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yukikoのsewing日記

  • ゆっくり作ってま~す。

2017年8月22日 (火)

虹色のチョーク

book図書館で借りた本>

小松成美 著

『虹色のチョーク』

社員の7割が知的障がい者という
神奈川県川崎市にあるチョーク製造会社・日本理化学工業株式会社。

「日本でいちばん大切にしたい会社」と呼ばれる理由を
日本理化学工業の会長や社長、働く社員、障がい者のご家族へのインタビューを通して、「働く幸せ」を伝えるノンフィクションの本です。

テレビでこの会社のことが取り上げられてるのを偶然観て
早速図書館へ予約し、やっと順番が来ました。

20170822

会長がたまたま同席した禅僧から聞いた「人間の究極の四つの幸せ」の話に・・・


物やお金をもらうことが人としての幸せではない。

人に愛されること
人に褒められること
人の役に立つこと
人から必要とされること

とおっしゃったそうです。

加えて

『人に愛されることは、施設に居ても家にいても、感じることができるでしょう。   
  けれど人に褒められ、役に立ち、必要とされることは働くことで得られるのですよ。

 その人たちは働くことによって幸せを感じれるのです。
  施設に居てゆっくり過ごすことが幸せではないのですよ。』
とも。

話を聞き、

工場で働いてる障がい者たちは本当に幸せなのか、
障害のある人に仕事をさせることは正しい道なのか。
など 

悩み、いくつも疑問に思ってたことが
目から鱗が落ちるように払拭でき 障がい者雇用の決意を新たにし

知的障がい者が
お世話される側・施される側から脱却し、
力強い労働者になる方法を考え出していくのでした。

重度障がい者だから福祉施設で一生面倒見てもらえばいいというわけではありません。
つまり、健常が障がい者に寄り添って生きる『共生社会』ではなく、『皆働社会』なのです。

会社が取り組んできた障害者雇用の理想と現実。
その歩みには頭が下がるとともに

働けるということに幸せを感じながら勤務している障がい者の方々の姿勢に感動したし、
働くとは何か、幸せとは何か、をあらためて考えさせられた本でした。

 

2017年8月 2日 (水)

八月号

昨日より湿度は低かったけど 今日も暑かった~sun 


朝のtvでこの辺り 最高気温35℃と天気予報が出てたので
日中 外に出る気もせず ひたすらクーラーの効いた部屋の中で
YouTubeのプレバトを見て過ごすことに

俳句のランキング査定でお馴染みの夏井いつき先生の毒舌、楽しすぎる~~good

私もしっかり勉強しなくては!!sweat01

、、で今日

俳句の同人誌【春星】八月号が届きました~。
6月の句会の時 提出した句の中から選ばれた句が載りますが、、、。

開くと、、、選んでいただけてるのはなんと、、、三句。up
いつもは 二句なのに、どうしたことでしょう。happy01

ギョギョギョですが、まぐれでも嬉しいです。heart02

言葉詰まるほどの満開薔薇の庭

万緑へ開く嘉日の朝の門

口笛に応え老翁世は平ら

 

20170802

 

【春星】は松本島春先生が主宰される月刊誌で
俳句作りを愛し、互いに切磋琢磨する俳句道場として今月号で通巻839号にもなります。
(松本正氣先生が創刊、没後 島春先生が継承)

 

まだ始めて二年程の駆け出しの身では島春先生にお目にかかることは無いけれど
毎月 提出した句に目を通し選んでいただけるのを励みに
精進しまっす!!

2017年7月28日 (金)

虚ろな十字架

book図書館で借りた本>

東野圭吾 著

『虚ろな十字架』

犯人が誰かではなく動機の謎がメインのミステリー
死刑制度について考えさせられる 重い作品だった。

本文から--------

人を殺した人間は、計画的であろうとなかろうと、衝動的なものだろうが何だろうが、
また人を殺すおそれがある。
それなのにこの国では、有期刑が下されることも少なくない。

一体どこの誰「この殺人犯は刑務所に〇〇念入れておけば真人間になる」などと断言できるだろう。
殺人者をそんな虚ろな十字架に縛り付けることに、どんな意味があるというのか。

『人を殺せば死刑ーそのようにさだめる最大のメリットは、

その犯人にはもう誰もころされないということだ』

----------------------------------


「刑罰と贖罪」を人間が完璧に審判するのは本当に難しいと思う。

死刑を求めずにはいられない被害者遺族の感情は理解できるものの
たとえ死刑になっても遺族は救われないだろうし、、、。

殺人を犯したものはどう償うべきなのか、死刑制度は必要なのか、
罪を償うとはどういうことか。

この問いの答えは、、、出せません。

20170728

2017年6月 7日 (水)

晴耕雨読

こちら瀬戸内地方も今日 梅雨入りしたそうで、
昨晩から降り続いた雨は夜になってもやみそうな気配がありません。

なので、、、朝晩の畑の水やりもお休み
文字通りの晴耕雨読を決め込んだ一日でありました。

折に触れて読み、自分の心に響いた言葉をかみしめてるbook
『アランの幸福論』を久々に開きました。

喜びは行動にともなって生まれてくる

幸せだから笑うのではない 笑うから幸せなのだ

よい天気をつくり出すのも、悪い天気をつくりだすのも私自身なのだ

幸福になるためのヒントや心がけを教えてくれる本です。

20170607

2017年6月 1日 (木)

50過ぎたら、ものは引き算、心は足し算

早いものでもう6月。年々時間が経つのが早く感じます。

やりたいこと、やらねばならないことetc、、、、、いっぱいあるのに
2017年になって この半年でどれだけできたことやら・・・ think

book図書館で借りた本>

沖 幸子 著

『50過ぎたら、ものは引き算、心は足し算』

20170601

著者は家事サポートサービスの代表で、生活評論家。
お掃除のプロの目から1回5分で誰でもできる掃除と
整理整頓の習慣などをアドバイス(?)した本

断捨離の本も色々読んだけど 実際「引き算」はなかなか身に付かない情けない私。

50歳もとっくに過ぎてるし、、、
体力のあるうちに持ち物を少なくしてスッキリ しなくっちゃ!

っと 久々にスイッ20170601a1チが入ったところで
早速押入れの整理を。dash


45Lのゴミ袋2個出来たとこで 
体内電池が切れた~~~~coldsweats01sweat01

仕分けに時間かかるので2個しか出来なかったけど
もう少し バッサ バッサと切り捨てたら
後 4個くらい捨てられそうだから
このスイッチが入ってるうちに 明日も頑張ろっとrock


「足し算」の方は、、、、
自分の心が喜ぶことを見つけるのは得意(笑)なワタシなので大丈夫かもね。

2017年5月28日 (日)

リバース

湊かなえ 著

『リバース』

tvテレビドラマ化されて只今放送中だけど、観てないので読んだら、、、
ドラマの方も気になってきました。coldsweats01

あとがきによると 
版元の編集部より「最後の一行」がお題として与えられ、著者がそこに終着するように書き始めたという異色作だという。

その通り ラストはかなり衝撃的で、犯人捜しが決着しておしまいでは無いところが
ほんと かなり後味悪い。

大学時代の友達の事故死に関わった4人の元に告発文が届き
主人公はそれをきっかけに事故の真相や、死した友達の人生を知りたいと思い
調べて行くんだけど、、、

調べて行くうち 真実が分かった時は、なんとも皮肉で憂鬱な結末が、、、。

「知らない事」が罪にもなるし、「知らない方」が幸せな事もあるのよねぇdespair


伏線があちらこちらにちりばめられ、一直線にそこへと向かっていく様は
読んでいて飽きることなく楽しむことができましたけど 、、、

「イヤミス(イヤな気分になるミステリー)の女王」 流石ですわー

20170528

2017年5月13日 (土)

ハッピ~♪

昨日は娘からお下がり(?)の本、3冊が送られてきたし、、、、
ご近所さんから自宅でなった”さくらんぼ”も頂くという 
ダブルハッピーな日でした~~。

20170513

どれから読もうかしらん?

「リバース」たしか、、、
今、テレビtvでやってるはずだけど、観てないからこれから読むとしようっと。

美味しいものを食べながら 読書。なんとハッピーなことーlovely

明日は、、、同級生3人で【しまなみ海道】をbicycledashサイクリングしまっすhappy02

尾道から橋を三つ渡って生口島まで行って尾道へ帰る往復コースを予定してるけど・・・

いくら電動アシスト自転車で行くとしても還暦過ぎたオバチャンライダー3人組
無理かもしれない。coldsweats01

予定は未定。行けるところまで行ってみま~~す。paper

2016年12月14日 (水)

純情ヨーロッパ 呑んで、祈って、脱いでみて

book図書館で借りた本>

たかのてるこ 著

『純情ヨーロッパ 呑んで、祈って、脱いでみて』

自分の最大の幸せは人生が終わる最後の瞬間

(あぁ楽しかった!やりたいことは全部やって、「私が私にうまれたこと」を謳歌したわ~)

と思えるような、晴れやかなフィナーレを迎えたい!!ってこと

心底そう思った著者は会社を辞め、
あらゆる固定観念から自分を開放すべく
2ヵ月間ヨーロッパ21ヶ国を巡った鉄道旅行記です。

中でも可笑しかったのは、、、フランスのヌーディスト・ビーチに行った時のこと

下の毛を剃ってる欧米人が多い様子を見て、、、
なんと<てるこ>さん、
フランス人の大半が剃っているのに、
アジア人で女子でしかも剃らないで入ったら目立つ。
ということで、、、ヌーディストビーチのトイレに入って剃ってから(笑)、、、、
全裸でビーチに行くという凄い体験をしたのだとか。  happy02

楽しすぎる~~happy01

<てるこ>さん最高up

抱腹絶倒!! 

20161214

2016年12月 3日 (土)

永い言い訳

book図書館で借りた本>

西川美和 著

『永い言い訳』

図書館へ予約してて、やっと順番が来たものの
バタバタしてて読んでなかったので 気付けばすぐそこに返却期限が来てて、、、
やっと今日 読了。

本木雅弘主演で映画化もされたらしいけど それも見逃す。
TVで放映されたらぜひ観たい。

 

友人とスキー旅行に出かけた妻が突然バスの事故で亡くなる。
夫婦としての関係が完全に冷え切っていた夫は この現実をしても泣けなかった。

どうしようもない自意識過剰でひねたダメな男、
自己中心的で不誠実だった彼が、
妻の死をきっかけに人生と他人とのかかわりについて考え、

同じ事故の遺族とのかかわりを通して妻に向き合うことが出来るようになり、
再生していく姿が描かれている本

20161203

「生きてるんだから、生きててよ」って、そんな簡単なもんかねと思うけど、
案外そんなもんかもね。

あのひとが居るから、くじけるわけにはいかんのだ、と思える「あのひと」が、
誰にとっても必要だ。生きて行くために、想うことの出来る存在が。つくづく思うよ。

他者の無いところに人生なんて存在しないんだって。
人生は、他者だ。

自己中心的で「人生は自分だ」と思っていた愚かな夫が
「人生は他者だ」と
思い至る場面は穏やかな文章ながら印象的だった。

愛するべき日々に愛することを怠ったことの、代償は小さくはない。
別の人を代わりにまた愛せばいいというわけでもない
」 

この言葉は響く。

愛するべき時に人を愛することの大切さ、生きること、
いろんなことについて考えさせられる本だった。

 

2016年11月18日 (金)

ポイズンドーター・ホーリーマザー

book図書館で借りた本>

湊かなえ 著

『ポイズンドーター・ホーリーマザー』


図書館でリクエストしてて、やっと順番が回って来た。
私の後にも 待ってる人がいるので早く読まなくては・・・。と思いながら
やっぱり返却期限ギリギリになってしまったcoldsweats01

「ポイズンドーター」と「ホーリーマザー」を含む6編の短編からなる一冊です。

毒娘や毒親って恐~いshock言葉が出て来ます。


ものの見方、考え方は人次第。見る方向が違えば印象も変わるもの。
良かれと思って必死で育てても 我が子からすれば毒母って思われるんだから・・・。
母娘の関係って難しい、と改めて考えさせられる。


娘でもあり、娘を持つ母親でもあり、どちらの立場もわかるし、
思い当たることがあるだけに一層怖い~。coldsweats01


湊氏の本は読んでてかなりしんどい・・・けど、読まずにいられませんわぁ。sweat01


20161118

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