春星 二月号
寒い寒い。めちゃ寒い。にもかかわらず、カットに行ったら、、、
私の希望する髪形の伝え方が悪かったのか
私史上一番短い髪になってもーたーー-。(><;)
とんでもなく首筋寒いんですけど。
今日、俳句結社【春星】二月号届いたので
どの句が載せていただけてるかと 恐る恐る開いて見ると
今回は四句選ばれてた。
緊張の解けて山茶花散りにけり(きんちょうのとけてさざんかちりにけり)
古本へ静かに積もる冬日射(ふるほんへしずかにつもるふゆひざし)
眉開くステーキ香る冬厨(まゆひらくすてーきかおるふゆくりや)
冬青空へ釣り人の長き尿(ふゆあおぞらへつりびとのながきしと)
「眉」を含む慣用句は”眉を寄せる””眉唾もの”とか”眉を顰める”などいろいろあって
「眉開く」は心配事がなくなって、晴れやかな顔になる事を言うそう。
そんな晴れやかな日はやっぱりステーキでも焼こうって気分で詠んだ句。
四句目の「釣り人の長き尿」は、、、
遠くに見える防波堤で釣りをしてる人が放尿してるシーンを詠んだ句
妙に長いその仕種が印象的だったので~~(笑)
決してはっきり見えてた訳では無いですので
くれぐれも誤解なきように。
« 広島みはらプリン | トップページ | 一足早い節分祭 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
「趣味」カテゴリの記事
- 最下位・・・(2023.09.29)
- 褒め上手、褒められ上手(2023.09.23)
- コツコツの成果(2023.09.06)
- 沼へどっぷり(2023.09.05)
- 重い腰上げないとー(2023.08.22)
コメント