結社の俳句誌 【春星】の二月号が届きました。
12月初めの句会(集まりが無かったので句を提出するのみ)に投句の中から
今回、選されたのは三句でした。
画数も多く、なかなか実生活では漢字で書くことのない「薔薇」って字も
俳句を詠むようになって書けるようになりました~~♪
この歳になってもまだまだ伸びしろあり過ぎ。
ってことは、、、
やっぱり私の学習してることが少ないって事ね。
あっちゃー o(>_<)o
嫉み秘めて小さき棘や冬の薔薇
山茶花の落つるを待ちてくしゃみする
箱みかんみなそれぞれに腐れ縁
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島に住んでいた頃は
蜜柑は木か段ボール箱で
家にありました。
「箱みかんみなそれぞれに腐れ縁」
冬のお餅と同様に
一個がカビ状態になり始めると
直ぐに箱中に感染していました。
お餅は水餅にして
焼いたり煮たりして
食べていましたが・・・
「腐ったリンゴを取り除け」の
ことわざがあった様に
人間組織にも当てはまる怖い感染です・・・
投稿: ビ〜グルズ | 2022年2月 1日 (火) 09時20分
★ビ~グルズさんへ★
おはようございます!
晴れてはいるものの
霞がかかったようなぼんやりした空模様です。
>一個がカビ状態になり始めると
>直ぐに箱中に感染していました。
そう、そうなんです、
感染するんですよねー。
子供の頃は兄弟もいて沢山食べてたので
黴るほど長くミカンを置いておくことも無かったけど
最近は(老)夫婦だけだから食べる量も少なくなって
気付けば黴が、、、、。
取り除く時、黴が鼻から入りそうで
息を止めて素早く捨ててます。(笑)
投稿: お気楽mama(yukiko) | 2022年2月 1日 (火) 10時43分