俳句会解散
8年余り続いた「月一俳句会」の解散会でした。
何かの拍子から、、、
ご近所の奥様達で「中秋の名月」の日に
近くの公園で「お月見句会」をしましょう
と言うことになったのが2015年9月のこと。
季語も何も知らなかったご近所さんが月に1回集まって
親睦を兼ねた俳句会を続けてるうちに
『頑張って真剣に勉強しましょう』と言う流れに。
松本島春(とうしゅん)が主宰のグループの末席に連ならせていただき
月刊俳句雑誌【春星(しゅんせい)】に初めて掲載されたのが2016年3月号。
ふり向けば光背負ひて木守柿(ふりむけばひかりせおいてこもりがき)
一句からのスタートでした。
それが二句になり、三句になり、先月号ではマックスの五句も掲載されるまでに。
島春先生が選んで下さり、
春星に掲載されることを励みに俳句を続けて来れたように思います。
主宰が逝去されて、【春星】が休刊となるのを機に
区切りで私たちの「月一俳句会」も解散ということになったものの
ご近所さんなので、これからも
俳句無しで(?)集まって楽しむこともあるでしょう。
皆さんから刺激を頂いて、楽しい8年間でした。
ありがとうございました。
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