春星 5月号
卓球の練習から帰ったら、俳句結社の同人誌【春星 5月号】が届いてた。
気になって着替える前にどんな句が選されてるか開いて確認すると、、、
今回は三句だったー。
十句提出した中で四句 って考えると3割かぁ
3割打者ならスタメン定着ってとこ?で良しとするかー。
でも、、、なかなか四句が定着しないのは
どうしても頭で作ってる感が否めないからかも
やれやれ 感受性までも老化してるのか、、、情けない。
春の燈や石に揺らめきやはらかく(はるのひや いしにゆらめき やわらかく)
春の虹旅に許せる昼の盃(はるのにじ たびにゆるせる ひるのはい)
塀の上モデル歩きの猫の妻(へいのうえ もでるあるきの ねこのつま)
「春の虹・・・」は友人達とのランチの様子を素直に詠んだのが良かったのかも
「塀の上・・・」の句は”猫の妻”が春の季語。
春が猫の恋の季節だからなのかな。
”猫の夫”ってのもある。
夫も(つま)と読むのも面白い。
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