり。
生クリームや、チョコレートをタップリかけたり、フルーツを乗せたりと様々ですが
やはりデザートに頂く場合は粉砂糖のみを振ったくらいが丁度いい~~
牡蠣や、ムール貝の美味しい時期は9月から4月と言われてるけど
こってりした食事が続くと あっさりした味が恋しくなり
「ムール貝のワイン蒸し」を頂く。
塩味にビールがよく合いました~~
この他にもベルギーはチョコレートが有名で、チョコレート屋さんが沢山あり、
1個から販売してるので 1個ずつ何種類か買って食べたり、
カフェでまったり道行く人を眺めながら
ケーキとコーヒーを味わったり。 etc・・・
しかし、、、まぁ よく食べ、よく飲みました~
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アハハ〜
良いですね〜ビ〜ル!
私は食材はオンチですが
気兼ねの無い旧友と呑むビ〜ルは
どれを呑んでも
ヘベレケ〜ですね〜!
気遣いのない
旅行中のアルコールは最高です。
投稿: ビ〜グルズ | 2014年6月21日 (土) 20時56分
普段は昼間からお酒は飲みませんが、
(車をいつ運転するか分からないし、、)
旅行では 昼間っからいただきま~す
ほんの少しですよー
投稿: お気楽mama(yukiko) | 2014年6月22日 (日) 11時21分