二十億光年の孤独
谷川俊太郎 著
『二十億光年の孤独』
昔 買った本は”断捨離”して手元に残ってるのは少しになって
もっぱら「図書館派」の私だけど
この本は残してる数少ない本の中の一冊。
表題の「二十億光年の孤独」を含む50程の詩が収録されてます。
たま~に 取り出して読みたくなって繰り返し 何度も読んでるものの
如何せん感性が鈍い私なので
深く考えて読む訳でなく、理解するとか、出来るとかなじゃないんだけど・・・。
好きな詩には付箋を貼って 読み返したりしてる。
先日たまたま この本を読んだ日、、、
友人が『百年の孤独』ってお酒を飲む。ってブログに書いてたー。
あちらの”孤独”もなかなか 宜しいようで~
しかし、、やはり気になるのは、、、
「くしゃみ」です。
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でもママさんは、断捨離を実行しているんだ。
本の断捨離は、もったいないかな~?・・・以外に場所を取りますからね・・。
断捨離だ~、断捨離だ~と盛んに書いているブログがあります。
しかし、バーゲンがあれば必ず買い、ギャラリーの招待状があれば陶器等を必ず買う・・それって、執着ありすぎなんじゃない?・・
結局、その人にとって断捨離は、トレンドでファッションなんだなあと思います。モノへの執着から解放され、快適な人生を手に入れようという考え方が根本ですが、その人のは断捨離ではなくて単なる片付けだし、新たに買いためる物の置き場所を確保する為だけ・・ということになりますね。
蔵書への執着を断ち切るのは、結構難しいと感じます。
でもそれによって、図書館に行くことが増え、新しい世界が開け、より多くの本に触れることが出来る!・・・という結果になるなら・・・
これは、断捨離の理にかなっているなあと、改めて感心しきりです。
投稿: 歌姫 | 2015年2月25日 (水) 23時57分
私の持っている(いた)本は、ただ 好きで読みっぱなしてて
源氏物語をライフワークにする歌姫さんの蔵書のように
難しい本や、資料になるような本ではなかったので
スッパリ 断捨離することが出来ました。
「本は買う物」とず~と思っていたんだけど
図書館を利用するようになってホント良かったです
>しかし、バーゲンがあれば必ず買い、ギャラリーの招待状があれば陶器等を必ず買う・・それって、執着ありすぎなんじゃない?・・
捨てながら一方で買い物することにご理解いただけないかもしれないけど、、、
私もそうですよ。
”好きな物”に囲まれて快適に暮らしたいですもん。
それは「量」を求めてるのではないのだけどね。
妥協して買って使ってた物を捨てて、本当に欲しかった物に買い替えたりはしてますよ。
)
(経済が許さないからなかなか理想通りにはなりませんが、、、
投稿: お気楽mama(yukiko) | 2015年2月26日 (木) 16時59分