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母が昨日(12/26)退院しました。
介護度の見直し(認定)で「要介護5」と重い判定に少し驚きましたが
入院してた為のことでしょうし何カ月かしたらまた見直しで
軽くはなるでしょうけど。
本人は以前と変わらないくらい回復したと思ってるようですが
歩くスピードや動作は以前のようにとはいきませんし
記憶も不確かなところもあります。
様子を見ながらこれからの介護を考えて行かないといけないものの
思ったよりずいぶん元気ですし
何はともあれお正月を家で迎えることが出来るのは嬉しいことです。
退院に合わせてレンタルした歩行器も役に立ちそうだし
24時間付き添うわけにはいかないので
「見守りカメラ」の準備もしました。
デイケアの回数を増やしたり、福祉サービスも目一杯利用しつつ
これからの母の生活を支えたいと思ってます。
今日は”クリスマス”
娘が小さい頃はツリーを飾ったり、ケーキを焼いたり、、、
とそれなりに行事として楽しんだりしたけれど
高齢夫婦二人の生活になってからというもの あえてケーキも焼かないし
ましてやホール丸ごとのケーキを買うこともなく、
いつもと変わらない日常を過ごす感じで お正月の準備の方に重きを置いてるかも。
”クリスマス”で思い出すのは中学生の頃のこと。
男女の友達10人くらいで「クリスマス会」と称して
集まってワイワイしたことがありました。
一年生と二年生の時の2回だったと思うけど、
何をして遊んだのか、、、トランプとか?、、
すっかり忘却の彼方ではありますが
楽しかったという記憶のみ今も残ってます。
今日の瀬戸内地方、小雨の降る鬱陶しいお天気で大掃除も一休み。
新しい年が平和で良い年になることを祈って
ジョン・レノンの【ハッピー・クリスマス】を聴きながら
まだ書き終えてない年賀状を書くと致しましょう。
母が土曜日(12/26)に退院することになりました。
11/26に救急搬送された時はどうなることかと心配したけど
順調に回復、12/12には「急性期病棟」から「地域包括ケア病棟」へ移ることができ
リハビリを頑張ったおかげで歩行器につかまって歩き、トイレにも行けるようになりました。
頑張れるのも 5月に誕生するひ孫を心待ちしてるからに違いありません。
介護度の区分変更もそろそろ出るみたいだけど
それ次第で福祉サービスを受けられる範囲が変わって来るし
家に帰ってみないと実際どの程度自分で出来るのか分かりませんが
はっきりしてるのは 今までのようにはいかないってこと。
母にも多少の不自由は受け入れてもらいつつ、夫や弟夫婦たちにも力を借りながら
これからの生活が母にとって穏やかなものになるよう
精一杯何とかしましょう、何とかなるでしょう!
気が付けば今年も残り10日、大掃除も年賀状も・・・と
することは(しなければならないこと)多いのだけど
何とか帳尻を合わすのが得意なので(笑)
まぁそれなりに済ませられると思います、多分。
頑張る!
昨日(12/21)花屋さんの店先で
一抱えもある大きなポインセチアの鉢植えが半額になってたので
衝動買い!
クリスマス間際なので もう半額にしたそう。
そうねー。 クリスマスに似合うポインセチアは12月初めには
クリスマスツリーと共に飾って、長く楽しむアイテムだものね。
でもまだまだ綺麗だし、、、
「お正月過ぎまで余裕で楽しめますよ」の一言で
はい、購入~~♪
クリスマスアイテムの少ない我が家だけど
飾った途端 一気に明るくなりました。
”赤”はやっぱりパワー出る色のようですわ~♪
「朗読ボランティア養成講座」の第12回受講日
今日は視覚障害者をガイドする場合の心得を習いました。
二人一組になって片方がアイマスクし、片方がガイドになり歩いてみたり
白杖を持って点字ブロックをなぞりながら歩いたりを実践しました。
目に入る情報が全く無いというのは非常に不安で
出る足も恐々でしたが 本当に勉強になりました。
講座の後半は修了記念の発表会で個々が朗読するものを
一人ずつ試し読みしました。
平家物語とか、雨月物語や、小説からの抜粋を朗読される方が大半でしたが
ひとりの男性は自作の物語(日記?)でした。
60過ぎくらいのその方はなんと曲まで作ってて
当日はギター演奏とともに物語を披露してくださるそうです。
楽しみです~~♪
今年最後の「着付け教室」でした。
着たのは濃紺の大島に染の帯
いつもなら教室の帰りに実家へ寄って母に着姿を見て貰って
『今日は上手く着れてる』だの
『着物と帯の組み合わせが良いの、悪いの』だの、、、。
母や叔母からのお下がりを着てる時など特に喜ぶので
話が弾むひと時を二人で楽しむのが常だったけど
入院してるのでそれも出来ず
残念な今年最後の「着物を着る日」になりました。
しかし、、、夕方 いつものように書いた手紙を届けに病院へ行くと
クリスマス頃には退院できるとのこと。
回復したと言っても入院前より運動能力が劣ってるのは否めないので
当分は訪問リハビリで頑張ってもらうことになりそうですが
とりあえず、自宅でお正月が迎えられることになって本当に嬉しい。
母が11月26日に緊急入院してから2週間経ちました。
細菌が尿管をさかのぼり炎症がおこり高熱は出るし、
「腎盂腎炎」を発症してるということで心配しましたが
抗菌薬のお陰で症状も治まり 熱も下がって元気を取り戻してるようです。
毎日のように病院へ出かけても ご時世のコロナ禍ということで
面会は出できないのは心許ないことです。
行く度に着替えなどと共に簡単な手紙を看護師さんに託して渡してもらってますが
なんと、昨日は返事を書いてくれてました。
先生からも『急性期を脱したので 近々一般病棟へ移ります』と言われたし
お忙しい中 看護師さんに無理をお願いして写してもらって
母の元気そうな顔も見れたので一安心できました。
本格的なリハビリもじきに始まるでしょうから 頑張って一日でも早く帰ってきて欲しいものです。
娘は五ヶ月目に入り安定期になりました。
悪阻の時期は頭痛が酷くて、どうなることかと心配したけど
それもすっかり終わり、今では妊婦ライフを楽しむゆとりも出来るようになり
食欲旺盛でお腹も会う度にご立派に~
今日は「戌の日」なので娘夫婦と倉敷にある【̚不洗観音寺(あらわずかんのんじ)】に
安産祈願のお参りに行ってきました。
こちらは1200年ほど前に開山した観音様のお寺で
境内には閼伽水(あかすい)という霊水が涌いており、
その当時観音像の安置とともにわき出たとされる水だそうです。
お寺を参拝した後に生まれた子供は、三日三晩の間産湯につかわなくても不浄になることがなく、
またその後にこの霊水で洗うと、無病息災で成長するといわれ、
これがいつしか「不洗(あらわず)」という寺名の所以になったとされてるそうで
知人に勧められてこちらで安産祈願のご祈祷をしていただくことにしました。
高齢出産ゆえ本人も不安もあるかと思いますが、そんな事はおくびにも出さない
明るく元気な娘なのでご利益を頂いて無事出産出来ると信じてます。
新緑の頃には私も”ばぁば”になりますよ~~♪
早いもので12月に入りました。
歳と共に一日が、一週間が、一年が早く経ってしまうように感じ
もっとゆっくり時間が過ぎれば良いのに。と思うのだけど、、、
「新緑の頃に訪れる幸せ」が待ち遠しい今だけは
早く時よ過ぎて。と願うのだから勝手なものです。
10月の句会に提出した十句の中から三句が選されて
【春星 十二月号】に載せていただけてました。
松茸飯三日遅れの誕生日
無花果をジェルエナメルの紅で
竜淵に潜み一センチの鼓動
”一センチの鼓動”のフレーズが頭に浮かび これを俳句にしたいと思った時に
丁度「竜淵に潜む」という季語があることを知り
この神秘的な印象の季語がピッタリきたので使ってみました。
破調だし、分かりにくい句になってしまったので
どうだろう?と不安でしたが
選ばれてて、、、とっても嬉しい♪
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