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2014年11月27日 (木)

何と言われても

久しぶりにパッチワーッ教室に参加し
皆で恒例の「ランチ&お喋り」タイムを楽しみました。

20141127

私が最近 結婚式のことで再々東京へ行くので呆れられ 皆が

『親が出て行かなくても子供達で決められるだろ~』 とか
何やかや言われるも、、、

『私が行きたいのよ~。嫌がられても(娘達は嫌がってないと思う。諦めてる?のかも)

 結婚式までは母親を楽しみたい。見ておきたいの。』と返事すると

『初めての結婚式で、一人っ子だもんね。仕方ないか~。』と笑われる。

気心の知れた長い付き合いの友人達なので
辛辣な言葉も気にはならないけど・・・。

やっぱりそう思うよね~~
まぁいい。何とでも言っておくれ~。

また12月初めに行って来るよ

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コメント

mamaさん ど〜も〜

私の家内は都会好きですが
犬の運動会=好きなグループのコンサート
同窓会(大学が東京)
子供にどうしても会わなければならない時
の優先順があり
いずれかを組み合わせて上京する様です。

対する私は人混みが苦手で
最低の義務しか果たしません・・

子には、自分の幸せを選択する自由と権利があり、
親には、親としての幸せを満喫する権利があるでしょう。
最優先されるべきは、もちろん当人達でありますが、
いつまでも親は、子供の与えてくれる幸せを満喫したいものです。
そしてこれからは、喜びの数珠つなぎという幸せが訪れる可能性が大
ですので、もう一度母親に生まれたいと思えるほど、
母親の幸せを満喫していただきたい!
そんな風に思います。

外苑の銀杏は、絵画館に向かって遠近法の手法で作られており
仰るように計算されつくした、見事な絵画でありますけれど、
この並木が、カップル達の幸せや悲哀を生み出す舞台に成ろうとは
設計者の計算の及ぶところではなかったのではないでしょうか・・・
テレビや映画の世界だけでなく、現実のドラマの生まれる舞台の一つ
だと思えば、また眺める心も変化することでしょうね。

★ビ~グルズさんへ★

我が家からは空港も近いし
東京と言ってもそんなに遠いって感じはしないのですが
やはり遠い所です。

こんなに満に行くことも 結婚式が終わったら無いでしょうね。


★歌姫さんへ★

”母の幸せ”満喫させていただいてます。

手も口も出さず じっと見てるだけなのですが
立ち会わせてもらえ
行かせてくれる夫や娘達には感謝してます。


娘が巣立ってから久しいし
「一人娘と母親」と言っても
私達はそんなにベッタリの母娘ではありません。


メールも週に1回来れば良い方だったし、
用事が無いと電話も1ヶ月くらい無い時も再々。

夫からは『便りの無いのが元気なしるし』
と言わてたので こちらからもなるべく電話しないように暮らしてました。


自分の(所有物としての)子供というのではなく
ひとりの独立した人間として認めてたし
子離れはとっくに出来てると思ってました。


だけど彼女が我が家とは違う家族の仲間に入る という現実に接し
どうしてだか ”母”の顔をしたくなってしまったようです。


こんな気持ちも「結婚式」が終わったら
魔法が解けるように元通りになるでしょうけどね。


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