結社の俳句誌 【春星】の三月号が届きました。
今回、選されたのは三句でした。
行く人やつばらつばらに冬の月
響きの美しい「つばらつばら」は、 「しみじみ、心ゆくまで」という意味の言葉です。
万葉集にも登場するこの美しい言葉を知ってから、いつか使ってみたいと考えてて
作った俳句。選ばれて嬉しい~~♪
数え日やせう事なしに硝子拭く
「数え日」とは年末の,残り少ない日々のこと。
寒い日の硝子拭きは嫌いなのだけど 年末だから仕方なく・・・って感じです。
休み日に疲れ四日の針仕事
お正月休みも四日目くらいになると そろそろ始動したくなるものです。
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