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ボブ
が舌をベロベロしてる、、、
何だか口の中の物を
出そうとしてるみたいだけど
、、、??
っと見てたら、、出ました~~。「歯」が・・・・コロン。
最近は寄る年波には勝てず、歯周病になってるボブおばあちゃん、
口臭がするようになってたので動物病院で診てもらったものの
別に治療もなく、『年相応ですね。これくらいは大丈夫』とのこと。
一日に1回は、ゴシゴシ歯磨きしてるし、
まっ、
痛がるわけでもないし、物が食べられないわけでもないし・・・
と思って放置してたら
キャ~~
1本抜けたやん
昨日、父の三十五日法要を済ませました。
本来なら、四十九日法要で満中陰となるのですが、
亡くなったのが11月27日だった為 四十九日が1月になり、
昔から三か月に渡るのは良くないとされてると言って母が嫌うので
三十五日の法要となりました。
葬儀以来 七日ごとご住職が家に来られて行われる追善法要も
二七日(ふたなのか)、三七日(みなのか)・・・・と経ってみれば早いものでしたが
バタバタ何かと忙しい12月
はや、三十五日の法要となり
「晴れ男」の父のお蔭で お天気も良く、瀬戸内海が綺麗に見渡せる小春日和に
父の机を整理してた時みつけた写経と共に納骨も済ませました。
建て替えてる本堂の完成を楽しみにしてたのに
それを待てずに逝ってしまって さぞ残念でしょうが
これからは 空の上から毎日見ることでしょう。
病院へ行くのは、、ちょっと勇気(?)が必要な私だけど
歯医者さんへ行くのは平気です。
あの、ギュイ~~ン、ギ~っていうドリル(?)のような機械の音も気にならないし
顎が外れるかと思うほど大きな口を開けるのも大丈夫。
歯の調子が悪いと美味しく食べられないので
定期的に歯医者さんへ行ってるんだけど、、、。
先週 急に歯が、、、欠けた
ハイブリッドセラミックス「エステニア」の奥歯が、、、。
これは大変~~!!
早速 病院の予約を取るも、予約がいっぱいで混んでるため
結局1週間待つことになってしまいました。
しかし何ということでしょう 待ってる間に、、、
反対側の奥歯にかぶせてるセラミックもコロン。っと
取れてしまったのでした~
でもこれは幸いなことに欠けてない。使えるかも。
それを持って ようやく昨日、歯医者さんへ行きましたら・・・
大丈夫、こちらは使えたので直ぐに治りました。
ハハハ これでしっかり食べられますわ~~。ヤレヤレ
お正月休みに娘夫婦がベビーCoCoを連れてやって来るそうです~~
フレブルちゃん、飛行機は乗れないので、、、
新幹線か、車でと言ってたけど・・・大丈夫かしら
でも、楽しみだわん。
ボブ姉はどんな顔で迎えるのかしらん??
最近 ゲージからの脱走が特技になったCoCo嬢ちゃま、
共働きのパパとママはその様子がど~にも気になるらしい。
なので、、、
【Furbo(ファーボ)】ってドッグカメラを買ったみたいですよ~
家にいるワンちゃんが吠えたら
スマホに連絡が来るので
外出先から声もかけられるし、
おやつもあげられるのだそう。
ハイテクな世の中になったもんじゃわい。
<図書館で借りた本>
たかのてるこ 著
『純情ヨーロッパ 呑んで、祈って、脱いでみて』
自分の最大の幸せは人生が終わる最後の瞬間
(あぁ楽しかった!やりたいことは全部やって、「私が私にうまれたこと」を謳歌したわ~)
と思えるような、晴れやかなフィナーレを迎えたい!!ってこと
心底そう思った著者は会社を辞め、
あらゆる固定観念から自分を開放すべく
2ヵ月間ヨーロッパ21ヶ国を巡った鉄道旅行記です。
中でも可笑しかったのは、、、フランスのヌーディスト・ビーチに行った時のこと
下の毛を剃ってる欧米人が多い様子を見て、、、
なんと<てるこ>さん、
フランス人の大半が剃っているのに、
アジア人で女子でしかも剃らないで入ったら目立つ。
ということで、、、ヌーディストビーチのトイレに入って剃ってから(笑)、、、、
全裸でビーチに行くという凄い体験をしたのだとか。
楽しすぎる~~
<てるこ>さん最高
抱腹絶倒!!
娘夫婦のnew家族、ココ。
娘が毎日 Instagram(インスタグラム)にUPしてくれるので楽しみにしてます。
家にも慣れて、自分の居場所として安心してる様子が分かるし
やんちゃぶりも 相当なものと見受けらるけど、、、
おちびちゃんのお蔭で楽しませて貰って 家の中が明るい事でしょう
先日は
まだ綺麗だったので捨てがたく、取ってあったボブのお下がりを送りました。
ココ:ボブちゃんからのお下がりの首輪、ワタシにピッタリだわん。
ボブ:私もあんな頃があったのねぇ~。懐かしや~~。
久々に畑へ行ってみました。
11月初めに植えた玉ねぎの苗、
植え始め、グッタリしてた細いネギのような苗はしっかりシャンっと立ってきてたし
青虫に葉っぱを食べられ瀕死の状態だったブロッコリーやカリフラワーも
復活してきてて、少しだけど穂蕾を見ることが出来ました。
枇杷の花も咲いてたし、草もたくさん生えてたし、、、
ちょっと行かない間に随分畑の様子が変わってました。
全然世話をしてなかったのにもかかわらず
芽キャベツも枯れずに元気が良く 小さな結球が出来てました
こちらは葉かきと言って摘葉作業を行って日当たりと風通しを良くして
球の肥大する環境とスペースを確保しなくてはいけないそうなので
明日もまた畑仕事ってことになりそうです
高速道路のSAや道の駅を巡りが趣味(?)で
珍しい物や美味しいものがあったら買って来てくれる弟から貰ったコンニャク
魚の卵が入った「子持ちコンニャク」です。
おかずと言うより、お酒のおつまみにとっても良く合います。
味が付いてて、このまま お刺身のように切って食べるんだけど、、、
普通のコンニャクとぜんぜん食感が違い、どちらかと言うと ゴリギリ(?)した感じ??
上手く言い表せないけど・・・
癖になる~~~美味しさ
娘夫婦のところに、何と、、、、、家族が増えました
色白で、おメメの大きな可愛い子
ボブの年の離れた妹です(離れすぎ~~)
名前はCOCO(ココ)だって~。
ボブが「B」だから次は「C」なのかな?? 多分ね
父の亡くなる前に来てたけど、言い出せなかったみたいで、、、
昨日やっと聞きかせてもらいました。
眺めてるだけで 癒されるわ~
父が亡くなってバタバタする日が続いており、
役所や銀行などへの手続き関係は弟がやってくれるので助かります。
今日は父の本を整理してたところ こんなものが出て来ました。
90~100年くらい前の本です。祖母の物です。
どうやら 長唄や端唄の本らしい。
父は多趣味な人で、読書、囲碁、麻雀はもとより
若い時からスポーツで体を動かすことも大好きで
草野球や卓球は遊び程度で楽しんでいましたが、、、
ボーリングが流行った頃はマイボールを持つほど のめり込み
毎日ボーリング場へ通い練習。
ゴルフを始めたと思ったら これまた毎日のように打ちっ放しで練習し
結局 シングルの腕前にまでなりました。
凝り性な性格なので上手くなるまで それは熱心に練習する人でした。
そんな父が、三味線を習ってたとは・・・知りませんでした。
(子供たちが巣立ってから習い始めたみたいです)
母によると祖母(母の母)は娘時代、箏や三味線を習ってたそうなので
その頃の本に興味を持った父が譲り受けたとか。
しかし、、、
昔の人は こんな字が読めたのね~。私にはさっぱりでございます
『頑張ってるお母さんに!』って
娘から送られて来た干し柿~~ 私の大好物~
1個ずつ袋に包まれ、木箱の中に丁寧に整列してる姿は
私が昔から食べてきた干し柿とは一線を置くお姿。
すっごく大きい 「干し柿様」とでも呼びたいくらい存在感ある~
頂いてみると・・・
外しっかりしてるけど中の果肉はしっとりと柔らかく
「自然な甘み」が凝縮されてて羊羹のよう
ありがたや~~
<図書館で借りた本>
西川美和 著
『永い言い訳』
図書館へ予約してて、やっと順番が来たものの
バタバタしてて読んでなかったので 気付けばすぐそこに返却期限が来てて、、、
やっと今日 読了。
本木雅弘主演で映画化もされたらしいけど それも見逃す。
TVで放映されたらぜひ観たい。
友人とスキー旅行に出かけた妻が突然バスの事故で亡くなる。
夫婦としての関係が完全に冷え切っていた夫は この現実をしても泣けなかった。
どうしようもない自意識過剰でひねたダメな男、
自己中心的で不誠実だった彼が、
妻の死をきっかけに人生と他人とのかかわりについて考え、
同じ事故の遺族とのかかわりを通して妻に向き合うことが出来るようになり、
再生していく姿が描かれている本
「生きてるんだから、生きててよ」って、そんな簡単なもんかねと思うけど、
案外そんなもんかもね。
あのひとが居るから、くじけるわけにはいかんのだ、と思える「あのひと」が、
誰にとっても必要だ。生きて行くために、想うことの出来る存在が。つくづく思うよ。
他者の無いところに人生なんて存在しないんだって。
人生は、他者だ。
自己中心的で「人生は自分だ」と思っていた愚かな夫が
「人生は他者だ」と
思い至る場面は穏やかな文章ながら印象的だった。
「愛するべき日々に愛することを怠ったことの、代償は小さくはない。
別の人を代わりにまた愛せばいいというわけでもない」
この言葉は響く。
愛するべき時に人を愛することの大切さ、生きること、
いろんなことについて考えさせられる本だった。
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