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年配の方から『パッチワーク教えてほしい』と再三言われてて
私などお教えするような実力もないからとお断りしてたんだけど、、、
今年になって 月に一度だけ『楽しく一緒に作りましょう~』という軽い気持ちで
集まっていただくことになりました。
今作ってる 斜めかけの小さなポシェットもそろそろ完成するので
新しい教材を考えなければ・・・。
ってことで次回は”ペーパーナイナー”でがま口形のポーチを作ってもらうことに決め
試作中~~
とりあえずヘキサゴン(六角形)のペーパーを布でくるんでしつけをかけて
数多く作ってからお花の形に組み立てます。
ヘキサゴンの一辺の長さは 1cm。
私の太い指が引きつりそうになります。(-_-;)
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東京三日目(4月4日)晴天!
皇居乾通りが春の一般公開してるそうなので 行ってみることにしました。
10時過ぎに東京駅の丸の内中央駅を出ると 皇居方面へ向かってると思われる人、人、人。
想像通り やっぱり多い。
皇居近くに来る頃には凄い数の人になって来て
警備をする警官も多く物々しい感じもしたけど 並んでゆっくり進んでいきます。
門に入る前にセキュリティーチェックを受けて中へ入ると
中は広いので 思ったほど混雑はしてないし
坂下門から乾門を抜けるまでは さほど長い距離ではないので
お花見もあっさり短時間で終わりました。
乾門から出て「北の丸公園」を通って「武道館」へ行くと
ある大学の入学式だったせいで ここは満員電車並みの人、人、人。
ここを何とか抜けて「千鳥ヶ淵」の桜を眺めながらぶらぶら歩きました。
ボート乗り場も長蛇の列だし
混雑してたけど今回東京で見た桜の中で一番美しかった~~
次の目的地は、、、「日枝神社(ひえじんじゃ)」
普通 歩かない距離だとも思ったものの
面白がって歩いてみました。が、、、
これは無謀でした。 遠すぎた。
「日枝神社」は国会議事堂近くの永田町にあって、
政財界から絶大な崇敬を受けている格式高い神社で
仕事運・出世運のご利益があるパワースポットらしい。
鳥居の形が他の神社では見られない山の形をした『山王鳥居』と言う日枝神社独特の鳥居です。
神社の入口は三か所あって
本来は正面から参拝するのが良いのだろうけど、、私たちが入ったのは表参道の西側から。
他の神社と大きく違う所がは、、両隣には狛犬ではなく神猿像が置かれているところです。
本殿に向かって左側のメス猿は子宝や安産のご利益があると言われてるのでしっかりナデナデ。
前回お参りしたときは頂かなかった 御朱印も忘れず頂きました。
予約してる夕方の飛行機の時間まで余裕があったので 豊洲へ行くことに。
溜池山王から地下鉄で新橋へ。新橋からはゆりかもめに乗り換えたけど、、、、
乗り換えと言っても結構な距離歩きました。
都会の駅は広いから 乗降車して改札口まで遠いし
乗り換えと言っても 隣の駅に着くんじゃないかと思うほど遠い距離歩いたり
東京の電車に乗る度に
都会の人の方が田舎の人より絶対歩いてるわぁ と実感します。
「市場前駅」で降りてとりあえず水産卸売場棟へ行ってみました。
見学ルートに沿って整備されてて
駅からすべての棟がデッキでつながってるので便利だし
場内はいろんな角度から楽しめるようになってるみたい。
ゆっくり見学してる時間もなかったし、来たのが遅くお寿司屋さんも閉店する時間だったので
残念ながら何にも食べることなく豊洲を後にして羽田へ~~
今回の東京散歩は、とにかくよく歩きました。
これは当分 筋肉痛だわぁ
東京二日目(4月3日)は足を延ばして日光へ~~🚗💨
夫は初めての日光。私は高校の修学旅行以来です。
4月というのに気温の低い東京を出発して日光へ到着したら、、、なんと真冬並みの寒さでした。
まずは【日光東照宮】へ
『見ざる、言わざる、聞かざる』で有名な 「三猿」や
煌びやかな装飾の「陽明門」、「眠り猫」を見て、「奥社宝塔(家康公の御墓所)」まで行きました。
平素 運動不足の私にはちょっぴりハードでしたが
漆や極彩色を施された柱や建物はやはり見ごたえがあります。
鳴き龍で有名な「薬師堂」にも寄り、説明係の人が打つ拍子木に共鳴する天井に描かれた大きな龍も見ました。
(残念ながらここは撮影禁止でしたが)
いろは坂を登って「華厳の滝」へ。
エレベーターで100m下の観瀑台まで降りて真正面で見ると音も相まって大迫力!!
滝の途中は凍ってました。
4/2から二泊三日で東京へ行ってきました✈
今回は珍しく夫婦でお出かけ~~
初日、
およばれしてる 夜の大事なお食事会までに、、、
まずは上野公園へ行って お花見です。
人、人、人。人が多い。。。
公園を抜けて国立博物館へ行き
空海にまつわる数々の名宝や東寺に伝わる文化財が紹介されてる
「国宝 東寺 空海と仏像曼荼羅」展を見学。
普段、高い位置に安置されてる仏像も鑑賞者の目と同じくらいの位置に展示されてるのも多い為
足元の邪鬼までじっくり見ることができました。
ここで唯一撮影を許されたのは帝釈天。像に乗ってらっしゃる凛々しいお姿でした。
夜は銀座でおよばれ~~。
大人の(?)お集まりだったので出される食事の写真を撮ることもぐっと我慢して(笑)
楽しいお喋りと美味しいお酒をいただいて、、、 気づけば3時間も経ってました。
素敵な時間を作っていただいたことに感謝です!
新元号の発表がお昼前にあるということだったので朝から楽しみにしてました。
遂に決まったのが『令和』
出典は万葉集とか。
「初春の令月にして、、、、」から引用した
おめでたく、幸せな元号みたいです。
「令和 れいわ」
響きも美しく 書きやすいし、
とっても良い元号と感じました。
五月から始まる新しい時代が元号に相応しく
穏やかで思いやりにあふれた時代になりますように
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