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2014年7月 8日 (火)

屋久島の旅<2日目・ひたすら歩く>

トレッキング早朝出発の為、
昨晩は早めにお布団へ入った「山・バァバ」四人組は、、、、。

<2日目(7月5日・土曜日)>

目覚まし時計が鳴る前に 全員起床~~。

皆それぞれに開口一番

『全然 眠れんかったわ~。どーしよう』と 不安げ。

『え~?〇〇さんしっかり寝てたよー。 寝息聞えたもん。私こそ全然寝てないしー』

『そ~ぉ 。おかしいなぁ。私 寝てない気がするー』

と口々に言う。

結局 みんな寝が浅く、寝たり起きたりをしてたようだ。

私は1時過ぎからどうやら眠ってたみたい。しかし睡眠不足には変わりない。。。

『全員頑張って踏破しよう』と決意も新たに支度をして
バスに乗り込み、予定通り5時にホテル出発。

トレッキングスタート地点の[荒川登山口]へ。

Y05
 標高600m地点の登山口には、
 既に大勢の人が 集まっていました。

 今回のツアー参加者33名は
 5班に分かれて出発となります。

 

 班にはひとり屋久島ガイドの方が
 付いて縄文杉を目指します。
 私達の班は7人。
 準備運動をして 
 6時30分 いざ出発~~~

Y04m

片道 トロッコ軌道を 約8.5Km (3時間)、山道を 約2.5Km(2時間) 歩きます。

 

Y06

枕木を踏んで歩くのが結構難しいし、(枕木の間隔が一定でない為)
往復 22Kmを完歩できるよう考慮しペース配分して前を歩いてくれる
ガイドさんの歩く速さについて行くのがやっとです。

Y07小杉谷あたりになると枕木から
木の板に変わるので 
若干歩きやすくなる。

橋が何箇所かあるが、
手すりがあったり、なかったり。

川の中には大きな石がゴロゴロしてるし
流れも速くて水量も多い。

躓いて落ち無いように注意して
足元を見ながら渡る。

出発から 1時間ほどで最初の休憩。
この辺りまでは まだ元気溌剌~

Y09 気持ちのいい 
 木漏れ日の中ひたすら歩く。

 

  
  蝉の声と、川の流れと、足音のみ。

 

  ほとんどの木々は苔むして
  それらの音を
  静かに吸収してるかのよう。

 

Y08

Y11_2
 約8Km(2時間ほど)歩いてきました。
  まだまだ 元気はあります。


 いよいよ
 トロッコ軌道から山道の[大株歩道]に入ります。

 

 見落としてしまいそうな地味~な
 幅の狭い 木製の階段を上ると 
 本格的な急な山道になります。

 

Y10
Y12


歩きにくい急な山道が続き体力を消耗し、汗がダラダラ出て辛くなる。

登山客がこれ以上道を踏み荒らさないように木道が敷かれている場所もある。
階段が低いところは良いが、高いと足がだんだん上がらなくなって来ました。

Y15

Y13

【ウィルソン株】

標高1,020m地点。
胸高囲 13.8m、根回り、32m、内部は畳10畳くらいの広さがあり、
見る角度によっては、ハート形も見れます。

傾斜度の急な箇所では四つん這いになって上がってきました。

ここまで来たらもう少し。

Y14_2

 

フラフラになりながら 汗だくで、
疲れ切ってギブアップしそうな気持ちを

『やっとここまで来たのに止めたら、また一からだよ。
 絶対頑張ろう!!』

っと励まし合いながら
お弁当を食べてエネルギー補充。

縄文杉までここからは約2Km 標高差260mあるけど
リュックを置いて登ることになったのでホッとする。

しかし、、この2Kmは思ったより長く感じた~。もうへとへとだ。

両足が鉄アレイのように重い。それでも頑張る。
やっと、やっと 着いた~  バンザ~イ

そこにあった縄文杉は表面が白く、
まるで木とは思えない姿をしていた。風格ある佇まいだ。

気が遠くなるほどの悠久の時をじっとここに立ってたんだねぇ。
ここまで 会いに来たからには
そのパワーのひとかけらでも頂きたい。宜しくお願い致します。
と勝手に念じる。

Yjyomonsugi
【縄文杉】                              
Y16

標高1,280m地点
高さ、25.3m 胸高囲、16.4m  直径、5.1m
推定樹齢 2170年〜7200年

根の保護のため、展望デッキから眺めるようになっており、
残念ながら近づくことは出来ません。

土曜日ということもあり、デッキの上は大勢の人。
記念写真を撮って 5分ほどで早々に復路に。
同じルートをまた5時間ほどかけて下りるわけだ。

疲れていても 自力で下山せねばならない。

下りは思いの外 膝に応える。

お弁当は空になったとは言え、上下レインウェア、ライト、水など、、、
合計3Kg弱のリュックを背負って歩くのは大変疲れるし、辛い。

皆 もう足が、、、上がらない。

Y17

頑張るしかない。ゴールまで。ひたすら足元を見ながら歩く。歩く。
ガイドさんから遅れるので 何回も立ち止まって待ってくれてる。

Y18

やった~ 17時 遂にゴール~~

10時間半で完全燃焼した我ら四人を 添乗員さんが抱き留めてくれました。

「お天気、体力、気力」の内、どれ一つ欠けても踏破できなかったと思います。

味わった「達成感」 絶対忘れない

嬉しい~~

しかし 喜んでばかりは いられなかった。。。。

<三日目に続きます>

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コメント

頑張りましたね〜

立派ですよ

私も読みながら、応援してました

やった〜!

とっても感動しました・・が・・

何やら、まだ続きが?
波乱含みで、続く・・
ですね

こんにちは。
自然のチカラは偉大ですね
頑張った甲斐がありましたね
多分、一生挑戦出来ないワタシに、
見せてくださってありがとうございます。

もしかして、早朝から夕方まで、休憩できるベンチとかトイレとか・・・
・・・ないんですよね

★歌姫さんへ★

ありがとー

”立派”って思って良いよね。

トレッキング未経験な我らお気楽主婦が、良く頑張ったよねー。

もっと若かったら もうお1時間くらい早く、楽に行けたと思うけど・・・。
年齢のいった、心身共に緩み切った我らにとっては 
過酷なチャレンジでしたよ 
  

       
              
       
  


★設計おばさんさんへ★

ありがとうございます!!
頑張った甲斐がありました~

今回のルートにトイレは2箇所ありました。(バイオトイレ)


万一に備えて一応「携帯トイレ」は持参しましたが、
汗が沢山出るし、心配いらなかったです。

水を兎に角沢山飲みます。
湧き水を汲んで、ポカリの粉末を混ぜて飲みましたよ。


休憩は何回かしました。(立ち止まる程度。)

座ったのはお弁当の時と、もう1回くらいで
地べたの石や木の根っこに座りました。


下山時間が決まってるので
(日没、暗くなるまでに帰らないと捜索隊が出るとか?)
長く休むとそれだけ残りの行程を 短時間で歩くことになり
むしろその方が辛いので 
休憩は立ち止まって甘いものを口に入れる程度の短いものでした。


「縄文杉」周辺で皆お弁当を食べる時間になるので
その辺りには 木道を広げた格好で
広い階段状に設えてあるので
ベンチのように座って食べることが出来ました。

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