暑い夏が終わり、これからの時期
可愛い花で満開になるはずだったプランターに植えたゼフィランサス(タマスダレ)、
気付けば枯れたり、細い葉っぱ解けたように無くなってたり
しんなりうな垂れたりしてるではありませんかー(--;)
よく見ると、きゃー-イモムシ系(?)の虫がいるー---
調べたら「ハマオモトヨトウ」って虫で、ヒガンバナ科を寄主植物とするらしい。
ゼフィランサスはヒガンバナ科だから食害にあうはずだわー
毒は無いみたいなのでまずは捕殺してやったぜ。(踏み潰しただけだけど)
根を食害されると生育は止まるし、
枯れないとしても来年の葉が減って花が咲かなくなるのでなので、
早く薬剤を散布しなくてはね。
害虫って、ほんとムカつくわ。
打って変わって、こちらは有益な虫
【無印良品】で見つけた「コオロギ」っと言っても食品になった「コオロギ」ですが・・・
やがて来るであろう世界の食糧危機に備え昆虫食が注目されてるとかで
徳島大と無印良品が連携して開発したコオロギ粉末入りのチョコとおせんべいを買ってみました。
なぜ「コオロギ」が食材に?
世界人口増加(日本は減少だけどねー)に伴って重要な栄養素であるタンパク質を確保するために
家畜の代替えとして、100gあたりのたんぱく質量が多く、飼育が容易で、
えさの必要量が圧倒的に少なく、与える水も少なくて済み、成長も早く、
温室効果ガス排出量も鶏、豚、牛に比べて圧倒的に少ない「コオロギ」に行きついたという訳らしい。
SDG’sの目標のひとつにピッタリじゃありませんかー。
まずは、コオロギチョコを食べてみたけど、
ぜんぜん普通のパフチョコのバーで普通に美味しい♪
次世代たんぱく質の広がる可能性に ますます目が離せないぞ!!
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