「察しない男」と「説明しない女」のモメない会話術
<図書館で借りた本>
五百田達成(いおたたつなり) 著
『「察しない男」と「説明しない女」のモメない会話術』
本では、
「男語」と「女語」は、通訳が必要なくらい大きな違いがある。
男は懸命に「察し」ようとし、女はサボらずに「説明」しようとしなくていない。
そうやって初めて、ほんの少しだけ分かり合える(かもしれない)
それが人間関係というものだ。だと。
人と人とは そう簡単には分かり合えないもんなんだね。
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人と人とは、なかなか分かり会えないもんなんだね・・
いいえ、神の創りたもうた「ひと」であるならば、すぐにわかりあえるのだと、思います。
彼我ともに、「ひと」未満である悲しさ故に、わかりあうことが出来無いのでしょう。 人で無しと呼ばれぬよう、少しでも「ひと」に近づけるよう、修業中の身なのでしょう。
幼いときから、ひととして生きていけるように、いろいろ教わってきたでしょう?
でも理想には、まだまだ程遠いのでしょう。私達は、神になるのでは無くて、ひとの道を歩くように、両親から育てられているのですものねえ。
投稿: 歌姫 | 2016年2月 6日 (土) 13時13分
分かってほしいと思う人に分かってもらえないと悲しいですよね。
この本では
コミニケーションは「技術」と言ってます。
人間関係はセンスや真心ではなく「演技」が必要とも。
それも一理あるかも・・・ね。
男女間に限らず
とにかく、心がけるべきは相手を「思いやる心」でしょうね。
投稿: お気楽mama(yukiko) | 2016年2月 6日 (土) 17時59分