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2016年2月16日 (火)

祈りの幕が下りる時

図書館で借りた本>

東野圭吾 著

『祈りの幕が下りる時』

加賀恭一郎シリーズ。
381ページの長編なので、、、ついつい読むのが後回しになってて
図書館の貸し出し期限が近づいてきたので読むことに。

しかし、、、読み始めたら手が止まりませんわ~  

ちょっと、、松本清張の『砂の器』を彷彿させる印象だったけど
やっぱりハズレない面白さ。

娘を思う父親の愛の深さと、それを理解する娘の覚悟に泣かされました。

20160216

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コメント

こんにちは。

誰が一番悪いのか、又、そうしなければならない事情とかも考えると、複雑な気分になりますね。

・・・止まらなくなるキモチ、よ~く分かります

★設計おばさんさんへ★

こんにちは~

読まれてたんですね。

ほんと、複雑な気分になりますよね。
罪を犯すのは当然悪いんだけど、、、事情がね・・・。

話の先が気になって、止まらなくて寝不足気味です。

映画化されれば良いのに~~。
映像で観たいです。

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