フォト

« 2024年10月 | トップページ | 2024年12月 »

2024年11月30日 (土)

久々に全部

早いもので11月も最後となった。
今年も残すところあと一ヵ月、早いなぁ。

4月から一か所卓球へ行くところが増えて
金曜日は午前と午後別々のところへ行ってるので
「月・火・水・木・金・金・土」合わせて7回ってことになってる。

 

病院や、用事があるし、なかなか全部達成って難しいんだけど
今週は久々に全て行けてコンプリートした~♪


20241129a1 金曜日は
午前中のコミセンが終ったら
そこの事務所で昼食を取らせてもらって
午後の卓球教室に行く。

毎朝起きると身体中、痛いんだけど、、、
痛い痛いと言って動かなかったら
動けなくなりそうなので
頑張って始動する。

卓球してるお陰で まだ機敏に動けるんだろうから止める訳にはいかない。

昨日より今日、今日より明日と若干なりとも成長が目に見えるのが
何より楽しいし喜びであり、モチベーションになってる。


20241129a2
一日中卓球した日は帰宅後 即”おやつ”だ。

しっかり運動してるから
罪悪感なく食べれるのが良い

 

本日の”おやつ”は
たっぷりのミルクティーと
治一郎のバームクーヘンだ

 

この前東京へ行った友人が
ここのバームクーヘンを私が好きなのを
覚えておいてくれてて
たまたま丸の内の「KITTE」に行ったらオープンしてたと
お土産に買って来てくれたもの。

ありがたや~~~♪  幸せ~~~♪

2024年11月28日 (木)

緩衝地帯?

月曜日から順調に(笑)毎日卓球へ出かけ、
明日(金曜日)は楽しい楽しい午前午後ともに卓球三昧の日
こうやって毎日出て行けるのも 母が元気でいてくれるお陰だ。

Smartphone_happy_tereru_woman

今日、コミセンで一緒に卓球をしてる
娘の歳くらいの若い人に
『仲の悪い国同士の間ある中立地帯ってどういうんでしたっけ?』
と聞くので
『緩衝地帯?かなぁ?』
っと言うと
『Yさんって、その緩衝地帯みたいですねー』って言われた。

誉め言葉と受け止めさせてもらったー。

2024年11月25日 (月)

やっと来た

冷蔵庫が壊れて以来、約2週間
やっと新しい冷蔵庫が来た。

キッチンが2階に加え、
以前の冷蔵庫を購入後に増築した為搬入(搬出)口が狭くなり、
おまけに以前はドアから真っすぐだったキッチンへの導線が
90度曲がるので、裏口の階段からは無理って事になり
「見積もり」に改めて来られなどしたもんだから
遅くなってしまった。

トラックにクレーンを備えたユニック車が来て
窓から吊って4人で搬入、搬出して1時間くらいかかった

 

20241125a2

 

私が小さいので大型ながら奥行きの薄いタイプを希望したのと
設置場所の大きさ諸々を考慮した結果
選べる種類が少なくて、、、結局この545Lのになった。

しかも、この大きさはこの色しか無かったから
以前に比べて少し暗くなったが仕方ないね。

 

 

20241125a1

 

 

2024年11月24日 (日)

友達の友達は、、、

友達から『〇〇さん達の発表会があるよ』と聞いて
聴きに行って来た

一年半ほど前から”卓球”を通じて親しくなったTさんとは
趣味は元より好みも、嫌いなことも、考え方すら合うと言う
なんともはやビックリな相性


こんな歳になって気の置けない友人が出来て
本当に幸せなことだと感謝してる訳だが
そのTさんが着付けを教えてる中の一人が
私が所属してるボランティアサークルのOさんだと知って
驚いたとともに世間は狭いなぁと実感させられた

20241124
っで、、、
そのOさんの趣味の一つが
”カラオケ(歌うこと)”だそうで
その発表会があると聞き、
行って来たわけ


仲良し3人組が2年ほど前から計画し
この日を迎えたそう
流石!
幾つになっても行動力があるのが”女子”


ソロで各々3曲ほどと
3人でのコーラスで2曲

ゲストの4人がそれぞれ1曲聴かせてくれて
合計約1時間半の楽しいライブだった


やりがいや生きがいを持って、充実した毎日を過ごしているってやっぱり素敵だわー
「人生楽しんだもん勝ち!」よね

 

2024年11月20日 (水)

月イチ着物デー

着物の日だった

毎回同じことを呟くようだが、、、
月一回の教室では一向に上手くならない

着物は何とか着れても帯に難儀する

年齢と共に手が上がりにくくなったり、回りにくくなったりするもんだから
どうも上手くいかないのだ
前で結んで、後ろへクルっと回すやり方にしようかと思ってしまう

母は『もう着れるようになったんだから止めてもいいんじゃないの?』と言うが
皆さんの素敵なお着物姿を見せていただくのも
一緒にランチに行ってお喋りするのも楽しいんだから
止められないんだなぁ


今日のランチは「ZEN」へ

日替わりランチは品数が多く
デザートも飲み物に小さいケーキ、果物にアイスも付いて
お値段もリーズナブルだというのに、、、

市内の消費喚起を図るために10月と11月
対象店舗でキャシュレス決済サービス(PayPay)を利用した場合
最大20%のポイントが付与されるというキャンペーンも終盤、
まさにその店舗だったのでお得にランチが出来て
ラッキーなこと~♪

20241120

 

 

 

2024年11月18日 (月)

この歳になっても心は、、、

この前友人から、『男性ってカッコいいと言われると喜ぶもんなんだってー』
みたいなことを聞いたので
夫に『カッコいいって言われたら嬉しーい?』と聞いてみたら
『いっぺんも言われたことないけぇ分らん』と。

『え~~ぇ?今までに一回も言われたことないん?』と私、
それで大笑いしたんだけど、、、
後でよくよく考えたら笑うなんて
本当に失礼だったと猛反省した。


「凄い!」とか「素敵~♪」とか「流石~」
くらいは言ったことあるけど
「カッコいい~」などとは言ったことが無いもんなぁ
ってか そんな思う瞬間、普通ある?

まぁ例えば卓球だとしたら
バックハンドのスマッシュが決まった瞬間を
目の当たりにした時なんかは
『カッコいい~~~~』って直ぐ口から飛び出すだろうけど
そんな、劇的な(?)状況も夫には無いしなぁ

でも絶対一度は私が
『カッコいいよ~~』って言ってあげるからねー
待ってて!


Clover_bug

 


今日卓球の休憩中におじさん(同年代だけど)2人と私で話してた時の事
ひとりが
『この歳になったらもう明日が分からんから
 毎朝起きたら夫婦でハグすると決めた知り合いが居る』
と教えてくれた。

『ハグは照れるなぁ 握手ならできるかも~』
と私が言うと
もうひとりが
『〇〇さん(私のこと)がハグしてくれたら 
 わしゃ死んでもええ』と。


こんな古希女にリップサービスが咄嗟に出るとは
「お主、なかなか やるのお」って感じだけど
これも昭和の人間だからなんだろね。


今の人だったら『セクハラだー』って言われかねないもんね。
うかつに冗談も言えない時代になったもんだ。

孫っちN君が大人になった頃には
恋愛も容易に出来ない時代になるんじゃないかと
バァバは心配だよ。
これがホントの老婆心だー(笑)

結局、幾つになっても多分心は若い時のまま。

褒められたり、おだてられるって好きなんだよね

2024年11月17日 (日)

めげた!

遂に、20年使った冷蔵庫がめげたーー
めげた”とは広島弁で壊れたって事なのだが、、、

重なるもので
愛用のマグカップを洗ってて落として割ってしまったし
鉢植えの鉢も割ってしまうわ、
夫も夜中に目を覚ました時
よろけて観葉植物の鉢にもたれて倒して割った上に
何処かにぶつけて膝に怪我するし、、、


マグカップや植木鉢は買うのは簡単だし
夫の怪我も大したことなかったから良かったんだけど
問題は”冷蔵庫”だ


我が家のキッチンは2階、
20年前に買った時は勝手口から入ったんだけど
その後に中二階を増築したもんだから少し狭くなってて
僅かに通らないって事になってるっぽいし、、、

20241117

新しく買いたい冷蔵庫も勿論通らないみたいだし
高所作業車(クレーン車)を使って窓から搬入・出って事に??
余分に費用がかかってしまうって最悪じゃん


明日、クレーン車の人が家を見に来られてから
「見積もり」が出ることになってるが
予算を大幅にオーバーするようだったらどうしよう
おそろしや

 

2024年11月16日 (土)

バッチリ

11/15(金)ボランティアグループ「声の友」の
グループ朗読発表&忘年会を兼ねた懇親会だった

毎年日曜日にあるのに、、、
今年は様々な都合が重なってウィークデイになったようだ

私にとって金曜日は午前、午後と終日卓球漬けの日だと言うのに
不都合極まりないが仕方ない

 

各部ごとに朗読発表があり、私達収録部は昼食休憩後の最初だ
お腹も満たされて眠くなる時間だが
聴いてる人の注意を逸らすことなく
皆、バッチリ練習の成果を発揮し、読み終えられた(と思う)


音訳や録音作業の時と違い、人前での発表は直すことのできない一発勝負なので
日頃の練習が試されるとともに、朗読に慣れる場だ
いっぱい経験して実力を付けれるよう益々精進せねば

20241115

 

2024年11月 8日 (金)

奈良・京都の旅<二日目>

昨晩の夕食は各自自由だったのだが
遠くへ行くのもめんどくさいし、、、
ネットで調べて
ホテル(チサンプレミアム京都九条)から歩いて行ける
御肴 ずっころばし】ってお店へ。

外見は隠れ家バーのような佇まいだけど
お店の中は和風にリノベーションされたような
創作和食の居酒屋だった。

ハイボール2杯で良い心地になる。

旅行中、母がショートステイへ行ってくれてるお陰で
思う存分飲んで、酔っ払えるって言うのに(笑)
『2杯か~~い』って声が聞こえてきそうだ。


20241107a3

早朝 快調に目覚め、
ホテルの朝食もしっかり頂いて
今日、最初に行ったのは
国宝【六波羅蜜寺】

普段は厨子(ずし)に
安置されてる秘仏で
12年に一度、
辰の年に御開帳される
<十一面観音菩薩立像>
拝観させていただく

 

本物は木造で2m60cmほどの
大きな菩薩様だが
お寺の外にはレプリカ(?)の
観音様がいらっしゃった


ただ、、、                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                 
御朱印帳に30分も並んだのには
疲れた(--;)

 

 

こちらのお寺で是非観たかったのは
重要文化財の<空也上人像>

 

 

Nigaoe_kuuya_syounin_zou教科書などで一度は目にしたことのある
「南無阿弥陀仏」のお念仏が御仏となって
口から出てるあのお像だ。

 

お念仏を唱えながら歩く姿を
模してると言われる117cm弱の小さなお像は
鎖骨とあばら骨が出た
か細いお身体ではあるが生命力に溢れていた


 

 

次に行ったのは<清水寺>

修学旅行生と外国人観光客で混んでた

20241107a4

 

清水寺の寺名の由来となったとされる清水の湧き出す”滝音羽の滝”
ここでも長蛇の列だった

その後、<三十三間堂><法金剛院>を拝観。

<三十三間堂>に行くのも学生時代以来だった。
”十一面千手千眼観世音菩薩”が1000体整列したお姿はやっぱり圧倒される

学生時代、この近くにあったホテルの喫茶部で
短期間アルバイトをしたことがあったのを思い出した。

 

紅葉には少し早かったが お天気に恵まれゆっくりと拝観できたのは幸運だった

 

20241107a5

 

2024年11月 7日 (木)

奈良・京都の旅<一日目>

11/6(火)~11/7(水)一泊二日
「正倉院展」と「六波羅蜜寺」がメインの拝観のツアーに
友人とふたりで参加した


【一日目】

最寄り駅を朝7時前の新幹線で出発はチト早かったが
楽しい旅行だもの早起きも何のその

新大阪からバスに乗り換えて奈良まで行く
今回のツアーは、総勢40人。
見事に高齢者ばかりである

最初に訪れたのは
奈良時代 光明皇后によって創建されたお寺、国宝「法華寺」
御本尊は<十一面観音菩薩立像>
通常は非公開の観音様は
春と秋に期日を限って特別に開扉されるそうだからグッドタイミングだった。

写真を撮ることは出来ないのが残念だったが
目鼻立ちのはっきりした、慈愛に満ちたお顔と
蓮のつぼみや葉を後光のように配し
右足の親指の先を軽く跳ね上げているのが特徴的な珍しいお姿だった。


次に行った奈良公園は自由散策とのことだったので
7月の初めに東大寺を拝観してるということもあり
何年かぶりの「春日大社」へ行って来た

3,000基にも及ぶ灯籠に灯が点るのは二月の節分とお盆のみらしいが
さぞかし幻想的なのだろうな。

20241107a1

 

「正倉院展」へは予約時間が決まってるので時間厳守のこと!
との注意を受けての自由散策に

高齢者の方達は大丈夫かしら? 時間通り集まれる?
と添乗員さんでもあるまいに少し心配したが
それは杞憂だった。


私はイヤホーンガイドを借りて入場。

勿論ここでも撮影は禁止だ

 

20241107a2

 

調度品や服飾具、仏具、文書など正倉院宝物の数々が展示され
それぞれの品物の前でイヤホーンガイドの説明を聞きながら
じっくり観て回った。

奈良時代の高度な工芸技術には目を見張るばかり

ほとけ様へ捧げる品物を入れる為に造られた
凝った装飾の美しい箱や
舶来の高級な素材を用いて華麗な装飾を施した箱。

法会(ほうえ)と呼ばれる信仰活動の一環として行われる儀式や集会の際に
観衆を楽しませたと推測される仮面劇に用いた数種の”面”など
仏教を重視してたことが伺える品々が多かった。


なかでも
七宝釉薬を焼き付けた金と緑の対比が華やかな
「黄金瑠璃鈿背十二稜鏡(おうごんるりでんはいのじゅうにりょうきょう)」
二色の緑色の光沢がとても美しく 見飽きないほどだった。


今は便利なネット社会なので
世界中の美術品でさえ拡大して細部まで見ることはできるけど
その大きさを実感するだけでも
やっぱり「一見に如かず」実際に見ることには及ばない


京都市内のホテルに宿泊

 

2024年11月 3日 (日)

芋ほり日和

昨日までの大雨が嘘のような秋晴れの下、
同級生Gちゃんの畑の「芋ほり&バーベキュー」に参加

例年にない酷暑と雨不足で出来は悪かったとはいえ
上出来の収穫量だった。


卓球仲間のYさんやKさん親子に、Sさんご夫婦
Gちゃんの教え子のご夫婦まで飛び入りしての
賑やかなバーベキューになった。

畑で採れたばかりの茄子やピーマンも格別美味しかったし
Sさんのご主人が釣られた天然の若鮎まで頂けるとは。

楽しいひと時に感謝であります。

 

20241103

 

« 2024年10月 | トップページ | 2024年12月 »