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2020年3月15日 (日)

お遍路・3回目

小雨の降る中、お遍路に行って参りました。

しかし、、、天気予報はよく当たる!
午前中には止むと言ってた通り、傘を使ったのも僅かで済みました。

 

逆打ち3回目は、、、
73番「出釈迦寺(しゅっしゃかじ)」から~~
こちらは弘法大師が幼い頃 断崖絶壁から身を投じたところお釈迦様が現れて救済したという伝説が残るお寺。

次のお寺は、創建は四国霊場で最も古いと言われてる72番「曼荼羅寺(まんだらじ)」

71番「弥谷寺(いやだにじ)」は長い階段が続き足が痛くなった。→

70番「本山寺(もとやまじ)」は広い境内と立派な五重塔が印象的なお寺でした、→

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69番「観音寺(かんのんじ)」→68番「神恵院(じんねいん)」観音寺と神恵院は同じ敷地にありました。珍しいこと~
「神恵院」の入り口はコンクリート打ちっぱなしで美術館と見まがう感じだった→

67番「大興寺(だいこうじ)」→66番「雲辺寺(うんぺんじ)」

「雲辺寺」は四国霊場のうち最も高い標高900mを超えるところにあるお寺です
四国山脈の山頂近くにあり香川県と徳島県の県境にあって、ロープーウェイで上がりました。

麓は15度くらいだったのに、到着すると山頂は霧がかっていて気温2度。震えました~~Kao4_20200315224201

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本堂へ続くの道沿いには五百羅漢が、にらみつけるように立ち尽し向かえてくれます。

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いろんな表情のダイナミックな羅漢たちはとっても迫力があり
お遍路じゃなくてもゆっくりお参りに訪れたいと思うお寺でした。

 

 

 

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コメント

迫力有る石像の数々は
観る時間帯や季節により
印象は変わりますが
これらを作った人々の
迷いや苦悩が忍ばれますね〜

重井の白滝山の五百羅漢は
笑える石像が多い様です。

☆ビ~グルズさんへ☆

今日は暖かかったですね~~。

ほんと、羅漢の数や迫力たるや圧巻でした。

その中には自分とそっくりな像があると言われてるそうですが、、、
私たちの心を映した表情を見せてるんでしょうね。

仏法を守護し私たちを救うために長い年月ここにじっと佇み続けてる聖者たち。
神聖な空気を感じる場所でした。

白滝山の羅漢さんは味がありますね~~。
そういえば今年は桜の開花が早そうですが
白滝山もそろそろでしょうか?

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