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友達が「ちょっと行ってみる?~」と誘ってくれたので
お天気も良いし、たまにはゆっくり瀬戸内海を眺めるのも良いよね~~♪
っと軽い気持ちで出かけたんだけど
結構ハードなお散歩になったとさ。(笑)の巻き~
小高い山の上から海を眺めるだけのつもりで出かけたところ
隣町にある「黒滝山(標高266m)」も行って見ようか―ってことになり、
急遽お散歩延長。
大して高い山ではないけれど、
ゴロゴロ石で歩きにくいし、道もわりかし急なのでゆっくりしか登ないし、、、
観光基本情報に「登山口から山頂まで徒歩約20分」と書いてるのは
若い元気な人基準なのかもしれないね。
私達は倍ほど時間かかったもんねー。
「観音堂」の上の方に四国の石鎚山同様に山頂に登るための鎖がかけられてる”鎖場”
があるらしいけど、それで登る気は全くないのでチラッと確認だけしたら、、、
ロープだった。(ロープの先が鎖になってるのかもしれないね)
危険なチャレンジはせずに、普通に登山道を登り山頂到着!
春霞でぼんやりした空の下 瀬戸内海の多島美がほんに心地良い。
『私ら、良いとこに住んどるよねぇ』としみじみ。
道すがら山腹や山肌には沢山の石仏があっても
山頂まで行くことに注力してたし、ゆっくり見る時間も無かったので
スルーしてしまったけど
次に行く機会があれば
鳥居をくぐれれば幸せが来ると言われてる
「幸福の鳥居」だけでもくぐれるか試してみたい。
太めの体型には無理かしらん?
ちょっとハードなお散歩だったけど
トレッキングの心構えで挑まなくても「黒滝山」に登れたってことは
脚力も自分が思ってるより衰えてない?かも。
昨日の大相撲千秋楽は
霧馬山が1差で追う小結大栄翔に本割、優勝決定戦で
連勝しての逆転初優勝となりました。
二番とも土俵際まで突き押されたので
ダメか思いきやまさかの逆転だなんて・・。
大栄翔を応援してる私としては残念だったけど仕方ない、来場所の奮起を期待しよう。
同じく千秋楽で注目したのは
「朝乃山×落合戦」
元大関で東十両筆頭の朝乃山と西十両14枚目の落合との対戦です。
この前の初場所がデビュー戦だった落合は、7戦全勝で「史上初&最速」での
十両昇進へ前進した強者。とは言え14枚目
元大関の朝乃山としては絶対負けたくない相手との対戦だったはず。
しかしここは元大関、力の差を見せつけ みごと勝利。
新型コロナウイルスのガイドライン違反があった為、
6場所の出場停止処分中だった朝乃山 来場所はやっと幕内へ復帰するそうだから
頑張って欲しいものです。
今場所の翠富士のように体は小さくても大きな力士を負かす相撲も面白いけど
大相撲を盛り上げる為には強い横綱・大関がいなくちゃねぇ。
50数年ぶりに”卓球”しましたら、、、、
何ということでしょう 動けましたー。
身体って覚えてるもんなんだなぁ。
と自分自身が一番ビックリ~。
コミセンの施設長をしてる同級生が
『80歳越える人も生き生きと運動しとるよー。おいでよー』
と以前から声をかけてはくれてたものの
もう何年も運動らしいことはしてないし、、、、。
っと体力にも敏捷性にも自信が無く、全然やってみようという気も起きず
スルーしてたんだけど、、、
古希を迎えたのを機に、まだ自分に出来るのか試してみたくなり
『見学だけさせて欲しい』と連絡してみた。
ここのコミセンではスポーツ活動として
ヨガ、体操などがあるらしいけど
中学、高校と卓球部だった私なので
やっぱり”卓球”だよね。
でも、、、身体が付いて行かなかったら
ラケット買っても無駄になるし、勿体ないし
っと、消極的な気持ちもあった
「見学」っと言っても道具なしでは試せないし、、、
人様にお借りするのも申し訳ない。
まっ、無駄になったら仕方ないと諦めよう。
と決断して スポーツ量販店へgo~
最近は丸くて両面使える
「シェークハンド型」が主流らしいけど
学生時代「ペン型」を使ってたので慣れてる方が良いかと
「ペン」にした。
50数年ぶりの卓球、昔の様にはいかないけど
そこはやはり「昔取った杵柄」とでも言いましょうか。(笑)
フットワークも軽く(?)動けるし、ラケットに玉も当たるではありませんか~~♪
この調子なら元気な80代目指して楽しめそうです。
さぁ、行こう!
私はやるよ!!
WBC決勝戦、見事な勝利でした!
素晴らしいチーム、侍ジャパン。バンザ~~イ♪
1試合も負けることなく決勝戦までたどり着いた侍ジャパン
WBC開幕の第一試合に先発した大谷翔平選手が、決勝戦の最後の9回にも登場という
キッチリ絵に描いたような〆のスタイル。
しかし1点リードを貰ってるとは言え、アメリカチームもスター選手ばかりで
逆転もあり得るし、、、
しかも最後のバッターは大谷選手とエンゼルスでチームメートのトラウト選手という
ドラマチックな展開。
そのホームランバッターからみごと三振を奪って優勝を決めた!!
日本代表世界一おめでとう!!
選手それぞれ力一杯のプレー
チームワークの勝利、素晴らしい結果でした。
感動をありがとう!!
やった~~♪
WBC,準決勝対メキシコ戦、侍ジャパン9回裏 逆転勝利!!!
先制点を3点も許した時は、大丈夫かと心配したものの
吉田選手の2ランでやっと同点にした時は、振り出しに戻ったとちょっと安心したり、
でもまた次の回に点を入れられ追い越され、、、、
ハラハラドキドキの試合。
しかし遂にやってくれました村上様
9回裏にタイムリー二塁打を放ち、逆転サヨナラ勝ち~~♪
侍ジャパンのチームワークの賜物ですねー
しかも
何と今日は一粒万倍日と天赦日が重なった日で
日本の暦の上では最上とされる
年に数回しか訪れない最強の開運日なんだとか。
運気まで味方に付いた”持ってるニッポン”の勝利でした。
明日の対アメリカの決勝戦も
みんなの力を発揮して悔いのない試合になりますように!
そして 是非とも”世界一”を
応援してるよ~~
今、頑張ってることに、「暗譜」がありますが
それがこの鈍った頭には、、、なかなか覚えられずくじけそうになってます。
練習してるのは「死んだ男の残したものは」という
武満徹作曲・谷川俊太郎作詞の歌で、
ベトナム戦争のさなかの 1965年 に
「ベトナムの平和を願う市民の集会」のために作られた日本の反戦歌のひとつです。
歌は昔、”高石ともや”ってフォークソング歌手が歌ってるのを
聞いたことはあって知ってはいたけど
YouTubeでピアノ演奏を聞いて何年かぶりに この曲を思い出した訳で、、、
ここから楽譜を探すのに一苦労でしたー。
検索してみるもギターの弾き語り用のコード歌詞はあったけどピアノの楽譜は出てこないし、
YouTubeで配信されてたピアノ演奏と同じの楽譜を探そうと言うのだから、、、
いろいろ探して
やっとたどり着いたのがこの立派なハードカバーの本「武満徹:SONGS」
大竹伸朗が絵を描いたコラボレーション作品集で、
武満氏の楽譜に大竹氏の作品が重なり合う素敵な本。
その中に探してた楽譜・・・見つけた!!
反戦歌である歌詞は静かに心に深く沁みます。
ので、、、、
弾き語りが出来るようになるのが私の最大の目標であります。
その為にはピアノは「暗譜」してスラスラ弾けるようにならないと
歌まで手が(口??)回らないので そらもー大変。
現在7割くらい暗譜したけど、、、まだスラスラってとこまで行ってない。
ロシアがウクライナに軍事侵攻はじめて はや一年過ぎ、終息の兆しも見えない状態。
戦争して良いことなんて絶対無いと
みんな分かってるとは思うけど、、
死んだ兵士の残したものは
壊れた銃とゆがんだ地球
他には何も残せなかった
平和一つ残せなかった
不幸の連鎖は断ち切って一日でも早く平和が訪れますように。
昨晩のWBCの準々決勝は、夫婦で盛り上がりました~~♪
大谷翔平選手の凄まじい気迫のピッチングに、ビール飲む手も止まる有様。
打力でも凄い大谷選手がまさかのバントまで見せてくれるし
「負けたら終わり」の試合、勝利を優先するために必死になる姿 ほんと感動的でした。
試合後の記者会見でバントの件を聞かれると
『日本の勝利より優先する自分のプライドはなかった』と言い切った大谷選手。
プレーも一流なら人柄も素晴らしいし爽やかーな好青年
欠点が見当たらないよねー。
このバントが岡本和真選手の3ランHRで5打点につながったし
打てなくてスランプ状態だった村上様にもやっとタイムリーヒットも出たし
結果 9対3でイタリアに勝利
侍ジャパン一丸となって勝ち取ったベスト4進出。最高です!
チームが目指す世界一という称号を手にするために必要な勝利は、あと2つ
決戦の地マイヤミでも 頑張れ侍ジャパン!!
孫っちNくんの発表会、見学に行って来ましたら、、、。
スタートからNくん、ず~~っと泣いてました。
papaやmamaから離れてるだけでも嫌なのに
沢山の大人の目がこっち向いてるんだから涙も出るんだろう。
でも、最後までじっと椅子に座って居れたのは成長した証だよ。
よく頑張りました!
従妹が習ってるパッチワーク教室の作品展があったのでそちらへも行って来ました。
こちらは母も一緒に。
ベッドカバーほどの大作が30点以上あり、どれも力作揃いで圧倒されました。
いくら好きとは言え、根気が無ければ仕上がらない大作、本当に素晴らしい数々。
小物やぬいぐるみ、バッグなども沢山で可愛く細かい手仕事に
先生のご指導と、生徒の皆さんのパッチワークに対する熱心さが結実した結果と感じ入りました。
最近、とんと針を持ってない私、、、、ちょっとやる気が起きたかも。
久しぶりに友達と京都で再会したにもかかわらず
慌ただしく一泊二日で観光もせず帰宅。
翌日(月曜日)は朗読の練習日だったので出かけ、
水曜日は母の白内障の手術(日帰り入院)に付き添い、
木曜日も術後の診察に連れて行ったりと今週も何かと落ち着かない。
月末に届いてた俳句の結社誌【春星(しゅんせい)三月号】をやっと開いたら
今回は三句、選されてた。
なかなか四句の常連になれないとこが
俳筋力(?)が付いてないってないってことなんだよなぁ
最近”種”も見つけられず只々焦りだけーーー
同じよな昨日の積もる去年今年(おなじよなきのうのつもるこぞことし)
コーヒーの匂う二日や休刊日(こーひーのにおうふつかやきゅうかんび)
数字みな光を撒くや初暦(すうじみなひかりをまくやはつごよみ)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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