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2022年10月 4日 (火)

きょういく(今日行く)と、きょうよう(今日用)

何年か前の同窓会で
『こんな(高齢になった)私たちに必要なのは、、、
『きょういく(今日行くところ)ときょうよう(今日の用事)です!』と
言われた同級生が居た。

教育、教養かと思いきや 
「今日行くと今日用」のことだと面白可笑しく話され
なるほどー、良い知見をいただいたなぁと感心したものでした。

っという訳で、
日々教えを守るべく(?)忙しく(忙しそうに)してる私。

昨日は午前中は母の病院への付き添い、午後からは朗読ボランティアの部会へ行ってきました。

病院が13時過ぎまでかかったので、14時からの部会へ間に合うかと心配しながら
珍しくバタバタしてしまいましたがぎりぎりセーフ。

11月初めにある「朗読録音ボランティアグループ」の発表会で
所属してる部が朗読劇をするのでその練習です。

出し物は【青鬼の背に乗りたる男の譚】
その読み合わせでした。

割り当てられたナレーターや役柄を
それぞれ担当者が人物になりきって演じる訳だけど難し~~い。
でも、『そこはこう言った方が、、、』とか『そこはもう少し間を取って』など
皆で作り上げるのは楽しい作業です。

夫に捨てられた妻が”鬼”になるんだけど
その”鬼”役の方がベテランのとっても上手な方で
おどろおどろしさが半端なく、鳥肌もの。聞き惚れてしまいます。

因みに私は夫(直平)役で、怯えたセリフが上手く言えないし、、、、
感情が淡々としてしまうのを直さねばなー。とは思いつつ
あ~ぁ 上手くいかない。

 

20221003

 

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