地元では毎年、2月の第2日曜日を含む前3日間
備後路に春を告げる「神明市」というお祭りが開催されてます。
瀬戸内の春祭りの先駆けとして知られており、祭りのシンボルとなる高さ4mほどの日本一(?)の大ダルマが飾られ
植木市をはじめダルマ市、鯛焼き、たこ焼き、綿あめなど約500店もの露店が立ち
毎年30万人ほどの人出があると言われてるお祭りですが
やはりコロナの勢いが衰えない今年は 中止になりました。
先日も市内で感染者が数人出たということでジワジワ包囲網が狭くなって来てる感があります。
月1回の句会は12月からまだ続けて来月もお休み決定だし、明後日の着付け教室もお休み。
月2回のパッチワークのサークルの皆とは集ってはいるものの ランチは無しで解散。
ギリギリまで迷ったけど、、、
やはり手芸教室の生徒さんにも
1月に続き2月もお休みにするとお伝えしました。
レクチャーする予定だった「リュック」は出来上がり
画像だけはラインで皆さんに送っただけだけど仕方ないね。
お出かけ予定もイベントもな~~んにも無い。
あ~ぁ刺激が欲しいよー。
とは言え、、、
家の中でチクチク針を動かしてるのが好きな私なので
そんなにストレスも無いのですが。
運動不足は否めない。
介護で忙しくなったはずなのに、、、
何故か時間の使い方がうまくなったと言うか、張り切ってると言うか
ここ最近やる気スイッチ入って 活力が湧いてます。
年末には小さめのクッション2個仕上げ、
お正月明けてからは枕くらいの大きさのクッションを1個仕上げました。
俳句も今月提出分の締め切りを待たずに宿題の十句を作ったし、
二日に一回程度だけどラジオ体操もしてる。
「朗読ボランティア養成講座」の修了式に発表する物語も
読み方を工夫するなどして声を出して練習してます。
時間がないからこそ隙間を探していろいろしたくなるって言うか
制限されてるからこそ出来る(したい)事ってあるんでしょうね。
だからこそ モチベーション上がってるのかも。
何時まで維持できますことやら。
昨日実家に来てくれた弟夫婦、沢山のおかずを作って来てくれたのには驚きでした。
大根なます、揚げ巾着、肉じゃが、干し大根の煮物、これにサバの煮付けまでありました。
全部 弟が朝早くから作ったそうです。
お昼にはおうどんも作ってくれ、大根なますと共に食べたと母が嬉しそうに言ってました。
サバの煮付けは前日私も作ってたので被ってしまったけど
それもご愛敬、それぞれの家庭の味を知ることが出来てそれもまた宜しいこと。
全てどの味も申し分なく美味しくて 本当に素晴らしく腕前は大したものです。
弟は『毎週日曜日にはおかず作って来るよ』とありがたいことを言ってくれましたが
まだ先は長いので無理せずのんびり行こうと伝えました。
力まず、皆で母の生活を支えましょう~~。
本日のおやつは大好きな「干し柿」でした。
年末に友人が自分ちで干したのを送ってくれたのを少しずつ食べてたんだけど、、、
今日で最後となりました。
とっても美味しかったので残念⤵⤵だけど
柔らかいうちの方が美味しくいただけるのでね。
味わっていただきました。感謝!
今日は弟夫婦が実家へ来て母の世話をしてくれたので 私は終日俳句を考えてました。
今月も句会は中止となり、投句だけになります。
何とか宿題の十句はクリアできそうだけど
年末に届いた新年号で私は四句掲載されたゆえ別の宿題もあったので
「全集中!」で頑張りましたー(笑)
本の感想文など子供のころから苦手だったのに、俳句の評論などと言われても困ってしまいます。
上位掲載は15名、全六十五句の中から熟読して一句選ぶのにも迷いましたが、、、
結果、今の自分の心に一番ピッタリ感じた句を選ばせていただきました。
常に上位掲載されてる常連の方の句です。
子に孫に曾孫に毛糸編む冥利 田中文子
神仏から与えられた最高に幸せな気持ちを集約して「冥利」と表現され、
その一言が全てを語ってる温かい句。
私もさらりとこんな句が詠めるようになりたいなぁ
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