忠犬はいかに生まれるか
<図書館で借りた本>
飯田操 著
『忠犬はいかに生まれるか』
何と、、、
著者は20数年来の友人のご主人で
英文学がご専門ながら、釣りや、ワンちゃん、お酒にも造詣が深い方です。
大学教授であるご主人の著書が わが市の図書館の「特設コーナー」に
置かれることになったと教えていただいたので早速 借りてきました。
日本の忠犬ハチ公、イギリスの忠犬・ボビー、
フランダースの犬の忠犬パトラッシュ
なじみ深い三匹の忠犬がどのような形で受容され、広く知られるようになったのか
忠犬誕生の背景を社会、文化史の視点から探る本です。
硬い本で読みにくいと思いきや、、、
私にも読める本で良かった~
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