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2022年1月30日 (日)

春星 二月号

結社の俳句誌 【春星】の二月号が届きました。

12月初めの句会(集まりが無かったので句を提出するのみ)に投句の中から
今回、選されたのは三句でした。

画数も多く、なかなか実生活では漢字で書くことのない「薔薇」って字も
俳句を詠むようになって書けるようになりました~~♪

この歳になってもまだまだ伸びしろあり過ぎ。
ってことは、、、
やっぱり私の学習してることが少ないって事ね。
あっちゃー o(>_<)o

 

嫉み秘めて小さき棘や冬の薔薇

山茶花の落つるを待ちてくしゃみする

箱みかんみなそれぞれに腐れ縁

20220127

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コメント

島に住んでいた頃は
蜜柑は木か段ボール箱で
家にありました。

「箱みかんみなそれぞれに腐れ縁」

冬のお餅と同様に
一個がカビ状態になり始めると
直ぐに箱中に感染していました。
お餅は水餅にして
焼いたり煮たりして
食べていましたが・・・

「腐ったリンゴを取り除け」の
ことわざがあった様に
人間組織にも当てはまる怖い感染です・・・

★ビ~グルズさんへ★

おはようございます!

晴れてはいるものの
霞がかかったようなぼんやりした空模様です。


>一個がカビ状態になり始めると
>直ぐに箱中に感染していました。

そう、そうなんです、
感染するんですよねー。


子供の頃は兄弟もいて沢山食べてたので
黴るほど長くミカンを置いておくことも無かったけど
最近は(老)夫婦だけだから食べる量も少なくなって
気付けば黴が、、、、。

取り除く時、黴が鼻から入りそうで
息を止めて素早く捨ててます。(笑)

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