しめ鯖で・・
夫が釣って来た鯖をしめ鯖にして、、、、
大葉を挟んでバッテラ(棒寿司)にしました。
普通バッテラは大葉が入らないけど、我が家は大葉を入れて作ります。
鯛のような白身魚ももちろん美味しいけど、
どちらかというと”青魚”が好きな夫。
喜んでもらいましょ~う。
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こんにちは!
お邪魔します!
すごいね
美味しそう!
食べたいわ~
投稿: 幸奈 | 2014年7月17日 (木) 17時49分
おうおう、美味しそうですねえ~
大葉は、毒消しにもなるし、この季節にはぴったりですね。
近畿は、鯖寿司の盛んなところで、特に大阪で鯖の押しずしを
バッテラと呼びます。
私ね、バッテラが好きだから調べたことがあります。
バッテラは、ポルトガル語で、小船を表すのだそうです。
大阪の名前は忘れましたが、ある鮨屋がこのしろを握りにのせたところ
その恰好が小舟に似ていたので、バッテラと呼んだそうです。
それが、鯖寿司に応用されて鯖の押しずしをバッテラと
呼ぶようになたそうですよ。
ちなみに、このしろは、こはだの成魚です。
江戸前では、こはだの締め方で店の良しあしが分かると言いますね。
今頃はもっと小さい新子がでてると思いますが、
5cmにも満たない新子を開いて、酢でしめて一つの握りに5枚とか7枚とか
載せて握ります。
いたいけな赤ちゃんを連想して、気が引けるのですが
口に入れると、ふわ~っと解けてとても美味しい!
あの小さい新子を開く板前さんも凄いけど、
それを食べた江戸の庶民も、ある意味凄いものだと感心しましたよ。
私たちのところでは、5月5日のお祀りに各家庭が鯖寿司を作ります。
遠くにいる子供たちも、皆実家に帰ってきて、母親の鯖寿司を頂いて
故郷を満喫するようです・・・いわばソウルフードですね。
私のソウルフードは、今はもう見られない
瀬戸内海のじゃこ(雑魚)寿司でしょうか。
故郷に帰ってみたくなりましたよ!
投稿: 歌姫 | 2014年7月17日 (木) 22時24分
こんにちは。
すご~い。おいしそう~
ご自分で作ってしまわれるなんて、素晴らしい
ワタシの大好物です
投稿: 設計おばさん | 2014年7月18日 (金) 06時56分
★幸奈さんへ★
コメントありがとうございます!
夫は大喜びで美味しいと言って食べてましたよー。
まぁ 私の腕が良いのではなくて
何を食べても
『美味しい。最高。幸せ~じゃぁ』
と言うのが口癖の夫なんですけど。。。
★歌姫さんへ★
バッテラはポルトガル語なんですかー。
そう言われれば ”小舟”そんな感じもします。
そちらの地方では
「・・・5月5日のお祀りに各家庭が鯖寿司・・・」
それぞれの家庭のおふくろの味。いいですねぇ。
★設計おばさんさんへ★
ありがとうございます!
脂が乗って美味しい鯖でしたよー。
結婚まで、お料理ぜんぜん出来なかった私でも
お姑さんのお蔭で魚がさばけるようになり、
しめ鯖も作れるようになりました。
釣りが趣味の夫にとって、
「唯一 私に望むこと」ですから~
出来ないと 追い出されるかも。。。
投稿: お気楽mama(yukiko) | 2014年7月18日 (金) 08時47分