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2024年9月26日 (木)

唯一無二

Osumousan_kesyou_mawashi 大相撲9月(秋)場所で関脇だった大の里が
昨日、大関に昇進した

初土俵からわずか9場所という
スピード出世で、髪が伸びるのが追い付かず
大銀杏のまだ結えない”ちょんまげ”の大関は
昭和以降最速の記録を達成とか

 

伝達式では
「唯一無二の力士を目指し、相撲道に精進します」の口上だった

力強い言葉には決意が感じられ、さらに上の横綱を目標に
頑張ってくれるに違いない。

日本人力士の横綱姿が見れるのもそう遠くはないと期待してる。

益々、お相撲が楽しくなること間違いないよ!

 

2024年9月25日 (水)

月イチ着物デー

久々の着物デー

やっと涼しくなって来たので夏の間中お休みだった着付け、
三ヵ月ぶりに再開した


一応、家で着て出かけるのだが
悪戦苦闘するも全く上手くいかない

時間が迫ると余計焦って
クーラー効いてる部屋にもかかわらず汗だくになる始末。

車で出かけるんだし、行ったらまた脱いで着直すから、、、
『まぁいっかー』っと 
何となく帯を巻き付けて出かけた~~

相変わらずのお気楽ぶり(笑)

 

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何回か帯も締め直すお稽古したが、久しぶりだったから
やっぱり上手くはいかなかったけど
楽しくお稽古できたし、お喋りもいっぱいした。

今日も”ご機嫌”な一日だった

2024年9月24日 (火)

女子ランチ会は楽し

小・中学校の同級女子7人でランチ会だった。

近隣に住んでは居てもなかなか都合が合わず
滅多に揃えない古希女子達、
参加できない人も居るが皆が揃ってとなると
またまた延びて何時になるか分からないので行って来た


車で里山方面へ向かって小一時間
世羅町にある【料理屋 日日】は
田園風景が広がる場所に立つ古民家レストラン。

ちょっと分かりにくい場所にあったが
几帳面なTちゃんが前もって下見してくれてたお陰で
すんなり到着できた。

暑かった夏も ようやく終わりを感じさせる爽やかなお天気に恵まれドライブ日和、
道中の車の中から早や”愚痴話”に花が咲くよね~(笑)

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数種のお料理が目にも美しくお膳に並べられて運ばれてくる
『上げ膳据え膳は良いねぇ~』
ちょっと贅沢なランチタイムはお喋りも弾み、笑いが絶えない。

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久しぶりに皆が集えたのも元気なお陰だー、ありがたいよね。

大抵の人が
親を見送り、孫育てからもボツボツ解放され
自分の為に使える時間をやっと得た古希女子は
まだまだ老いてはいられない。

70代、いっぱい楽しもうね~

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2024年9月22日 (日)

大相撲九月場所千秋楽

大相撲九月場所、はや千秋楽

昨日(9/21)優勝を決めた「大の里」は
惜しくも「阿炎」に引き落としで負け、13勝2敗で終わった。

 

「貴景勝」は度重なる怪我と戦ったが
『燃え尽きた・・・』と決断の理由を述べ引退
立行司、「第38代木村庄之助」が定年退職した。


なかなかテレビで観れないのが色とりどりの懸賞旗(幕)

取り組みに線賞金をかけた企業名が書かれてるので
「コマーシャル」ってことで放映してるNHKとしては
はっきり映しては都合が悪いのだろうが、
実際、観に行ってると場内アナウンスで企業名も流れて
結構面白い。

もうひとつ地上波ではお目にかかれないのが「翌日の取組披露」
放送が始まる時間の関係で大概終わってるからだと思う。

先日(9/12)五日目15:45頃観たのがこちら↓

対戦力士の書かれた紙を立行司が読み上げ
『・・・明日もご来場お待ち申し上げ奉りまする~~』と締めくくる

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来場所は「大の里」は大関になるんだろうなぁ

早く大銀杏を結った「大の里」見て見たい

 

2024年9月18日 (水)

朗読会

今日は朗読会だった。

ボランティアグループ「声の友」が月一回、図書館で行ってる朗読会、
それぞれの部が読みたい(朗読したい)作品を選んで
輪番制で発表することになってて
今月は所属してる収録部の当番だった。

発表したのは 重松清著「さかあがりの神様」

さかあがりが出来ない小学2年生の娘と、それを見守る父親の物語。

どこにでもあるような日常を切り取ったような作品で
作者の優しい眼差しで描かれるお話は、何回読んでも同じ個所で胸が熱くなる.。

10人が読み繋いで約60分かかる物語は
ドラマチックな盛り上がりがある本でないので
聞き手を飽きさせないようにするのが
朗読者の腕の見せどころではある。

みんな、時間ギリギリまで自分のパートを練習して
本番に臨みます。

 

私は全然緊張しないタイプ、とはいえ
私のパートは一番最後、物語の締めくくりだから
聞く人に朗読の出来の良し悪しを印象付けてしまうので
責任重大だ。


しかし、、なにせ自分の番を控えて待ってる時間が長~~い。
本番の皆さんの朗読する声が心地良くて寝そうになった(--;)

二カ月前から練習に入り、皆それぞれ自分のパートを頑張った甲斐があり
今日が一番良い出来だったように感じた。

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来月担当することになってるローカルFMラジオ放送で流れる「〇〇(地元)のむかし話」
の音訳、校正を終え、提出もした。

一つずつ役目をこなし、
今月はあと、新聞の音訳だけになった。
こちらは二人で担当するから気が楽だ。

締め切りに追われるストレスから解放され
心も軽くなって来週はまたまた女子会だ~~♪

 

2024年9月17日 (火)

東京三日目(贅沢なランチ)

今回は、地方人(笑)の内、2人は都合により一泊で帰ったので
二泊したのは お気楽な愛媛のNちゃんと私だけ~。

二泊目は「プリンスホテル」へ泊まった。

っと言うのも、勘違いと言うか、、、
私達”お気楽ふたり組”の確認不足で、、、

まぁ、一泊目と違うホテルになった訳だけど
帰りの便とランチの場所を考えると「プリンスホテル」で正解だった。

朝起きてカーテンを開けると東京タワーが目の前に。
ちか~~い♪
昨日は暗くなってチェックインしたので全く気付かなかった。

 

美味しいお昼を頂くのだから『朝は軽く食べようね~』
と言いながら バイキングのメニューが多いし美味しいから
つい、おかわりする。

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ホテルのチェックアウトを済ませてから荷物を預け、
ホテル周辺をお散歩しながら【麻布台ヒルズ】までブラブラ歩く。

お洒落な複合施設は高級ブランドショップが並び
田舎者には眩しすぎる~~

20240914a6 ”目の保養”だけさせて頂き、
スタバのジュースで喉を潤す。

行き交う人をウォッチしてるのも楽しいものだ。

外国人カップルや家族も普通に暮らしてる雰囲気で
皆、お洒落っぽい

ここで暮らしてるのは相当ハイソな人たちなのだろう。

気付けば ランチの予約時間が、、、。急がないと!

 

 

 

 

本日のメインイベントは【東京・芝 とうふ屋うかい】
去年は鉄板焼きの【うかい亭】だったが、今回はお豆腐料理を頂く。

 

こちらは東京タワーの真下にあり、
お庭が広く東京とは思えないほどの静けさだった。

古民家のような広~いお家に立派な調度品が据えてあった。

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入り口を入ると季節の設えがしてあり、訪れた人を和ます演出も。

 

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お料理は手が込んでおり上品な薄味でお出汁や素材の味が感じられ美味しかった。

写真を取り忘れた「銀鱈の味噌柚庵焼き」と
「翁とうふ(おぼろ昆布が加わった湯豆腐的なもの)」を加え、
器も素敵だったし、丁度良いころ合いに提供され、
ゆっくり食事を楽しむことが出来た。

こんなお昼がいただけるなんて、贅沢過ぎる~~大満足です。

 

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年金暮らし(?)の私には滅多に経験できない あっという間の三日間だったけれど、
十分、いや十二分に満喫しました~。

ショートステイに行ってくれた母や、
お留守番のオットに感謝、感謝。ありがたや~~。

 

2024年9月16日 (月)

東京二日目(観劇)

東京二日目。
何時に寝ても、朝は通常通り目覚めるのが
悲しい古希女子のサガってもんよねー(笑)

こんなに寝不足じゃぁお芝居見てる最中に寝てしまうんじゃないか?
と心配になる。

歌舞伎が大好きなYちゃんは朝食後ひとり歌舞伎座へ。
昼の部を観たら連泊せずに帰るので
ホテルでお別れ~~~。

残りの四人はお芝居観るので
お蕎麦のランチを食べて、新宿の【紀伊国屋ホール】へ向かう。

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紀伊国屋書店の本店4Fにある【紀伊国屋ホール】は
キャパ400席あまりのこじんまりしたホールだった

 

観たのは織田作之助の代表作「夫婦善哉」をモチーフにした
シス・カンパニーオリジナルの戯曲

『夫婦パラダイス』は
ファンタジックな場面アリ、笑いアリのお芝居でとても楽しめた。

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お芝居が終って、丸の内界隈まで帰ってショッピングタイム。
もう、持ち物は少なくしても良い年齢なのに、、、
お気楽マダムは買うよね~~(笑)

 

今回連泊する私とNちゃん ふたり組は
東京駅のところにある「成城石井」で果物とサラダを買って
早めにホテルへ帰ってまったり飲むことに。

 

明日のランチが楽しみだ~~♪

 

2024年9月15日 (日)

東京一日目(大相撲観戦)

一年ぶりに東京に行って来た。

金沢・山口・愛媛・広島と東京在住の友人たちと
五人で会うのは一年ぶりだけど、、、
LINEというツールがあるお陰で全然久しぶりって気がしない。

集合場所は予約してくれてる
東京駅からほど近い丸の内トラストタワー内にある
イタリアンレストラン【operetta】だ。

愛媛からと私(広島)の二人は羽田到着時間が同じくらいだったので
落ち合ってレストランへ向かう。


待ち合わせ時間より少し遅れたが、五人が揃って
シュワシュワ(発泡酒)でカンパ~~イ

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皆さん、お変わりなく元気でお口の方も滑らかで(笑)話が尽きないが
今日は大相撲観戦が目的、忘れてはいけませぬぞ~。

いざ、両国へ!


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テレビも良いけど、LIVEはやっぱり良いねぇ~

スマートな私達なので(笑)
6人升席に5人で足を延ばして座れたのは楽だったし
ビール片手に力士の対戦に声援出来るなんてやっぱ最高!!

これというのも理解ある夫のお陰、有難たや~。

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Tちゃん曰く『美味しい(銘柄)のお酒置いてるとこに外れ無し!』ってことで
夕飯は酒豪の金沢Tちゃんご推薦の東京駅内の居酒屋「コトブキ」へ

ビール、ハイボール、日本酒と楽しく飲んで食べて
ほろ酔い機嫌(?)で今夜のお宿へGo!

 

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welcomeドリンクならぬ
美味しそうなwelcomeケーキをいただくも
まだ飲み足らない私達なので
甘い物より当然ビール~~

 

ディープ(笑)なお話を聞かせてもらって
パワフルなオバアたちは
2時近くになってやっと就寝したのでした。

 

 

 

 

 

2024年9月 9日 (月)

手作り餃子店

午前中は卓球、午後からは朗読の練習日だった。

 

半年ほど前(?)からお店が出来てることに気付いてものの
あいにく一方通行の所にあるし、駐車場も無く車も止められないので
横目で見るだけで いまだに寄ったことが無かったが
丁度今日は朗読の練習日、おまけに練習教室からは近い。

ってことで、、、、少し遠くに駐車して
練習帰りに
手作り肉まん・餃子専門店【副榮(ウーロン)】
へ寄ってみた。

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中国人(台湾?)らしきお姉さんが迎えてくれる。

お姉さんの背後には肉まんの皮になるとおぼしき
丸い小麦粉を練った小さめのボールくらいの塊が
大きなボールから溢れるほど覗いてる。

これは期待できそうだ~♪

、、、で買ったのは
ノーマルな餃子とエビ餃子、それに焼売である。


「肉まん」を買わなかった理由は、
別に訳は無いんだけど、、、今日はパスした。

モチモチの餃子の皮を期待して食べたら
モチモチ感は無く少々ガッカリ。
私の温め方が悪かったのかもしれない。

肉まんを買った方が良かったかもね

2024年9月 8日 (日)

海老カツバーガー

午前中、
所属してるボランティアグループ「声の友」の
月イチの定例会だった。

 

予約してる美容室の時間が13時なので
家へ帰って食事するのも慌ただしいし
美容室近くの【モスバーガー】で
おひとり様の昼食タイム。

【モスバーガー】店内で食べたのって
何時だったか忘れるくらい久しぶりだ。

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日曜日なので若い人が多い。

レジ前でオロオロするのも恥ずかしいので
レジに並んでる間に注文品を決めておく。
支払いはpaypayだから早い。

 

出来上がったら「ピーピー」鳴って知らせてくれる
ポケベルみたいなものを渡され
席に着いて待つ。

 

頼んだのは「海老カツバーガー」と「ウーロン茶S」
海老カツはレモン果汁を振ってるのか、
爽やかな香りがして結構美味しい。

サイドメニューも色々あったが
これで十分お腹いっぱいになったし、
やっぱりサイドメニュー頼まなかったのは正解だった。

2024年9月 6日 (金)

はい、チーズ?

昨晩は二人の友人の「古希祝い」の食事会だった。

これで五人中、四人が「古希」の仲間入りってことになった。

『自分が如何に若いと思っても、
  もう完璧な年寄りなんだから受け入れよう』と

おおらかに、潔く、納得の意見も出る。

私自身は決して「まだまだ若い」などとは思って無いし、
若作りをする気も無いが
古希を過ぎたら数字(年齢)は捨て置いて構わないと思ってる。

数字(年齢)を無視してても
どうせそのうち自然に歳を痛感する日が必ずやって来るのだから
せめてその時まで歳は捨て置こうよ!


記念の集合写真を店員さんにお願いしたら
「はい、チーズ」ならぬ、

『はい、こき~~~~』っと声をかけたので
大爆笑したわ。

 

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2024年9月 4日 (水)

最高やん♪

東京での女子会を来週に控え、歌舞伎&お相撲女子Yちゃんから
嬉しいLINEが届く。

なんとーーー 応援団扇を作ってくれてると言う。

皆それぞれの推しの力士の名前を印刷して
100均の団扇に貼って作ってるとのこと。

やったー Yちゃん、最高やん♪ 
ありがと~~。

遊ぶ時は全力で楽しまなきゃね。

 

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2024年9月 1日 (日)

お楽しみはもう直ぐ

今日から9月だ。
東京での女子会が近づき、俄然気持ちが上がって来た。

仲良し5人グループで会うのは、一年ぶり。
去年9月、「古希同窓会」の京都で会って以来だ。

お相撲と観劇を楽しみ、美味しい物を頂きながらお喋り。
素敵なホテルにお泊りして皆で心置きなく酔っ払う(笑)
なんと贅沢なこと~♪

10日ほど前に済んだ図書館での選抜チーム(?)四人による朗読発表会。

終了後のアンケート用紙には
『情景が浮かび、物語に引き込まれました』
『四人、それぞれの良さがありました。』
などのお声や

聞きに来てくれてた知人達からも
『音楽も素敵でした♪』や
『四人の声が起承転結の場面とピッタリ。』
『引き込まれたので本も読んでみたくなり、原作者の本早速借りました』
など、
お褒めの言葉をいただき、とても嬉しい気持ちにさせていただいた。

四人の声質が物語の内容にピッタリ合ってたのかもしれない。
力を出し切った満足感でいっぱいになった。


肩の荷が下りてホッとする間もなく、
今度は所属部の朗読会が9/18(水)にあるので
ボーっとはしてられないのである。

加えてローカルFMラジオ放送の
「地元のむかし話」のコーナーで10月放送分の担当に当たってるから
それを録音しないといけない。

録音したものを、早めにベテランの人に渡して
チェックをしてもらって校正。
最終的にOKを頂くまで すんなり行けば良いが。

A4・10枚程度の原稿が10枚
今日も終日読んでは録音。

イントネーションをチェックしたり、ポーズ(間)の長さなどを
切ったり、貼ったり、結合したり。

を繰り返す。

「やらねばならないこと」は
早め、早めに済ましとかないとね。

目の前に”ニンジン”がぶら下がってると「苦」と思わず
チャチャっとやるから現金なものだ。

 

20240901

 

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