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2018年12月 6日 (木)

春星 12月号

今月も届いた俳句雑誌『春星』

10句投稿した中から今回は三句 選んでいただいてました。

ビール缶潰しならべてゐる夜長

旅立ちぬ色無き風を従へて

夜の奥まで木犀の香が追ひ来

「旅立ちぬ・・・・」の句の季語は色無き風

「華やかさのない風」という意味で、身にしみ渡るような寂寥感をいったものなので
その季語を使って
旅立って逝った方を思って詠んだ句です。

今月の句会は いつもより早くて14日(金)
宿題10句作らなくてはいけないのに、、、、まだ1句も出来てない

焦る~~

20181206

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