春星九月号
俳句結社「春星」の九月号が届きました。
通巻900号目ということは、年数にすると75年になるらしい。
私達ご近所(老)女子5人と共にこの会に入れていただいたのは2015年だから
もう7年も末席を汚してる訳だけど、
75年、、、気が遠くなるほどの長さに
諸先輩方の熱心な作句投稿と主宰の存在感やエネルギーの賜物と
ただただ驚嘆するばかりです。
今回は出句した11句の中から幸運にも4句が
記念号に載せていただいけた訳だけど
喜んでるだけでなく、改めて身を引き締めて前向きに精進せねばと
900号という数字に圧倒されてひれ伏してしまう私なのでありました~~。
おぼつかぬ足取り続く半ズボン
完熟のトマトにぶすり嬰児の指
風死すや蛇に巻かれしひな一羽
島離る汽笛洗ふや夏の雨
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