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2017年6月20日 (火)

ダブル入院

娘んちのCoCoとジジに。。。。 大事件です!!

ゲボゲボして体調を崩した姉CoCoちゃん、動物病院に入院して検査を続けてもらったら
どうやら何かを飲み込んでしまっているよう。

レントゲンをしても確かなものは映らなかったためバリウム検査もしたりで
大騒動。

その結果、、、
レントゲンに映らない『なにか』を飲み込んでいる可能性が高いとのこと。。。

共働きの娘夫婦が留守中に、、、
ペットシートをビリビリにするのが最近のマイブームだったCoCoなので、
綿を少しずつゴクンしてその蓄積で胃の出口が詰まってるのかも。。。

先生も親身になって策を練ってくださったものの
どーにもこーにも上から取り出すことが難しいようなので手術することになり

胃を開いたら、、、

何と、綿が絡みついたプラスチックが出て来ました。
想定外の場所の、予想外の物をかじってたみたいです。

手術慣れ(?)してるCoCoはエリザベスカラーも何のその。
余裕の表情ですが検査から退院まで、1週間の入院生活になります。

そうこうしてるうちに妹ジジにも ゲボゲボ症状が出て・・・・。

まぁ そうなりますよねぇ。 二匹が同じようなことして遊んでるんですから~

なので、、、ジっちゃん初入院。 ついでに避妊手術もすることになりました。 

娘夫婦の心配し過ぎで憔悴した顔が目に浮かぶものの
まぁ 無事手術も終わったことなので こちらもそのうち元気になる事でしょう。

みんな早く元気にな~れ

20170620

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コメント

今回は2匹とも開腹手術で大変でしたね。

ワンコの消化管の検査は
全身麻酔でされたと思われます。
異物の誤飲を疑う時は
検査と同時に治療を行える
最初から胃カメラが最適だと思われます。
人間と同様で最初からバリウムを使うと
後の検査(エコー・カメラ・レントゲン・CT)が
造影剤が出るまでは出来ません・・・

私の所のライムも
私が落としたと思われるピンポン球大の桃の種を
飲み込んで、2年後に半分吐き出しました。
同じく胃の出口の幽門という括約筋で止まっていて
ラムネのビー玉の様に胃の中で行き来していたと思われます。
成分が木と同じでレントゲンでは写りません。
半分は○○コで出ていたと思われます。
2年間の間に食後何回かゲボゲボいってましたが
まさか、種を飲んでいたとは思いませんでした。

思い起こせば
フローリングに落ちた種の音が1回はするも
2回目が聞こえませんでした。
テーブルの下にはB’sが寝ていました・・・

私が勤務していた頃
緊急手術(腸閉塞)の認知症の方で髪の毛や
急いで飲み込んだ人の糸こんにゃくの塊を
取り出した事を思い出しました・・・

娘さん御夫婦の不在時は
十分な高さのある天井のない
広めの囲い(ケージ)に入れて置くと安心ですよ〜

★ビ~グルズさんへ★

こんにちは~

そうなんです、大騒動でした。

2年間も胃の中にあったライムちゃんの桃の種には驚きですが
油断も隙もありませんねぇ


娘夫婦が仕事へ行ってる間 今までワンコ達は自由に放していましたが
今度から可哀想だけど一部屋をワンコ部屋として使うことにし
そこへ閉じ込めて出かけることにしたそうで
今、お部屋を模様替え中とのことです。

今度から私が行っても泊る部屋が、、、、無くなった。
ってことになります。

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