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手芸教室や、自分の洋服作りや、何やかやでミシンソーイングばかりしてて
随分ご無沙汰だったパッチワーク。
見て見ぬふりして放置状態が長く、、、でもいつも頭の隅にはあった
作りかけのもの。
言い訳を言えば、、、
小さなパーツが縫い難しくなってきたこと。
目が疲れて夜の縫物ができなくなったこと。
縫い方で他に何か良い方法は無いものかと考えてたら日にちが経った。
とでも言いましょうか。
しかしながら ここへ来て、やっぱりコツコツ地道な努力が近道なんだ、それが大事なんだと
気付いて(遅いけど・・・)頑張る気になったということです。
足踏みしてたのはここ。
爪の大きさくらいしかない◆に▲を付けてテープ状にするってとこ。
何枚ものパーツを縫うわけだけど、1パーツで1mm違って縫っただけで20cmのテープ状になったときに
2cmの違いが出てくるわけで、寸法が違ってくるのは致命的なこと。
小さいから指が引きつって縫いにくいし、何か方法はと考えて
<その1>細かい▲は止めてテープ状の布に◆をアップリケして見た目が同じような出来上がりになる
”な~んちゃって”テープにする方法。
<その2>小さい布に印をつけにくいからねじれる。それを回避するために「ピーシング・ペーパー」って言う薄い不織布に図柄を書いて
その上に布を置き一緒に縫う方法。
でもやっぱり 手抜きすると見栄えが違うんですよねぇ。
なので「あせらず あわてず あきらめず」 頑張ろう!!って気になったんです。
完成まで 道は長いぞ~~~
ラミネート生地があったのでまたまたバッグ作りました。
夫には『バッグばっかり どんだけ作るん?どーすんだー。』と言われるしまつ。
しかしながら 布で置いてても役に立たないので仕立てておくことに。
とりあえず形になっていれば 役に立つしね。
ラミネート生地は普通の布のようにアイロンが効かないので
縫いにくいのが難点。
布なら三つ折りなんぞアイロンでピッチリ折ってミシンすれば簡単で早いのに
ラミネートは布の表面にナイロンを加工してるのでツルツルして
熱いアイロンだととけちゃうし扱いにくい。
ミシンかけは専用の押さえ金じゃないと進まないし、、、
専用の押さえ金を持ってない私は
紙を挟んで縫うという苦肉の策で何とかミシン掛けることができました。
口幅 約50cmもある大きなバッグ完成いたしました~~♪
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