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2020年8月28日 (金)

お疲れ様でした。

持病の再発の為安倍首相が今日、辞任を表明されました。

8月24日で連続在任日数が2799日、7年8ヶ月に及び歴代最長となったばかり。

評価はいろいろ言われますが、、、
本当にお疲れさまでした。

記者会見をTV生中継で見てたんだけど、、、
大手新聞社の記者の質問にうんざり。聞いてられません。
「いい加減にしろ」と言いたくなってTVを切りました。Mark_face_angry

病は自分の力だけではどうしようもないものね。
それが難病ならなおさら。

次の首相にバトンタッチして、一議員となられたらゆっくり病気療養されますように。

そう言えば、、、第二次安倍内閣が発足後の2013年だったっけ?
2020年の東京五輪が決定した頃【恋するフォーチュンクッキー】流行ったよねー

聴くと思わず踊りたくなる
わ・た・し

 

~♪未来はそんな悪くないよ  Hey! Hey! Hey!~~♪

 

2020年8月22日 (土)

短縮「夏休み」

今年はコロナの影響で4月、5月と登校する日が少なかった影響から
「夏休み」を短縮してお勉強しなくてはいけないらしく

結局、2週間くらいしか「夏休み」はなくて
お盆過ぎた8/17から もう学校が始まってるようです。

子供もたまったもんじゃありませんね。
この暑さじゃ ボーっとして頭に入らないんじゃないかと思ってたら
最近教室にはエアコンが設置されてるとか。

時代も変わりましたねー。

私が小学生だった頃 教室には冬は達磨ストーブ1台。夏は当然クーラーもない。
それでも そんなにつらいと感じたことは無かったけど・・・。

夏休みは 毎日ず~~~っと泳ぎに行ってSuiei_girl
帰ったら行水して、スイカ食べてお昼寝。

お盆過ぎたら海の水が冷たくなるし、
平べったっくて長~い海藻(藻葉って呼んでたような・・・)の根が離れて
漂い足に絡まるし、クラゲも多くなるので8月の後半になると海水浴はしなかった記憶があります。

宿題は7月のうちに済ませる几帳面な(?)タイプだったので
海水浴が無くなると途端に暇を持て余し、早く学校が始まらないかと思ったものでした。


子供の頃は好きだった「夏」も
こう炎天が続くと うんざりだし、年々 苦手になったけど、、、

西瓜、向日葵、夕立、蝉の声 かき氷、など
夏の 風物詩は良いもんです。

 

 

2014年9月20日 (土)

満喫

東京ではお芝居と美術展に行きました。

20140920

お芝居は・・・

シアターコクーンで劇作家・清水邦夫の名作
『火のようにさみしい姉がいて』を観劇しました。

(初演は1978年。1996年に再演された戯曲で、蜷川幸雄の演出は初めて)

演出:蜷川幸雄

出演者:大竹しのぶ・宮沢りえ・段田安則 他

シス・カンパニーの公演でした。
大竹しのぶ&宮沢りえが舞台初共演というので楽しみにして行きました。

仕事と人生に行き詰まった夫婦(宮沢・段田)が
20年ぶりに訪れた故郷の雪国を舞台に
立ち寄った理髪店で男が誤ってシャボンのカップをわった瞬間から
その男の姉と名乗る女主人(大竹)や、得体のしれない客たちが現れ、
男の過去に踏み込んでいくというストーリー。

宮沢りえは長い台詞も難なくこなし迫力があったし、
段田安則は自然体で安定感があって流石だなぁと感じたし、
大竹しのぶの存在感も素晴らしかった。

けど、、、、私には いまいち(全然)理解できなかった。難しすぎる。
チンプンカンプン。

美術展は・・・

国立新美術館で開催中の『オルセー美術館展』

マネ、モネ、ルノワールら印象派の画家たちの作品や、
コロー、ミレーの名画など 80点余りを鑑賞しました。

2006年にパリのオルセー美術館へは行ったものの
時間が無かったので印象派の巨匠達の作品をサクッと観ただけだったので
この美術展のように選りすぐった作品が鑑賞できる機会は嬉しい限り。

20140919a1 メトロを乗り継いで
 千代田線の乃木坂駅へ着くと
 駅に続いてるので簡単に行くことが出来ました。

 
 開館時間前に着いたお蔭でチケット売り場に人も少なく、入場待ち時間も無く入れ
 音声ガイドを借りて、ゆっくり鑑賞~。

 でも、、写真は撮れませんでした。
 外国の美術館だと
フラッシュ無しなら写しても大丈夫なところが多いのに・・・・・。

マネの<笛を吹く少年>に描かれた横笛(ファイフ)が再現制作されてて
音声ガイドで聴くことが出来ました。ちょっと感激~

平坦で奥行きを感じさせない技法は日本の浮世絵の影響とか。

少年が地面にたっていることを表現しているのは足元の小さな影のみ。
顔は真正面から光を受けて、ほとんど影がありません。

農民の日々の営みに真摯に目を注いだミレーの最高傑作<晩鐘>
遠くから鐘の音が聞こえてくるような、
日暮れの空気の温度も感じられるような作品でした。

シスレーの<洪水のなかの小舟 ポール=マルリ>
水面に反射する光の柔らかさや、青空に浮かぶ雲の清涼感のある色に魅かれました。

また、フランス国外へはほとんど出ることがなかったモネの<草上の昼食>
木漏れ日が美しい作品でした。

この作品は、家賃代として大家に取られてしまい、
数年後取り戻した際には損傷が激しく、部分的に取り除かれているらしく
2枚に分かれた作品になってて残念ですが
その大きさには驚かされました。

ちょっと早めの”芸術の秋”を満喫しました~

鑑賞後は1Fのカフェ コキーユのテラス席でまったりしてると、、、
雀が近づいて来ました。随分慣れてるみたい。

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サンドウィッチのパンを少し差し出すと・・・食べたよ~

2014年4月 9日 (水)

60歳x4人

ビ~グルズさんからお誘いいただき
カナダから久々に帰国中の同級生S君を囲んで
Wちゃんと私の四人で福山の鞆の浦へ行きました。

まずランチはお蕎麦を
『手打ちそば くまのの里 鴨尾』にて頂く。

美味しいお蕎麦でした~

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お店の裏にはみごとな竹林が広がっています。

駐車場やその周辺には桜が沢山あり
盛りを過ぎた花びらがはらはら散って美しく、
S君も久しぶりに日本の春を満喫出来て喜んでくれたようです。

お蕎麦の後は『ろんでんCafe』に移動してお茶タイム。
その後はビ~グルズさんの車で沼隈(ぬまくま)半島を案内していただきました。

鞆の浦から田島にかかる「内海大橋」は途中でカーブした姿が珍しい
美しい橋です。

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『ろんでんカフェ』でお茶した時 ケーキが売切れていたので
ドライブの最後に『Cafe 59』でケーキをいただきました~。
(甘いものは 外せません。。

高台にあるこのカフェのテラスからは海が見渡せます。

オープン時間は、、、、日没までという曖昧さがまた良い~(笑)

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瀬戸内らしい穏やかな風景を眺めながらのティータイムは最高です!

今回は思わぬプチ同窓会になりましたね
楽しい時間をありがとう!!