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2015年1月30日 (金)

愛してる 愛してない

私がヒョンビン様ファンなのを知ってる友人から
TVで放映されたのを録画したDVDを貰っちゃった~♪

【愛してる 愛してない】

2013年3月劇場公開の ヒョンビンが主役のラブストーリー(

ヒョンビンが数ある企画の中から厳選し、
出演料も受け取らずにすべてをかけて取り組んだ入魂の一本。

らしい

20150130

それぞれ仕事で成功してる結婚5年目の夫婦。

出張で空港に送ってもらう車の中、妻が突然夫に別れ話を切り出す。

数日後、ふたりが過ごした家を出て行く妻の為、黙って荷造りを手伝う夫。
これまでの暮らしに思いを巡らし 荷造りがはかどらない妻。

離婚を決めた夫婦の最後の一日を 自宅の中だけという限られた空間の中、
静かな会話と心理描写だけで描かれ、BGMはただ降り続く雨の音だけ。

「すれ違う想い、近くて遠いふたり」が淡々と描かれてました。

妻にとっては「優しいけど感情表現が下手な夫」をヒョンビンが実に上手く演じてるものの

映画の役柄によって『同じ人?』と思えるほど演じ分け
 いろんな”顔”を持ってる
演技派のヒョンビンじゃなかったら 多分 最後まで観れなかったかも。
って思ったほど 静かすぎ、ひとつのシーンが長すぎる、変化に乏しい・・・。
ワタシには繊細で難解な映画だった~。

以前観たヒョンビン主演の【私は幸せです】が
今まで一番苦手な種類の映画だったけど、、、

これは 二番目に入るかも。

20150130a2

しかし、、、ヒョンビンは素敵。

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コメント

ドキッ!
とするタイトルですが・・・
ヒョンピン様・・・様()の出演映画?の事だったのですね

日本でも、レストランの一夜だけの出来事を、映画にしたものが有りましたが、お客様が変わるので、それぞれにドラマがあって、楽しかったけど・・

超娯楽作品から、芸術作品まで、いろいろでしょうけど、内省的な映画は起承転結がなさそうで、フリージャズの苦しみと似たものを感じそうです

でもヒョンピン様を見れたら良いと言う、ファンには、大満足でしょう

幾つになっても、銀幕のスターに恋するものですねえ

私は、今でもナタリー・ドロンのアヒル口や、マックイーンの照れ顔に胸キュンです

★歌姫さんへ★

私にはちょっと苦手なタイプの映画でしたよー。

でも久々のヒョンビン様にうっとり~

幾つになっても乙女心(?)ってあるものなんでしょうね。
母でさえつい数年前まで『児玉清はえかったねぇ~』って言ってましたもん。

今でこそアイドルの”アヒル口”が可愛いと言って
真似る若い人もいるそうだけど、、、

そうよね。ナタリー・ドロンこそが元祖”アヒル口”美女かもね。

『個人教授』だっけ?
高校生の男の子がナタリー・ドロン演じる年上女性に恋するってストーリーだったような、、、。

あの映画の音楽は忘れられない名曲ですね~


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