春星十月号
俳句結社【春星】の十月号が届きました。
今回、12句出句した中から抜いていただいたのは3句でした。
句評で私の句は「分かりにくい」とよく言われます。
”詩”に寄り過ぎてるらしいのです。
今回の先生からの評では
「今月の句は殆ど詩の良い部分の香る句が出来ました。
詩には自分しかわからぬ部分があっても良いと思いますが、
俳句はそこまで離れてはいけません。
季語という共通な理解のもとに展開していくものと思います。
(中略)・・・・・・言葉の組み合わせで表情になります。」
とのこと。
まだまだ勉強だよねー。
不機嫌が不機嫌をよぶ夕立雲(ふきげんがふきげんをよぶゆだちぐも)
無理矢理に笑ってリセット心太(むりやりにわらってりせっとところてん)
夜濯や首の後のほてりかな(よすすぎやくびのうしろのほてりかな)
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