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過去の月別・カテゴリー別バックナンバー

yukikoのsewing日記

  • ゆっくり作ってま~す。

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2019年2月17日 (日)

すぐ死ぬんだから

図書館で借りた本>

内館牧子 著

『すぐ死ぬんだから』

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友達から「面白いよ~」と勧められ 図書館で借りた本。

ページを開くとのっけから、、、

年を取れば、誰だって退化する。
鈍くなる。
緩くなる。
くどくなる。
愚痴になる。


・・・・中略

・・・・

どうせ「すぐ死ぬんだから」となる。
そのくせ、「好奇心が強くて生涯現役だ」と言いたがる

身なりにかまわなくなる。
なのに「若い」と言われたがる

「うんうん分かる~~。」と引き込まれた。

「60代になったら、男も女も絶対に実年齢に見られてはならない」という
モットーで生きている主人公78歳のハナはお洒落で若々しく 勢いが小気味いい。

それでも「人間は中身よ」と言う人はいる。その言葉が好きな人は、たいて中身がない。
それを自覚し、外側から変えることだ。外が変わると中も変わってくる。

やりたいことやって楽しんだ方が絶対トク!

ハナより一回りほど年下の自分だけども、、、、

人は加齢にどこまで抗えるのか。どうすれば品格のある老後を迎えられるのか。
考えとかないとね。

あっさり すぐに後期高齢者になるぞ~~

2019年1月25日 (金)

木漏れ日に泳ぐ魚

買った本>

恩田陸 著

『木漏れ日に泳ぐ魚』

本屋大賞&直木賞W受賞のミステリー

本の帯に、
「続きが気になりすぎて、電車を乗り過ごしました。」とあったけど、、、、

まさに、引き込まれ、思わぬ展開にハラハラして続きが気になって一気読みしました。

別々の道を歩むことを決めた男女が、引っ越し前夜
お互いに「相手が殺人を犯した」ということを切り出そうとしてて
最後の夜を徹して語り合う。


少しずつ思い出していく過去の出来事が交互の視点で展開し、
議論し、確認し合いやがてそれぞれが一つの結論に辿り着く。

印象的だった文中の言葉に、、、

『愛がなければ嫉妬もない。』

『私が彼を好きだったのは、彼が私を好きだったからだ。』

なんと鋭い、分析だこと!

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2018年12月 6日 (木)

春星 12月号

今月も届いた俳句雑誌『春星』

10句投稿した中から今回は三句 選んでいただいてました。

ビール缶潰しならべてゐる夜長

旅立ちぬ色無き風を従へて

夜の奥まで木犀の香が追ひ来

「旅立ちぬ・・・・」の句の季語は色無き風

「華やかさのない風」という意味で、身にしみ渡るような寂寥感をいったものなので
その季語を使って
旅立って逝った方を思って詠んだ句です。

今月の句会は いつもより早くて14日(金)
宿題10句作らなくてはいけないのに、、、、まだ1句も出来てない

焦る~~

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2018年10月29日 (月)

退院しました

無事、退院しました。

23日(火)に入院し、検査を経て25日(木)腹腔鏡手術でした。

調子が悪かったので 22日にお昼におにぎり1個を食べてただけ。
手術に備え お水だけしか摂取出来ない状態でした。

手術前日には手順を記したパンフレットのような印刷物を見ながら
丁寧な説明をいただいたりして、不安なく手術に向うことが出来ました。

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当初は怖い気持ちもあったけど
先生を信頼してたし、友人達も励ましてくれたので手術室に向かうときは
全く不安なく手術室へ入れたし、
先生方や看護師さん達もにこやかに対応して下さったので
平常心でした。

全身麻酔の『点滴を入れますよ』を聞いた後直ぐに
『○○さん』と声を掛けられたので、まだ何か言われるのかと思ったら
もう手術が終わったとのこと。 

一番辛かったのは その晩でした。

傷の痛みはお薬で軽くはなったものの 酸素マスクや点滴、尿管、
その他のセンサーや血栓予防の為のフットポンプなどを装着されて
身動きが取れない状態。

寝返りも打てないし 背中や腰が痛く眠れませんでした。

しかし それも一晩だけで、翌日には大部分が外されずいぶん楽になりました。

食事も翌日の昼食からお粥がいただけたし、二日後には
おベンちゃんも、おガス様もお出ましになった。

家から持って来てもらった 長編小説も読み終えて
俳句も 三句作って はい、無罪放免~~。

まだ お腹に力を入れたら痛いし(咳しても痛い)
当分重い物も用心して持たない方が良いらしいので
焦らず、ゆっくり日常生活に戻ろうと思います。

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2018年9月 3日 (月)

歌舞伎座の快人

図書館で借りた本>

松島奈巳 著

【歌舞伎座の快人】

歌舞伎に魅せられた筆者が人気役者を彩った種々のエピソードをまとめた本で
ベテラン、壮年スターと中堅のバランスが取れ、演目も充実し
中堅若手が切磋琢磨してた1984年から88年にかけての公演と
役者をピックアップして綴った回想録。

当代を理解するために先代や、先々代にさかのぼっての裏話や
○○と○○の兄弟は本当に仲が悪いのか?などのゴシップ的な話まで
分かりやすく書かれており、
まだまだ歌舞伎初心者の私にはとっても勉強になる本でした。

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吉右衛門さんファンの私が かねてから観たいと思ってた
毎年恒例の『秀山祭』に今年は念願かなって行けることになったので
もう ワクワクものだ~~

18日は夜の部を20日は昼の部を観劇するし19日は大相撲の観戦
あと二週間、 待ち遠しいなぁ~~

2018年6月 8日 (金)

君たちはどう生きるか

図書館で借りた本>

吉野源三郎著

【君たちはどう生きるか】

メディアでも取り上げられ、漫画化もされた話題の作品をやっと読みました。

中学生のコペル君というあだ名の主人公と、
その成長を見守り助言する よき相談相手の叔父さんとのやり取りを通じて
生きる上で大切な倫理観を伝えてくれる本でした。

私が中高生の頃読んでいたなら
”どう生きるか”を考えるきっかけになったであろうと確信するものの
その頃の私では目の前にあっても手に取らなかったかも。

そういえば、、、プラトンだったかソクラテスだったかが

『ただ生きるな、善く生きよ』とか言ってたような。

”善く生きる”ことを意識するだけでも 違ってくるんだろうね。

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2018年5月31日 (木)

単純なワタシ

俳句の同人誌【春星】の六月号が届き開いてみると
四月の句会で提出した十句の中から
意外にも三句が選ばれてて掲載されてました~

今回も月並みで全然パッとしない句ばかりしか作れてなかったし
もう三年もやってるのに一向に上達しないので
ここのところ 落ち込んでたんだけど、、、

こうしてたま~~に いつもより一句多く選んでいただけることがあると
凹んでた気持ちが少し上向いて また頑張ろうって気になるんだから
なんと単純なワタシ。

花満ちて山肌照らす月白し

弁当へピンクペタペタ花吹雪

波鎮め瀬戸が瞠るや花吹雪

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2018年1月24日 (水)

九十歳。何がめでたい

図書館で借りた本>

佐藤愛子 著

【九十歳。何がめでたい】

図書館へ予約してたものの その予約の多さにすっかり忘れてたところ、、、
順番が回って来た~

開いて直ぐの感想は、『字が大きい!』
年配者向けなのかな? 

想像通りのエッセイで楽しく、すらすら読めました。

竹を割ったような潔く、キッパリした口調なので痛快このうえないし
『そうそう、そうなんだよねぇ』って相槌を打ちたくなるお話ばかり。

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愛犬とのエピソードにはウルウルしたし、、、人生相談へのつっこみも最高!

サバサバとした物言いの奥に優しさがにじみ出てて
ただ、面白いだけじゃなく色々考えさせられた本だった。

「何がめでたい」なんておっしゃらず、
これからも世の中に苦言を呈してくださいませ!

2017年11月23日 (木)

ついに、来た?

図書館で借りた本>

群ようこ 著

『ついに、来た?』

久々に群ようこ作品 読みました。

高齢の身内に”ついに、来た”認知症。
その介護にあたふたする家族の姿を描いた短編集。

誰もが避けて通れない「親」たちの老いというシリアスなテーマを、著者らしくユーモアを交えて綴ってるので悲壮感が無いし クスリと笑いも出る。

いつ始まりいつ終わるのか先が見えない介護は
経験上、実際こんなに甘くはないのだけど、、、
『どうにかなるんじゃないかしらん?』って気持ちにさせてくれる本でした。

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2017年11月14日 (火)

人は見た目が9割

<図書館で借りた本>

竹内一郎 著

『人は見た目が9割』

タイトルの印象が強かったので最近の本かと思ってたら
初版の発行が2005年だから、、、結構古い本だったんだー。

ベストセラーになって久しいんだね。

決して『美男美女が得する。』って言ってる本ではなく、
言葉よりも伝達力の高い「ノンバーバル(非言語)コミュニケーション」を磨きなさい!
っていう内容だった。

言葉は7%の情報しか伝えない。

顔つき、しぐさ、目つき、におい、色など言葉以外の要素が多くの情報を伝達している。

人は「見た目」でほとんどの印象が決まる。っていうのがこの本の主張するところみたい。

確かに、うなずくことができますねぇ。

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