俳句の同人誌【春星 6月号】が届いた。
以前から主宰の島春先生の体調が悪く
ご高齢ゆえ、手元に集まった多くの俳句を毎月一回
選句する気力も体力も衰え、難しくなってるご様子と
聞き及んでたけど いよいよ同人誌も8月号をもって廃刊となるとのお知らせも一緒に。
8月号は6月の句会に提出した句の中から選句されたものが掲載されるので、
今月提出する俳句が春星誌に掲載される最後の句となる訳で、、、
毎月、提出締め切り日ギリギリにならないと宿題が出来ない 落ちこぼれの私としては
そんな重圧から解放され肩の荷が下りるような、寂しいような複雑な気分であります。
今回の6月号には4月の句会で提出した十句の中から四句選句されてました。
口笛や春が歩幅を広げ来る(くちぶえや はるがほはばを ひろげくる)
一鍬の音の息吹や蝶生るる(ひとくわの おとのいぶきや ちょうあるる)
筍を掘り出し哄笑フォルテシモ(たけのこを ほりだしこうしょう ふぉるてしも)
養花天行商姥荷をほどく(ようかてん ぎょうしょうおうな にをほどく)
哄笑(こうしょう)=大口をあけて笑うこと、大声をあげて笑うこと
俳句は文字数が決まってるので短く端的に表す言葉が必要になるので
「逆引き」して日常では使わないような言葉を見つけ出して使うこともあります。
桜が咲く頃の曇り空を表す季語「養花天(ようかてん)」は
俳句を始めた頃に知った季語です。
晴れた空のことかと勘違いしたので これはしっかり身に付いた季語の一つになりました。
土曜日(5/27)、小、中学校合同の古希同窓会をめでたく開催することが出来ました♪
元気で集えることが一番喜びたい事であります。
幼馴染み達が一人前のジジババに変身して地元の神社に集合。
カッコよく年を重ねた人、相変わらず美しい人、若々しい人
それなりの人、、、、
外見はそれぞれに味わい深い(?)変化があるけど、
中身はあまり変わってるように感じないのが幼馴染みの所以でしょうね。
写真を編集してフォトブックにして各自へ発送する作業が
私にはまだ残ってるので幹事としてのお役目終了とはいかないけど
ひとまず 肩の荷をおろすことが出来ました。
翌日の日曜日(5/28)は早朝6時集合で友人達と「四国八十八ヶ所巡りツアー」へ
今回は9番~12番の4箇寺を巡った。
お遍路に備え同窓会では 残念ながら(?)お酒はほぼ飲まず、酔いもせず、、、(笑)
お陰でバスにも酔わず、行って来ることが出来ました。
「木曜日(5/25)=パッチワーク」→「金曜日=卓球」
「同窓会」→「お遍路」→「今日(5/29)=卓球」と
5日間毎日出かけてたので
申し訳ないことに
夫はず~っと一人でお昼を食べるはめにm(。≧Д≦。)m
なので今日は久しぶりにお昼を一緒に食べるべく
卓球を早めに切り上げて帰ったのでありました。
”妻の愛”だよー いや、”忖度”だよー
気付いた?????
気付いてないみたいだ(☍﹏⁰)
6回目の新型コロナワクチン接種のお知らせが来た。
知り合いの30代の人は副反応が酷かったので3回目以降 接種を受けてないって言うし
ワクチンの有効性に関する感染研の発表に
「発病予防効果はわずか」という評価があったとか? なかったとか?
話はいろいろ聞くし
「打つべき」とか「打ってはいけない」とか意見は人それぞれ。
ホントのとこ どうなんだか?
ウイルスの感染症法上の位置づけが「5類」に下がったわけだから遅かれ早かれ
基本的に医療費の公費負担は無くなるんだし
『有料』になったら 余計「打たない人」が増えるかもしれないよねー。
ウイルスも弱毒化してるみたいだのに
それでも今後とも
6回目・7回目と引き続き定期的にワクチン接種を継続するべきなのか??
悩ましいとこだわ。
まっ取り合えず高齢者の部類の私は重症化になるリスクを考えると
副反応が出るとしてもワクチン接種で発症を防ぐメリットの方が大きいと思うから
6回目は打ちます!
珍しくキョウイク(今日行くところ)もキョウヨウ(今日の用事)の予定が無い日。
こんな日はじっくりと溜まってる家の中の事を済まさないとなぁ。
でもまぁ これも”今日の用事”には違いないんだけど、、、
中途半端になってる衣更えや、お風呂の隅の掃除や
盛りを過ぎて葉っぱが茶色くなったプランターや鉢の花を抜いたり、
冷蔵庫の中で中途半端に残ってる調味料も処分しなくちゃねー。
主婦はいくらでも用事がある訳で、ボーっとしてはいられまっしぇ~ん。
健康的に生きる為に意識したいこととして
「キョウイク」と「キョウヨウ」に加えて「チョキン」も大切なんだとか。
チョキン=筋肉を貯めること!
一日でも長く自立して歩く為に
少しでも筋肉を増やすよう意識して運動しなくちゃね。
自分の筋力は自分でどうにかしないと
他の人からもらうとか、買ってくっつける訳にはいかないんだもんね。
コツコツ貯めますよ~
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