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2022年8月28日 (日)

春星九月号

俳句結社「春星」の九月号が届きました。

通巻900号目ということは、年数にすると75年になるらしい。

私達ご近所(老)女子5人と共にこの会に入れていただいたのは2015年だから
もう7年も末席を汚してる訳だけど、
75年、、、気が遠くなるほどの長さに
諸先輩方の熱心な作句投稿と主宰の存在感やエネルギーの賜物と
ただただ驚嘆するばかりです。

今回は出句した11句の中から幸運にも4句が
記念号に載せていただいけた訳だけど
喜んでるだけでなく、改めて身を引き締めて前向きに精進せねばと
900号という数字に圧倒されてひれ伏してしまう私なのでありました~~。

おぼつかぬ足取り続く半ズボン

完熟のトマトにぶすり嬰児の指

風死すや蛇に巻かれしひな一羽

島離る汽笛洗ふや夏の雨

 

20220828

 

 

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