いきなりか~い?
父が存命の頃、よく母に
『順を追って話さんと(話さなければ)話が見えん。(分らない)』
と、よく怒ってました。
母にすれば頭の中でその事ばかり ずーっと考えてるもんだから
父もその話題を分ってるものとつい勘違いし
口に出す時は話しの途中から。っというのが
癖の様になってたのを思い出した。
それは正に年齢がなせる事(?)なのだと
最近つくづく、実感する。
卓球でご一緒してる私より20歳ほど若いIさんとは
ボランティアの朗読でもご一緒してる方。
卓球の練習の合間には、
共通の話題である本や、朗読の話になることが多いので
つい、同じことを考えてるのだろうと安直に勘違いをし
序章がなくて本文に入るような全く分かりにくい話題を振ることがあり、
『えっ??何でした?何を?
あ~?あれの事ですかね?』との返事に
「またやっちゃったヨー。」と自己嫌悪のワタシ。
嫌だ、いやだ。
『いきなりか~い?』って思われないようにしなくちゃー。
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