とんだ濡れ衣

散歩道で見かけるセイタカアワダチソウ。

顔や目がが痒くなったり、咳が出るのは
この時季一面に咲く、このいかにも花粉を撒き散らしていそうな黄色い花が
アレルギーを誘発する植物だと　ず～と信じていました。

ところがどっこい
それが違うだなんて～～～。

調べてみたら、、、、

『セイタカアワダチソウは虫媒花で、花粉は金平糖のような多くのとげがあって、
虫にくっついて広がる。
風媒体ではないので花粉の生成量は少ない上に
比較的重く、形状も風で飛ぶのには適してない為、無関係。』

とのこと。

セイタカアワダチソウはアレルギーの犯人とは違う。
とんだ濡れ衣だった。
セイタカアワダチソウに悪いことしちゃったわ～

では　このアレルギー反応を起こさせている犯人は？？

どーやら　ブタクサ 　ってヤツらしい。

散歩道沿いに多分あるはず。

見つけたら　息を止めて走って通り過ぎねば！
（意味ないかも　）