腰痛もやっと9割方治ったので今日は卓球行って来た。
夫に『もう行くのか?』と呆れられながらも、、、。
用心して横になってるばかりじゃ
余計悪くなりそうな気がしてきたし
自分でソックスも履けることだし
無理をしなければ大丈夫とふんで。(笑)
流石に”スマッシュ!”は
怖くてできなかったけど
それなりに楽しめました~~♪
腰痛で仕方なく横たわってる時間が多く
YouTubeで昔の歌ばかり検索して聞いてた時「長谷川きよし」を見つけた。
声が良いしギターも歌も上手い。
「別れのサンバ」とか「黒の舟歌」がヒットした盲目の歌手だ。
関連動画を沢山探した中に昔好きだった「灰色の瞳」っていう
超~~懐かしい曲を見つけてしまった♪
加藤登紀子とデュエット、心に沁みるわー。
断捨離をしていってるものの やはり捨てがたい物はあるもので、、、
50年ほど前に(そんな前だとは、、、光陰矢の如しだね)
軽音楽部で女子バンドを組んでた時の「フォークギター」で
思い出も沢山あるし、弾かなくなったとはいえ
処分することになかなか踏ん切りがつかなかったんだけど、、、
娘の勧めで市内のリユースショップへ持って行ってみました。
夫は『もう古過ぎよぅ。ゴミみたいなもんだし、もう捨てたら?』と言うけれど
古いけどまだ綺麗だし、ハードケースもあるし、誰かに弾いてもらえれば嬉しいし、、、
『買取不能って戻されることもまさかないだろうし、、??
1000円くらいで買い取ってくれるんじゃない?
ちょっとどんなもんか行ってみよーよ。』
って訳で 持って行ってみたら。。。。。
買取価格 何とー--¥12000円~~♪ でした。 これにはびっくり!!
ゴミ捨て場行きから生き延びたギター、
どこかでまた良い音色を響かせてほしいものです。
6月9日は「ロックの日」だそうで、、、
思い返せば人生で最も衝撃を受けたのは確か小学校6年生くらいだったと思うけど
ラジオから流れて来たビートルズの『プリーズ・プリーズ・ミー』を聞いた時だったような記憶があります。
もうずいぶん昔なので記憶が定かでないから『ハード・デイズ・ナイト』かもしれないな。
とにかく 子供だったし、意味も分からないけど鳥肌立ったのだけ覚えてます。
女子大生バンドを組んでた時はビートルズの曲も歌ってたけど
CCR(クリーデンス クリアウォーター リバイバル)の『プラウドメアリー』や、、、
そのほか何を歌ってたか、、、それも遠い昔のことで忘れてしまった。(>_<;)
でも この時期
友達の下宿で聞いたピンクフロイドの「狂気(The Dark Side of the Moon)」ってアルバムは衝撃的でした。
今まで聞いたことのない音楽って感じだったし
ジャケットも光のプリズムを表現したみたいなデザインが かっこよかったー。
授業をサボって部活のボックスで音楽ばかり聴いてた 不真面目な学生でした。
この歳になってみれば それもみな楽しかった思い出です。
ショパンコンクールで日本人が2名決勝へ進み
なんと反田恭平さんが2位、小林愛実さんが4位に選ばれました。
決勝進出者12名が18日から20日の三日間に分けて演奏したわけだけど
18日の反田さんの演奏はYou Tubeのアーカイブで観て優しい音色と丁寧な演奏にとっても感動したので
密かに優勝を願ってましたが、、、。
日本人最高位タイの2位は50年ぶりとのことで本当に嬉しい結果となりました。
しかし 皆さん一流のピアニストだから誰が優勝しても不思議はありませんが
芸術はスポーツと違って
タイムが一秒でも早いとか、点を多くとったとか
勝ち負けがはっきり素人目で分かるものじゃないだけに
門外漢の私などは何が順位の決め手になるんだろうかと思う訳です。
とは言え、アーカイブのお陰で演奏が聞けて(観れて)
ほんと良い時代になりました。
今朝、草が目につたので抜こうとしゃがんだ拍子に、、、グキッ。
『えっ?』ちょっとこんなんでギックリ腰ってあり???
ってことで今日はな~んにもできないので 不本意ながら横になって安静に過ごしました。
こんな時は【YouTube】様が強い味方になってくれるから退屈はしません。
この【YouTube】様の凄い所はいちもこちらが再生して観てるのを解析するのか
興味ありそうだと判断してか
『こちらもどーですか? 面白いでっせ』とばかりに
「あなたへのおすすめ」として、紹介される動画がいろいろ表示されるので
これは。ってのを選んでみたりするんだけど、、、
今日は「ラ・カンパネラ9人聴き比べ」を観ました(聴きました)
9人の世界的なピアニストが演奏するリストの「ラ・カンパネラ」が聴き比べられるとは、
同じ曲を連続で聴けるとはなんと贅沢な動画でしょう。
みなそれぞれに素晴らしい。
同じ曲なのにこんなにも違うものかと感動しました。
一音一音が粒立って優しい響きの辻井伸行の演奏が自分的には一番好きだったけど
ランランの個性的な演奏も見事だし、
チョ・ソンジンの繊細さも、フジコヘミングの演歌っぽい(良い意味で心に響くような)癖のある演奏も良かったです。
結果、ギックリ腰のお陰で素敵な動画が楽しめた~~♪
今日から弥生3月
お正月が過ぎたと思ってたら あっという間にもう・・・。
お正月以来会ってないない娘のお腹も、妊娠8ヶ月になり
さぞ大きくなってることでしょう。
年末退院した母も運動能力がほぼ入院前に戻りました。
曾孫に会えるのが母の「希望」となってるのも幸いして
家の中だけど歩く練習も意欲的にし、
歩行器無しでも歩けるようになりました。
待ち遠しい春を ユーミンの【春よ、来い】を聴きながら
まだ見ぬベビーちゃんの顔を想像してる私であります。
友達と話してたら、、、内館牧子著『今度生まれたら』の話になった。
2大ベストセラーの『終わった人』『すぐ死ぬんだから』に次ぐ高齢者小説~(笑)
私が図書館へ予約した時は23人待ちだったので当分読めそうにないのが残念。
「生まれ変われたら何歳ごろまでさかのぼりたい?」って聞かれて
即答したのは「中学生」
もう一度中学生に生まれ変わったら
もっと真面目に勉強して、視野の広い教養豊かで
自立した人間に成長したかった思うわけだけど
まぁ やっぱりいつの時点からやり直し出来たとしても
お気楽で、いい加減な私だから 中途半端な勉強で手を打って
平凡でパンチの足らない日々を送ってるでしょうけどね。
最近昔のフォークソングばかりYouTubeで聞いてるんだけど、、、
「思えば遠くへ来たもんだ」の歌詞の中に
♪~~
十四の頃の僕はいつも 冷たいレールに耳をあて
レールの響き聞きながら 遥かな旅路を夢見てた
~~♪~♪
恋は一度と信じてた~~♪
に頷く。
そうなんだよねー 若い頃はそう思ってたよー。
多感で純粋なのは やっぱり中学時代かなぁ。
私にもあったよ、確かにありました。
早くも一月が終わり、もう二月。
二月は日数も少ないから あっという間に三月へ変るんでしょうねぇ
「一月いぬる、二月逃げる、三月は去る」と昔の人は上手くいったものです。
梅の花がもそろそろかな?(お散歩に行かないので分からないーーー汗)
春を象徴する花は梅と桜。
桜は満開がやはり一番だと思いますが、、
梅は一分咲きや二分咲きのチラホラ加減の頃が風情があるように感じる私です。
春が近くなると聞きたくなるお気に入りの曲 スピッツの「チェリー」
今宵はこの曲をリピートしながらアップリケに勤しむとしましょう~~♪
うかうかしてちゃ 日にちはどんどん過ぎるよー
「ばぁば」としてはベビーちゃんに会うまでに完成させなくっちゃいけませんから
頑張りますわよ!!
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