春星 十二月号
早いもので12月に入りました。
歳と共に一日が、一週間が、一年が早く経ってしまうように感じ
もっとゆっくり時間が過ぎれば良いのに。と思うのだけど、、、
「新緑の頃に訪れる幸せ」が待ち遠しい今だけは
早く時よ過ぎて。と願うのだから勝手なものです。
10月の句会に提出した十句の中から三句が選されて
【春星 十二月号】に載せていただけてました。
松茸飯三日遅れの誕生日
無花果をジェルエナメルの紅で
竜淵に潜み一センチの鼓動
”一センチの鼓動”のフレーズが頭に浮かび これを俳句にしたいと思った時に
丁度「竜淵に潜む」という季語があることを知り
この神秘的な印象の季語がピッタリきたので使ってみました。
破調だし、分かりにくい句になってしまったので
どうだろう?と不安でしたが
選ばれてて、、、とっても嬉しい♪
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