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2014年7月17日 (木)

しめ鯖で・・

夫が釣って来た鯖をしめ鯖にして、、、、
大葉を挟んでバッテラ(棒寿司)にしました。

普通バッテラは大葉が入らないけど、我が家は大葉を入れて作ります。

20140717

鯛のような白身魚ももちろん美味しいけど、
どちらかというと”青魚”が好きな夫。 

喜んでもらいましょ~う。



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コメント

こんにちは!

お邪魔します!

すごいね

美味しそう!

食べたいわ~

おうおう、美味しそうですねえ~

大葉は、毒消しにもなるし、この季節にはぴったりですね。

近畿は、鯖寿司の盛んなところで、特に大阪で鯖の押しずしを

バッテラと呼びます。

私ね、バッテラが好きだから調べたことがあります。

バッテラは、ポルトガル語で、小船を表すのだそうです。

大阪の名前は忘れましたが、ある鮨屋がこのしろを握りにのせたところ

その恰好が小舟に似ていたので、バッテラと呼んだそうです。

それが、鯖寿司に応用されて鯖の押しずしをバッテラと

呼ぶようになたそうですよ。

ちなみに、このしろは、こはだの成魚です。

江戸前では、こはだの締め方で店の良しあしが分かると言いますね。

今頃はもっと小さい新子がでてると思いますが、

5cmにも満たない新子を開いて、酢でしめて一つの握りに5枚とか7枚とか

載せて握ります。

いたいけな赤ちゃんを連想して、気が引けるのですが

口に入れると、ふわ~っと解けてとても美味しい!

あの小さい新子を開く板前さんも凄いけど、

それを食べた江戸の庶民も、ある意味凄いものだと感心しましたよ。


私たちのところでは、5月5日のお祀りに各家庭が鯖寿司を作ります。

遠くにいる子供たちも、皆実家に帰ってきて、母親の鯖寿司を頂いて

故郷を満喫するようです・・・いわばソウルフードですね。

私のソウルフードは、今はもう見られない

瀬戸内海のじゃこ(雑魚)寿司でしょうか。

故郷に帰ってみたくなりましたよ!


こんにちは。

すご~い。おいしそう~
ご自分で作ってしまわれるなんて、素晴らしい

ワタシの大好物です

★幸奈さんへ★

コメントありがとうございます!

夫は大喜びで美味しいと言って食べてましたよー。

まぁ 私の腕が良いのではなくて

何を食べても

『美味しい。最高。幸せ~じゃぁ』
と言うのが口癖の夫なんですけど。。。


★歌姫さんへ★

バッテラはポルトガル語なんですかー。
そう言われれば ”小舟”そんな感じもします。


そちらの地方では
「・・・5月5日のお祀りに各家庭が鯖寿司・・・」
それぞれの家庭のおふくろの味。いいですねぇ。

 


★設計おばさんさんへ★

ありがとうございます!
脂が乗って美味しい鯖でしたよー。


結婚まで、お料理ぜんぜん出来なかった私でも
お姑さんのお蔭で魚がさばけるようになり、
しめ鯖も作れるようになりました。

釣りが趣味の夫にとって、
「唯一 私に望むこと」ですから~

出来ないと 追い出されるかも。。。

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