春星 三月号
俳句誌【春星 三月号】が届いたので開くと
一月に投句した十句の中から三句抜いていただけて掲載されてました。
早くコロナの影響が無くなり
また、月一回の句会で皆さんと集えるようになれば良いんだけど、、、。
徐にまっすぐ太き咳ひとつ(おもむろに まっすぐふとき せきひとつ)
生かされてめくって起こす初暦(いかされて めくっておこす はつごよみ)
雪催母の手摩るに爪を切る(ゆきもよい ははのてするに つめを切る)
「雪催母の手・・・・」の句は
母の爪を切ってた時、
うっかり身を挟んで血がにじんでしまった時を思い出して詠んだものです。(>_<;)
以来 私が爪を切ってあげようと言っても拒否る母。
なので、、、弟のお嫁さんが切ってくれてます。(笑)
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