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2023年1月27日 (金)

春星 二月号

寒い寒い。めちゃ寒い。にもかかわらず、カットに行ったら、、、
私の希望する髪形の伝え方が悪かったのか
私史上一番短い髪になってもーたーー-。(><;)
とんでもなく首筋寒いんですけど。

今日、俳句結社【春星】二月号届いたので
どの句が載せていただけてるかと 恐る恐る開いて見ると
今回は四句選ばれてた。

20230127


緊張の解けて山茶花散りにけり(きんちょうのとけてさざんかちりにけり)

古本へ静かに積もる冬日射(ふるほんへしずかにつもるふゆひざし)

眉開くステーキ香る冬厨(まゆひらくすてーきかおるふゆくりや)

冬青空へ釣り人の長き尿(ふゆあおぞらへつりびとのながきしと)

 

「眉」を含む慣用句は”眉を寄せる””眉唾もの”とか”眉を顰める”などいろいろあって
「眉開く」は心配事がなくなって、晴れやかな顔になる事を言うそう。

そんな晴れやかな日はやっぱりステーキでも焼こうって気分で詠んだ句。

四句目の「釣り人の長き尿」は、、、

遠くに見える防波堤で釣りをしてる人が放尿してるシーンを詠んだ句
妙に長いその仕種が印象的だったので~~(笑)

決してはっきり見えてた訳では無いですので
くれぐれも誤解なきように。

 

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