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2023年2月28日 (火)

京都2日目「喋った・笑った・美味しかった~」

京都2日目。

いくら昨晩遅くまで起きていたとはいえ、
習慣とは怖ろしいものでいつもの時間に目が覚めるのが古希女子。

結構飲んだのに酔っ払ってもなかったし二日酔いも無い。
長い時間かけて飲んだからかなぁ。良き良き。

昨日買っておいたパンで朝食を食べ、ゆっくり、まったり、お喋りたっぷり。

お宿の1階がカフェなのでそちらに移動して、、、
ランチの予約時間まで居座らせていただく。(笑)
いくら話しても話題に事欠かない女子たちのトークは続くよねー


いい加減お喋りして、、、
メンバーのうち一人は、だれぞのLIVE(名前聞いたけど忘れた)の為大阪に行く予定になってるので
チェックアウト後お別れし、我ら4人は料理屋さんへいざ~~

 

本日のランチはグルメ通のTちゃんご推薦の【祇園いわさ起(いわさき)】です。
「ミシュラン★」獲得の和食のお店。


花見小路通りから3筋東へ入った ちょっとわかりにくい場所にあるものの
行ったことのあるTちゃんがガイドしてくれるので迷うことなく到着。

しめ縄と大きな杉玉が迎えてくれる隠れ家的な京町屋のお店は、靴のまま上がるスタイル。

カウンター席7席とテーブル席1(4名まで)の小さいお店でした。

 

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『やっぱり和食には日本酒よねー』ってことで
先ずは、お勧めの伏見のお酒「まつもと」で乾杯~♪
辛口でさっぱりして寒空を歩いて来た体には染み渡ります。

昼間からお酒を頂ける幸せは旅ならではです。
と言っても1合を4人でシェアするから酔っぱらいはしない程度ですが、、、。

でもちょっと足らないから続いてもう1合。
今度は岩手の「水神」を。(笑)

 

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お任せのコース料理が次々と運ばれて来て
器も美しく目も楽しませてくれる演出も嬉しい女子たち。

ハマグリや、お雛様の器は時節柄だからでしょうね、
開けると中には旬の野菜の野菜を使った優しい味の数々が。

 

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「蟹しんじょのお椀物」はお出汁の良い香り「鰆の西京焼き(白花豆添え)」ともに上品な薄味
「にゅう麺」は辛み大根のパンチが効いてたし
「鴨つくねと京野菜の炊き合わせ」〆の自家製の漬物が付いた「もずく雑炊」も文句なし。

デザートは果物に加えて「酒粕のプリン」って言うのも女子にはたまらんのであります~~♪

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ゆっくり、たっぷり美味しい物を堪能~~
喋って、笑って、大満足でありました。

おかみさんと店主が店の外までお見送り下さる気配りに恐縮しながらお店を後にし
10月の同窓会までにもう一度、今度は東京で会う約束をして、それぞれ帰路に。


再会が楽しみだわ~~♪

 

2023年2月27日 (月)

京都1日目「喋った・笑った・飲んだ~」

秋に青春を過ごした思い出の地”京都”で10月10日に開催予定の同窓会、

2/25(土)「幹事による宴会候補ホテルの視察」と称して(笑)
金沢、東京、山口、愛媛、広島の五人が京都に集合~

一泊ではありましたが久々に楽しい時間を過ごしてきました。

まーあ、京都へ着いた途端、寒い寒い。人は多い。
ビックリポンでございますぅ。

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京都駅に集合後、連絡済みの候補のホテルに移動し
詳しいお話、会場を見せていただくなどした後、
サクッと天ぷら屋さんでランチ後、もう一方の候補ホテルに移動しこちらでもお話を聞いて
どちらにするかは 後日ご返事すると言うことで
一応「集まった目的」を終了いたしまして~~。(笑)

お宿にチェックイン。

メンバーの中に旅慣れた人、グルメ通が居るのは心強いもので
チャチャっと素敵なお宿を予約してくれて
お上りさんは付いていくだけー。ほんとありがたいことです。

本日のお宿は京町屋をリノベーションした四階建ての一棟貸しのお宿「2254(ににごよん)

【南座】近くの便利で、分かり易い場所にあるとっても素敵なホテルでした。

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開放感のある吹き抜けのリビングは、広々として居心地が良いし、キッチンも設備が充実して
ゆっくり 何時までわいわい飲んで騒いでもリラックスできる心地良い空間でした。

食事付きのホテルではないので、持ち込み自由ってのも魅力的だし
ゆっくり何時までわいわい飲んで騒いでもOK!なのもgood!

ホテルオークラに前もって予約してたオードブルと、鯖寿司、おかず諸々も追加購入するも
旅行支援クーポン5人分も利用出来たからとってもお得だったし
追加分を代表で支払ってくれた人に割り勘して「paypay送金」でスムーズにできたのも良かったー。

今回、メンバー内の「スマホの達人」にレクチャー受けて
皆が「送金」出来るようになったのも収穫です。

新しいことが出来るようになると ほんと、嬉しいものよね。

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結局、午前一時過ぎまで飲んで、笑って過ぎて行ったのでありました~。

持ち寄った美味しい地酒(日本酒)も見事にスッカラカン。

だーれも自分が古希のおばちゃん(おばあちゃん?)って思ってる者はおりません。
おそろしやーーー。

 

2023年2月24日 (金)

スッキリ!

孫っちNくん、mamaの散髪屋さんでスッキリ~~♪
腕前は、、、?

丸刈りしかできないけど、、、よろしいんじゃないですか?


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2023年2月21日 (火)

面白過ぎる

奥歯の被せが割れたので歯医者さんへ。

時間予約制だから待合室で待つことはほぼほぼ無いんだけど
時間より少し早めに着いたので雑誌でも読もうと思って見ると、、、
あの、人気漫談家「綾小路きみまろさん」の本があるじゃぁありませんか~~♪

 

以前、テレビでやってたのを見たことがあったけど、
漫談ライブは高齢女子で大盛況。
『あるある~。それそれー。』と涙を浮かべて大笑いする人続出でした。

『きみまろ「夫婦川柳」傑作選』めくってみると、、、面白い!!

夫婦も長~くなると いろいろ目に付くことも多いし(笑)
お互いストレスも抱える昨今。
「イラっと」も笑いに変える川柳で、大笑いするのも良いよねぇ。

夫にも見せたいぜよー

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2023年2月17日 (金)

共同作業

今日は母と一緒に「巻き寿司」を作りました~

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お寿司は母の得意料理なのを良いことに、今まですっかり任せっきりで
”食べる人”専門に胡坐をかいて来た私。

母も高齢になり自分で作らなくなってからは
弟のお嫁さんが”作る人”になり久しいんだけど、、、


お産の為里帰りしてる(次男のとこの)孫娘の
『おばあちゃんの巻き寿司がたべたいなぁ』のリクエストに応えて
俄然スイッチが入った母(笑)

早朝5時起床で頑張りました。

穴子のタレも、かんぴょうも全て母の味付けで次々具を煮て行きます。
三つ葉を入れるのが母のこだわり。

何とか12本巻き終え共同作業終了~~

久々の母の味、おいしゅうございました♪

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2023年2月15日 (水)

着物の日

月一回の「着物の日」

立春も過ぎたので春らしい色をと思い今日は白大島を着てみました。

30分で着れるようになるのが目標だけど、、、
なかなか程遠いことだわー。

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2023年2月12日 (日)

煮豆LOVE

年明けから体調がいまいちで、食欲が無いと言ってた高齢の母も
すっかり元に戻り、朝からきな粉餅を3個も食べるほど元気になり
先日から煮豆を作ってくれるようになりました。

今回は「白花豆(しろはなまめ)」

こちらはいつも煮てる「大正金時」の倍くらいもある
大きく、平べったいお豆なので食べ応えがありました。

やっぱり自分ち好みの甘さに仕上げれるから良いよね

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「白花豆」より一週間ほど前に煮た「紫花豆」の方も同じくらい大きなお豆で
煮あがりが黒くてこちらはこちらでまた別の風味がして美味しかったです。

豆類は地味~~で古臭い印象がする食材だけど
豆には現代人に不足しがちな栄養がたっぷり詰まっているんだし
食べないなんて勿体ないー。

 

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2023年2月10日 (金)

やっと。

孫っちN君が
Hatsunetsu_kodomo ウィルス性胃腸炎から上気道炎と気管支炎も患い
高熱が出て、嘔吐してると聞くと


2歳にも満たない子がさぞ辛かろうにと思うだけで
ここ一週間、私の方も心配で何をするのも手が付かないし
食欲は出ないは、夜中に何度も目が覚めて熟睡できない毎日。

 

 

病院にもかかってるし、お薬の専門家が二人も付いてるんだから
私の出来る手助けは無いとは分かってるものの
不安で落ち着かない日々でした。

やっと病院の先生からも良くなってると言われ
来週からはスクールに行けそうとのことと聞き少し安堵しました。

週明けにはNくんの大好きなイチゴを持って行って見よ~っと。

 

2023年2月 3日 (金)

節分

1月も何やかやあっという間に過ぎて、早や2月。
そして今日は節分。

早い、早い、一日が、一週間が、、、。
歳はもうゆっくり取りたいのに、非情なものだ。

 

十日前まではmamaのこと『かぁーか』と言ってた孫っちNくん、
もう『おかーさん』って言えるようになってるし
言葉も沢山言えるようになって来た。

それに引き換え私の方は
物覚えは悪いし、『あれ、それ』ばかりで肝心な言葉が
咄嗟に出ないし、、、あぁ~あ情けないー。

 

 

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2023年2月 1日 (水)

生牡蠣、ありがとう。

弟が生牡蠣を送って来てくれました。

毎年、この時期になると
『お姉さんにはいつもお世話になってるから』と
母の介護を私が主にしてるのを有難がってくれる。

実家の近くに私が住んでるのだから世話をするのは
必然というか、、不可避なんだから
私としては自然なことで
かえって世話が出来る事を幸いと思える毎日ではあるものの

それでも弟たちが 感謝してくれて何かと気配りをしてくれるのは
とても嬉しい。

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