祈りの幕が下りる時
<図書館で借りた本>
東野圭吾 著
『祈りの幕が下りる時』
加賀恭一郎シリーズ。
381ページの長編なので、、、ついつい読むのが後回しになってて
図書館の貸し出し期限が近づいてきたので読むことに。
しかし、、、読み始めたら手が止まりませんわ~
ちょっと、、松本清張の『砂の器』を彷彿させる印象だったけど
やっぱりハズレない面白さ。
娘を思う父親の愛の深さと、それを理解する娘の覚悟に泣かされました。
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こんにちは。
誰が一番悪いのか、又、そうしなければならない事情とかも考えると、複雑な気分になりますね。
・・・止まらなくなるキモチ、よ~く分かります
投稿: 設計おばさん | 2016年2月17日 (水) 08時57分
こんにちは~
ほんと、複雑な気分になりますよね。
罪を犯すのは当然悪いんだけど、、、事情がね・・・。
話の先が気になって、止まらなくて寝不足気味です。
映画化
されれば良いのに~~。
映像で観たいです。
投稿: お気楽mama(yukiko) | 2016年2月17日 (水) 15時30分