退院しました
無事、退院しました。
23日(火)に入院し、検査を経て25日(木)腹腔鏡手術でした。
調子が悪かったので 22日にお昼におにぎり1個を食べてただけ。
手術に備え お水だけしか摂取出来ない状態でした。
手術前日には手順を記したパンフレットのような印刷物を見ながら
丁寧な説明をいただいたりして、不安なく手術に向うことが出来ました。
当初は怖い気持ちもあったけど
先生を信頼してたし、友人達も励ましてくれたので手術室に向かうときは
全く不安なく手術室へ入れたし、
先生方や看護師さん達もにこやかに対応して下さったので
平常心でした。
全身麻酔の『点滴を入れますよ』を聞いた後直ぐに
『○○さん』と声を掛けられたので、まだ何か言われるのかと思ったら
もう手術が終わったとのこと。
一番辛かったのは その晩でした。
傷の痛みはお薬で軽くはなったものの 酸素マスクや点滴、尿管、
その他のセンサーや血栓予防の為のフットポンプなどを装着されて
身動きが取れない状態。
寝返りも打てないし 背中や腰が痛く眠れませんでした。
しかし それも一晩だけで、翌日には大部分が外されずいぶん楽になりました。
食事も翌日の昼食からお粥がいただけたし、二日後には
おベンちゃんも、おガス様もお出ましになった。
家から持って来てもらった 長編小説も読み終えて
俳句も 三句作って はい、無罪放免~~。
まだ お腹に力を入れたら痛いし(咳しても痛い)
当分重い物も用心して持たない方が良いらしいので
焦らず、ゆっくり日常生活に戻ろうと思います。
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