春星 12月号
今月も届いた俳句雑誌『春星』
10句投稿した中から今回は三句 選んでいただいてました。
ビール缶潰しならべてゐる夜長
旅立ちぬ色無き風を従へて
夜の奥まで木犀の香が追ひ来
「旅立ちぬ・・・・」の句の季語は色無き風
「華やかさのない風」という意味で、身にしみ渡るような寂寥感をいったものなので
その季語を使って
旅立って逝った方を思って詠んだ句です。
今月の句会は いつもより早くて14日(金)
宿題10句作らなくてはいけないのに、、、、まだ1句も出来てない
焦る~~
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