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2016年5月 7日 (土)

東京防災

娘が買って来てくれた【東京防災】って本。

東京都では各戸に無料で配布されたとブロ友のブログで知って以来
気になってました。

1cmほどの厚みの、書籍程度の大きさの本だけど
今すぐできる具体的な防災アクションが多く掲載されてて、

もしもの時に備えて 今、やっておくべきことや
備蓄すべき物リストから応急手当まで
災害から身を守る方法などの知恵が書かれてて
東京都民じゃなくても参考になる本のようです。

都民じゃない人は本屋さんでも 買えます。
信じられない安さ~~

20160507

しっかり読んで、今 自分が出来ることから始めたいと思います。

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コメント

東京防災ですか・・
じつは、私の次男坊も、東京の中野区に一人でいます。
クリエータという仕事上、東京にいるのが一番良いのだそうです。
こんなに、ネットが発達した世の中なのに、と思います。
東京で仕事をしていた私が、理解出来ないわけでは無いのですが・・大都会は人の心を蝕んで、どんどん成長する所です・・蝕むという表現は、適切では無いですね。都会人に育て上げる代償として、ほんの少しずつ、本人が気付かない程度に、人の心を食べて大きく成っていく所と言った方が、良いのかも知れません。
大都会は、人が作るのでは無くて、自分自身で成長する、モンスターな生物だと思います。
自分の事は、棚に上げて言うのも変ですが、親としては地震よりも、そっちの方が心配です。
地震は、理不尽に人に襲い掛かり、無差別に無慈悲に人の命を奪います。
僅かな準備の差が、生死を分けるとも言えますし、そうでは無いとも言えます。
人の命の存続は、人知を超える者の手に、委ねられているのでしょう。
だから、命のある間の、心の在り方が大切だと、人は言うのでしょうね。
熊本の出来事以来、明日は我が身という思いが、胸にあるこの頃です。

★歌姫さんへ★
若い人にとってやっぱり「東京」に住む。ってことは
重要(?)なことなのかもしれませんね。

息子さんは世間の荒波にもまれながら
成長されてるんですから立派ですよー。

私は田舎は好きだけど、東京も刺激的で、文化的で
決して嫌いではありませんが、
何度行っても 人の多さには慣れることが出来ません。

地下鉄に乗ってる時
『ここで 地震がきたらどうなるのかしら』と怖くなったこともありました。

災害はいつ何時わが身に降りかかるかしれない、明日は我が身と
心しておきたいですね。

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