12歳
ボブ 12歳のお誕生日 おめでとー
我が家へ来たのがついこの前のように感じるけど、、、
早いものです。
先日、太ももに出来た腫瘍を検査した結果がでました。
悪性の肥満細胞腫との診断でした。
通常、腫瘍の部位を手術で取るんだけど、、、
フレブルのような短頭種の場合 覚醒時の窒息などが心配されるし、
うちのボブは太ってるので 麻酔事故についての不安とリスクを考えると
先生も手術第一とは言えないらしい。
先生がおっしゃるには
フレブルは肥満細胞腫が急激に悪くなる確率は他の犬種より少なく
緩やかに推移することが多いし
いきなり手術をすると飛び火する可能性もあるし、、、
ステロイドの服用で腫瘍が消えてしまうこともあるとのこと。
今、こんなに元気なのに
手術で万が一のことがあったら耐えられないし
ボブはもう年なので体に負担のかかる抗がん剤投与や麻酔手術はできるだけ避けたい。
と家族全員の考えから
まずはステロイドを飲んで状態をみることにしました。
このまま
腫瘍が転移もせず落ち着いてくれますように と願うばかりです。
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ボブは大変でしたね・・・
悪性腫瘍は切り取る事が原則ですが
mamaさんが心配されるように
手術そのものよりも
麻酔が危険だと思います。
飛行機が距離に関係なく
離着陸時に事故が多い事と同様で
麻酔のかけ始めや終わりが危険です。
特に短頭犬(マズルの短い犬)は
麻酔から醒めた後の自発呼吸が苦手なので要注意です。
ステロイドの副作用(食欲亢進で体重増加や糖尿など)にも御注意ください。
投稿: ビ〜グルズ | 2015年10月 3日 (土) 12時47分
>麻酔のかけ始めや終わりが危険です。
特に短頭犬(マズルの短い犬)は
麻酔から醒めた後の自発呼吸が苦手なので要注意です。
そうですか。
やはり自発呼吸が、一番心配ですよね。
今はとっても元気なので ステロイドで様子をみるつもりです。
副作用も頭に入れてときます!ありがとー。
投稿: お気楽mama(yukiko) | 2015年10月 3日 (土) 23時30分